主人公の同級生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 03:19 UTC 版)
「サウスパークの登場人物」の記事における「主人公の同級生」の解説
バターズ・ストッチ(Leopold "Butters" Stotch) 声 - 鈴木紀子・小形満(シーズン2以前)、FOX版 - 武田華、Netflix版 - 川井田夏海 / 英 - マット・ストーン 本名はレオポルド・ストッチ。 スタンらの同級生。サウスパーク小学校の生徒としては珍しく、素直で子供らしい良心的なキャラクターだが、それ故にカートマンからはいじめの対象とされている(ただし、カートマンの弱みを握ることもあり、必ずしもやられてばかりとは限らない)。 詳細は「バターズ・ストッチ」を参照 ウェンディ・テスタバーガー(Wendy Testaburger) 声 - 鈴木紀子、FOX版 - 小暮英麻 / 英 - エイプリル・スティワート スタンのガールフレンド。何度もスタンに嘔吐されているが献身的に接している。劇場版ラストではスタンとキスをするシーンがあった。初登場のパイロット版ではサンタに投げ捨てられていた。良識ある家庭に育ち、生徒会長を務め、クラスの女子の中でも中心的なポジション。普段は非常に良い子で成績優秀かつ過度の平和主義者だが、自己顕示欲が強く嫉妬深く腹黒い面もあり、スタンに近づく女には容赦しない。エレン先生(ギャリソン先生の代わりに赴任、美人で男子生徒の注目を集めていたが、実はレズビアン)の元にイラク兵士を送り込んで、謀殺したこともある。一度カートマンと仲良くなった事があり、彼とキスをした事もある。しかし、その後は、カートマンの差別的な言動を嫌い「おデブちゃん」と呼び見下すようになる。現在は真面目で良識のある性格になっており、第8シーズンではパリス・ヒルトンにのめりこむ女子達についていけず、スレイブ君に相談している。第12シーズンでは、カートマンが乳癌の女性を馬鹿にしたことに腹を立て、決闘を申し込んだ末に半殺しにしており、以後カートマンからは逆恨みされている。しかし、その後第13シーズンで『スマーフ』に関するもめ合いで、またもやカートマンを差別させた。また第7シーズンでウェンディの側からスタンに一方的に別れを告げ、同話にてトールキンとの交際が開始するが、その後は本人の発言から別れた様子。第11シーズンで久々にスタンと会話をし、共に行動し、復縁した。第12シーズンでは 校外学習の際にスタンとペアを組み手を繋いで行動した(その際スタンは彼女を"My girlfriend"と言っている)。モデルはトレイ・パーカーの元妻(日系アメリカ人、離婚済み)。初期の作品ではヒロイン的な扱いで出番も多かったが、作風の変化によりバターズやクレイグなどの出番が増えたため彼女の出番は減っており、背景のみの登場が多くなっている。誕生日は12月18日。 ティミー・バーチ(Timmy Burch) 声 - 田口トモロヲ、Netflix版 - 須田祐介 / 英 - トレイ・パーカー 重度の知的障害を抱え電動車椅子に乗っている少年。誕生日は2月24日。スタンらのクラスメート。一応、短距離であれば歩ける。「ティミー!」と叫ぶ以外は言語不明瞭だが、人気者。第4シーズン4話『ティミー!ティミー!ティミー!』で初登場し(ただしモブとしての登場ははルーギーのギャング団で歯を回収する少年として登場している)、ロックバンドのヴォーカルを務め人気を呼んだ。ケニーが死亡していた間、オープニングテーマで彼の担当していたパートを歌う。ただしほぼ「ティミー」と連呼するのみ。同じ障害児のジミーに人気を取られそうになり、大喧嘩したことも。しかし、その後のエピソードでは仲良く一緒に行動している様子が見られる。ジミーからは「ティムティム」と愛称で呼ばれることも。喋れないことは一貫しているが、障害者オリンピックでのジミーの不正行為を、落としたビンを見ただけで察して諫めようとするなど、時おり重度知的障害者らしからぬ知性を見せる。 両親は自分と同じく知的障害の持ち主で2人共、電動車椅子に乗っている。