公募とは? わかりやすく解説

こう‐ぼ【公募】

読み方:こうぼ

[名](スル)

広く一般から募集すること。「広告作品を—する」「社員の—」

広く不特定多数投資家対象に、新株または公社債募集すること。⇔私募


公募

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/11 07:30 UTC 版)

有価証券の公募(こうぼ、英語:public offering)とは、一般に、新たに発行される有価証券の取得の申込みの勧誘(自己株式の売付けの申込みまたは買付けの申込みの勧誘など、これに準ずるものを含むこともある。以下「取得勧誘」という。)であって、各国の証券規制法上、プロ向けや少人数向けといった発行開示規制の例外である「私募」(英語:private placement)に該当しないものを指す(なお、有価証券の性質や発行額が少額であるなど、公募であっても発行開示規制に服さない場合はある。)。取得勧誘の場合に限らず、既に発行された有価証券の販売が新規発行に準じた形で行われる場合を含むこともある。


  1. ^ a b 金融商品取引法2条3項


「公募」の続きの解説一覧

公募

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 08:12 UTC 版)

随意契約」の記事における「公募」の解説

公募とは、次のような場合に、設備技術等必要条件具体的に明示して掲示Webサイト等で広く参加者募ることを言う。 財務省通達認められ契約以外について特命随契行おうとする場合 企画競争プロポーザル等への参加希望募る場合 公募期間は、一般競争公告期間(予算決算及び会計令74条)に準じて適切に定めなければならないとされている。 公募した結果として随意契約認められ調達において、価格交渉行なって契約額を削減した事例が行改革推進会議にて平成26年度調達改善係る優良取組事例選定された。

※この「公募」の解説は、「随意契約」の解説の一部です。
「公募」を含む「随意契約」の記事については、「随意契約」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「公募」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

公募

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 01:06 UTC 版)

名詞

こうぼ

  1. 一般から募集すること。

翻訳

動詞

活用

サ行変格活用
公募-する

「公募」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「公募」に関係したコラム

  • 株式の信用取引を用いたつなぎ売りの活用方法

    つなぎ売りとは、現在保有している株式を売らずに同じ銘柄を信用取引で空売りすることです。例えば、1株1000円の銘柄を1000株、現物で買ってその後1株1200円に値上がりしたとします。この時点でつなぎ...

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「公募」の関連用語

1
78% |||||




公募のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



公募のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの公募 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの随意契約 (改訂履歴)、統合基本航空機訓練システム計画 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの公募 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS