から‐から
[副](スル)
1 堅い物が触れ合って立てる、響きのよい、軽い感じの音を表す語。「高下駄を—(と)鳴らして歩く」
2 車などが軽快に音を立てて回るさま。「矢車が—(と)回る」
[形動]
[アクセント]はカラカラ、
はカラカラ。
カラカラ【Caracalla】
カラカラ(からから)
カラカラ
カラカラ (曖昧さ回避)
からから
「からから」の例文・使い方・用例・文例
- 気の毒にその少女はまま母の家からから追い出された
- のどがからからに渇いている
- それは昔からからずっと変わらない。
- 彼は級友からからかわれた。
- 地面が日に焼けてからからに乾いて固くなった。
- 太陽が地面をからからにかわかした。
- 地面は焼けつくような太陽の下でからからに乾いた.
- やかんをからからになるほど煮立ててはいけない.
- からからの骨.
- からからに乾いて.
- (熱で)からからに乾いた唇.
- のどがからからだ.
- レモンをからからに搾る.
- 日照り続きで地面がからからに乾いている.
- のどがからからに渇いた.
- 君は飲み過ぎるからからだをこわすのだ
- からからに乾いた葉は火災の原因になる
品詞の分類
- からからのページへのリンク