名前は父親がリチャードで母親がヘレンである。また、ランディがヒッピーだったころの回想をするときにリチャードと思われる障害者のヒッピーがいた。 ジミー・ヴァルマー(James "Jimmy" Vulmer) 声 - 山口勝平、FOX版 - 木内秀信(#1)、Netflix版 - 竹森千人 / 英 - トレイ・パーカー 本名はジェームズ・ヴァルマー(初期の姓はスワンソン)。 筋ジストロフィーのため、両手の杖で歩行するのと、どもりが特徴。歌を一曲歌い終わるのにかなりの時間がかかり、周囲をうんざりさせることも。だが、頭の回転自体はとても速く人気者で、スタンドアップコメディが得意。トークの合間に「実にいいお客さんだ」(What a terrific audience.)とよく口にする。お笑いのネタを書くのが日課らしく、彼がカートマンと考案した「フィッシュ・スティック」のギャグは、ある大物ミュージシャンを怒らせてしまった。売春婦を相手にセックスを体験済み。障害者のためのスペシャル・オリンピックに出場した際、ステロイド剤によるドーピングに手を染めた。障害児にもかかわらず、作中よく暴行を受ける。また、脚が悪いのに健常者顔負けのアクションシーンを演じた場面もある。サーフィンやウクレレの弾き語り、ドラムの演奏にも長けており、障害児のサイエンスフェアに出展したり校内新聞の編集長を務めるなど、実はかなり多才である。誕生日は12月8日。 また、父親は彼が部屋から早く出てこないと自慰をしていると決め付ける。 トゥイーク・トゥイーク(Tweek Tweak) 声 - 小形満、Netflix版 - 落合弘治 / 英 - マット・ストーン コーヒー屋の息子。 常に震え強迫観念に囚われている少年。家はコーヒー屋で、幼い頃から恒常的にコーヒーを飲んでいたため、精神の問題はカフェイン中毒を疑われている。しかし、両親はあくまで「注意欠陥多動性障害(ADHD)」を主張し、そのような扱いを受けている。口癖は「コーヒーが飲みたい!(I need coffee!)」 「こんなプレッシャー耐えられない!(Too much pressure!)」で、緊張がピークに達すると髪を引っ張ったり、「アー!!」と奇声をあげる。母親の名前は不明だが父親はリチャードである。 シーズン6ではオーディションでケニーの代役となり、シーズン中盤から後半にかけてレギュラーキャラクターとしてスタンらと行動を共にする。ケニー復帰後は再び出番が減り、モブ扱いが多い。 しかしシーズン19第6話からはクレイグのボーイフレンドとなり、再び出番が増えた。誕生日は8月17日。 クレイグ・タッカー(Craig Tucker) 声 - 山口勝平 / 英 - マット・ストーン 青い帽子と青い服の少年。口数が少なく、すぐに中指を立ててしまう癖を持つ問題児で(両親と妹も同様)、マッケイのカウンセリングルームの常連。口数が少ないため目立たないだけで、下劣な言葉も好きである。初期からモブとしてよく登場しており、徐々に出番が増える。シーズン7以降はクライドやトールキンらと一緒に行動することが多く、スタンら主人公のグループと対立するグループの代表という形での登場が多くなる。 シーズン19第3話で、ホールフーズ誘致のため多様性をアピールしたい市長によって唐突に同性愛者呼ばわりされる。それがきっかけなのか第6話ではアジア系の転入生達によってトゥイークとともにBL創作の題材にされており、以後本当にトゥイークのボーイフレンドとなった。誕生日は1月25日。 クライド・ドノヴァン(Clyde Donovan) 声 - 山口勝平 / 英 - トレイ・パーカー 赤い服に茶髪の少年。初期の姓はグッドマン、またはハリスとなっていたが、後にドノヴァンに確定。オランダ系アメリカ人。 マイペースで、やや舌足らずに喋る少年。大人しめに見えるものの、反骨精神があり、あえて大人の命令に逆らうこともある。初期からモブとしてよく登場しており、徐々に出番が増える。シーズン7以降はクレイグらと一緒に行動することが多い。あまり目立たないが体重は超肥満児のカートマンに次いで重いという。 元々の設定では父親は地質学者であったが、後に『リスト』の回ではモールの靴屋に変更されている(この回はクライドが靴屋の息子であることが重要な前提となっている)。 トールキン・ブラック(Tolkien "Token" Black) 声 - 乃村健次、FOX版 - 林勇 / 英 - エイドリアン・ベアード 主人公達の同級生で、黒人の少年。シーズン24迄における従来の呼び名はトークン、初期の姓はウィリアムズ。 腕っ節が強く、歌や楽器演奏の才能もある多芸な少年。頭の回転も早い。父親は弁護士で母親は科学者、家は年収20万ドルを下らないサウスパーク屈指の大金持ち。 ステレオタイプ的な黒人のネタを扱う時によく登場し、差別主義者のカートマンからからかわれることが多い。聡明なため、これらを冷静に対処するものの、一方で自分が無意識に黒人を避けていることに気づき悩むこともある。 名前の由来は、アメリカで白人主体のテレビドラマ等において、「黒人が登場しないのは不自然である」等人種団体からの批判をかわすために端役で登場する黒人のこと("Token Black")。 ピップ・ピリップ(Philip "Pip" Pirrup) 声 - 小形満・鈴木紀子(第1シーズン第1話) / 英 - マット・ストーン 本名はフィリップ・ピリップ。ハンチングと蝶ネクタイが印象的なコックニーのイギリス人少年。初期のレギュラーキャラクター。 両親は既に亡くなっており養子としてアメリカにやってきた。ピップを引き取った家族も一度だけS1#11で登場する(ブロンドの母親とトップハットをかぶった父親と赤毛の妹とピップと同じ帽子をかぶった兄がいる)。常に丁寧で落ち着いた言動をしており、日本語版では敬語で話す。スタンや女子を含めクラス全員から見下され(時にシェフからさえ)手酷い虐めを受けているが、特に反抗することなくなすがままに受け入れている。一方でケニーの後釜候補には長く残っていたりと、完全な嫌われ者という訳でもないらしい。唯一、フランス人扱いされると非常に怒り出し、怪力を発揮する。 初期のレギュラーキャラクターであり、初期OPにも長く登場している(主人公らの同級生で登場するのは彼とウェンディだけ)。シーズン4では彼を主人公とした『大いなる遺産』のパロディ回が放送されたが、徐々に新参のキャラクター(特にバターズ)に取って代わられるようになり、出番が減っていく。シーズン6では登場しないケニーの代役オーディションに有力候補として登場したが、シーズン7以降はモブとしての登場以外はほぼ無くなった。過去の登場人物が多く登場したシーズン14第6話の特殊回で、再登場を果たすも、メカ・バーブラ・ストライサンドに踏み潰されて死亡した。シーズン2でも明らかに死亡している描写があるが、その時は何事もなかったように再登場しており、本作ではそれを含めて死亡したキャラクターが何の脈絡もなく復活することがあるが、2回目に死亡して以降はシーズン23までモブも含めて再登場はしていない。 名前の由来は『大いなる遺産』の主人公より。 ベーベ・スティーヴンス(Bebe Stevens) 声 - 鈴木紀子、FOX版 - 武田華、Netflix版 - 寺依沙織 / 英 - ジェニファー・ハウル ウェンディの友達で、ギャル系の少女。気が強い。他の女子よりも体の成長が早く、男子に人気になったことがあるが、女子にはこころよく思われていなかった(特にウェンディ)。最初はカイルのことが好きだった(本人曰く「尻がセクシー」だから)。靴を貢がせるためにクライドに近づくなど打算的な面が強い。女子の中ではウェンディに次いで出番が多く、それ故男子から見た女子の不可解さ、あくどさを反映したキャラクターにもなっている。チアリーダー中心ポジションで女子のリーダー的存在。誕生日は8月13日。 ケヴィン・ストーリー(Kevin Stoley) 声 - 幸田夏穂(シーズン2第5話)、小形満(シーズン6第10話)、鈴木紀子(シーズン6第13話) / 英 - マット・ストーン 初期の名前はケーシー。中国系アメリカ人の少年。しかし、彼もその両親も劇中で描かれる中国人特有の顔ではない。皆とロード・オブ・ザ・リングごっこ遊びをする際、彼だけスター・ウォーズ・シリーズの扮装、第13シーズンの第7話では海賊の衣装でビームソードを所持していた所をカートマンに呆れられる事がある。 スコット・マルキンソン(Scott Malkinson) 声 - 寺依沙織 / 英 - マット・ストーン 糖尿病持ちで、舌足らず。そのため、学校では友達がおらず、カートマンに口調を馬鹿にされる等、いじめの対象とされている。また、バターズが、女子にキスをさせて、その料金を取る「キス・カンパニー」を始めた際、彼も客の一人として登場した。シーズン23の9話では初めて主役を務め、OPも彼がメインの特別仕様となっている。父親はケーブル会社で働いている。 ドッグ・プー(Dog Poo Petuski) 声 - 鈴木紀子 / 英 - トレイ・パーカー 本名はドッグプー・ペットゥスキー。ドッグプーは犬の糞という意味。第1シーズンから現在も登場しているが、ほとんど話に入ってこず、モブキャラに近い存在である。本人曰くスタンら4人と口を聞いたことが無いため、カートマンにはエキストラと言われてしまう。S14#9でスヌーキーにレイプされた内の一人。同級生の中で最も貧しそうな風貌である(しかし最も貧しいのはケニー、2番目はカートマンである)。 ジェイソン・ホワイト(Jason White) 声 - 小形満 / 英 - トレイ・パーカー スタンらの同級生。茶髪のオールバックで紫色の服を着た少年。背景にはよく登場しているが台詞や出番は極めて少なくドッグ・プーと同じく、モブキャラに近い存在である。シーズン23の6話で公園でアメフトの練習をしていた際に、パスを取ろうとして道路に入ってしまい、パトカーに轢かれ死亡した。 レッド(Red) 英 - モナ・マーシャル 主人公達の同級生で、髪の毛が赤い女の子。気が強い性格で、女子の中ではウェンディやベーベと並ぶリーダー的存在。 ジェニー・サイモン(Jenny Simon) 主人公達の同級生の女の子。シーズン15でカートマンに悪戯で下剤を飲まされ、大便を漏らしてしまい号泣した。シーズン13の「The Ring」では、自宅で家族とテレビを視聴する様子が描かれており、3姉妹の真ん中である事が判明している。また、妹の方は父親に「ケイティ」と呼ばれていた。 ゴードン・ストルツキー(Gordon Stoltski) 英 - トレイ・パーカー ジンジャーの少年で校内放送をしていた。特徴的な分厚い唇が特徴。登場回数は少ない。S9#11でジンジャーになった(というよりジンジャー風になった)カートマンが赤毛でない人間を絶滅させようとした際に初登場した。シーズン13の13話にて、校内放送中に暴漢が銃を持って校内に乗り込み、その暴漢が恨みを持つ浮気相手のゴードン・サルツキーと人違いされて射殺された。その後、校内放送の後継はカートマンが務め、カートマンが生徒会長になってからはケイシーという子供が担当している。ジンジャーということが理由でソマリアに海賊になりに行こうとしたグループから外された。 青い帽子の少年(Boy with Blue Cap) セリフは一切ないものの(「あっ」や「うっ」等のうめき声ぐらいならしゃべっている)初期からほとんど毎回登場しているモブキャラ。正式な名前はない。帽子の下は薄いオレンジ髪。 アニー(Annie) 英 - エイプリル・スティワート バターズのキスカンパニーのビッチーズの一員。オレンジ髪。この回以降も数回モブとして登場している。 タランス・メフィスト(Terrance Mephesto) 声 - マット・ストーン メフィスト博士の息子(しかし母親がいないため養子の可能性が高い)。カイルの像、豚とメイクラブで初登場した。この際にビルとフォッシーが彼の取り巻きとなっている。その後もたびたび登場するものの4年生に進級した際にクラス替えが行われたため(シラミ調査の際に主人公と別のクラスの列にならんでいる)校庭での登場がメインになった。また、レッドと一緒の席にいることがあった。ゲームの「Fractured But Whole」にて、メカ・バーブラ・ストライサンドが街で暴れた際に死亡していた事が判明した。 ビル・アレン(Bill Allen) 声 - トレイ・パーカー タランス・メフィストの取り巻き。口癖は「ゲイだな」。フォッシーとともに登場することがほとんどであり、大体の場合おもちゃやゲームで遊んでいる。 また、本人もフォッシーも自分たちがゲイであると公言している(意味もわからず言っている可能性もあるが)。 ゲームハードに関してはプレイステーション派。 フォッシー・マクドナルド(Fosse McDonald) 声 - トレイ・パーカー タランス・メフィストの取り巻き。ビルとともに行動する。口癖は「俺たちってゲイだよな」または「ゲイだよ」。 ビルにも共通するが父親は彼らの顔を使い回しされているためそっくりである。しかも息子たちと同じように二人で行動することがほとんどである。 ビルと同じくプレイステーション派。 ダミアン・ソーン(Damien Thorn) 声 - 山本泰輔 / 英 - マット・ストーン、映画版 - マット・ストーン サタンの息子であり、地獄の第七階層出身。サウスパークに転勤したサタンとともにサウスパークに移住、その後サウスパーク小に転校したが転校生は仲間はずれにされる傾向にあるサウスパーク小のため仲間はずれにされた上ピップと同じ席に座らされ、怒って魔術で食堂をめちゃくちゃにした。マッケイさんの助言でカートマンの誕生日会に呼ばれなかったが無断で入り、ピップを使って花火を作ってスタンたちと友達になった。しかしサタンがキリストと決着をつけ賭けに勝ったため地獄に帰ったが、その後もたびたびモブキャラクターとして登場していたり黄緑の服を着ていたりジミーが自分で賞を作って自分が受賞するだけコメディーアワードでスーツになっていたりと定期的に地上に来ている。 また、"tsst"で躾をされている子供たちの中にはいっているためサタンの言うことを聞いていない。 アニー・ネッツ(Annie Knitts) 声 - 鈴木紀子 / 英 - メアリー・ケイ・バーグマン→モナ・マーシャル→エイプリル・スティワート スタンらと同級生の女の子。第一話から登場している。苗字はネルソンだったりジョーダンだったり(この際に一緒にバターズがスワンソンと呼ばれている)する。毛の色は基本は金髪だがたまに茶髪だったり赤毛だったりする。 レッド、ビル・アレンの隣によくいる。母親は彼女と同じように金髪である。卵を育てる話ではティミーと一緒だった。 「The Stick of Truth」では表向きは親切な女の子だが、本性は陰険であるとされており、三歳の少女からジャスティン・ビーバーの人形を取り上げて泣かせたりしている。 ニコール(Nichole) 声 - レーラ・インコーネグロ 転校生のアフリカ系アメリカ人。カートマンの計らいでトークンと付き合うが、カートマンが自分から破局に追いやってしまう。その後彼女が付き合ったカイルにカートマンが告白してカイルがホモセクシャルであるように見せかけてトークンともう一度復縁させた。サウスパークカウズのチアリーダーにも所属している。レッドとは一緒に主人公たちの開いたパーティで一緒に歩いていた。ウェンディに「目が変」と言われている。ボードゲームの達人。 ブラッドリー・ビッグル(Bradley Biggle) S14#11からS14#13のCoonシリーズではミントベリークランチとして登場した。実はコークジョンという星から地球に送り込まれた異星人で、本名はゴークザラー。クーン&フレンズの中ではミステリオンと並び、本物の超能力を持ち、その力は地上に現れたクトゥルフを撃退するほど。ゴスキッズのヘンリエッタ・ビッグル(Henrietta Biggle)はブラッドリーの姉である。
※この「主人公の同級生」の解説は、「サウスパークの登場人物」の解説の一部です。
「主人公の同級生」を含む「サウスパークの登場人物」の記事については、「サウスパークの登場人物」の概要を参照ください。
- 主人公の同級生のページへのリンク