こ‐し【古史】
こ‐し【古×址/故×址】
こし【古志】
こ‐し【古×祠】
読み方:こし
古くからあるほこら。
こ‐し【古詩】
読み方:こし
1 古代の詩。
2 漢詩で、唐代に完成した絶句・律詩などの近体詩に対し、それ以前の、韻を踏むだけで平仄(ひょうそく)や句数などに制限のない詩。また、唐代以降の詩で、この形式で作られたもの。
こし【▽層】
こ‐し【故紙/古紙】
こ‐し【枯死】
こし【腰】
読み方:こし
[名]
1 人体で、骨盤のある部分。脊椎が骨盤とつながっている部分で、上半身を屈曲・回転できるところ。腰部(ようぶ)。「—が曲がる」「—をおろす」
2 裳(も)や袴(はかま)などの1にあたる部分。また、そのあたりに結ぶひも。
㋒山の中腹より下の方。「山の—を巡る道」
6 (他の語の下に付き、「…ごし」と濁って)何かをする際の姿勢・構え。「けんか—」「及び—」
1 刀・袴など腰につけるものを数えるのに用いる。「刀ひと—」「袴ひと—」
[下接語] 足腰・襟腰・尻(しっ)腰・尻(しり)腰(ごし)居合い腰・浮き腰・受け腰・後ろ腰・裏腰・海老(えび)腰・大腰・及び腰・ぎっくり腰・喧嘩(けんか)腰・小腰・高腰・中腰・強腰・釣り込み腰・逃げ腰・二枚腰・粘り腰・袴(はかま)腰・跳ね腰・払い腰・二重(ふたえ)腰・屁(へ)っ放(ぴ)り腰・細腰・本腰・前腰・丸腰・物腰・柳腰・弓腰・弱腰
こ‐し【虎子】
こ‐し【虎視】
こし【越/高志】
読み方:こし
⇒越(こし)の国
こし【×輿】
読み方:こし
1 人を乗せる、屋形の下に2本の轅(ながえ)をつけた乗り物。轅を肩に担ぐ輦(れん)と、腰の辺りにささげ持つ手輿(たごし)に大別され、身分の上下によって、鳳輦(ほうれん)・葱花輦(そうかれん)・四方輿・網代輿(あじろごし)・板輿などの種類がある。
2 みこし。神輿(しんよ)。
こ‐し【顧視】
こし
こし
越し、超し、濾し、漉し、鼓し
餬し、糊し、鼓し
遣し
こし
こし
コシ
虎子
越
越
こし (Stiffness)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 22:15 UTC 版)
「風合い」の記事における「こし (Stiffness)」の解説
触って得られる可撓性、反撥力、弾性のある充実した感覚。たとえば、弾力性のある繊維や糸で構成されている、また適度に高い密度の布の持つ感覚である。
※この「こし (Stiffness)」の解説は、「風合い」の解説の一部です。
「こし (Stiffness)」を含む「風合い」の記事については、「風合い」の概要を参照ください。
こし
腰
輿
轝
「こし」の例文・使い方・用例・文例
- 私は彼を起こしてしまうのではないかと心配した
- 彼はそのあとすぐに電話をよこした
- 彼女は赤ん坊をだっこしていた
- そのカウボーイは,たきつけに息を吹きかけて火をおこした
- 我々はその会社を相手取って訴訟を起こした
- 彼の行動はたくさんの人からの批判を引き起こした
- フロントに5時に電話で起こしてくれるように頼んだ
- 運転中の携帯電話の使用は事故を引き起こしうる
- 彼のことばが困った事態を引き起こした
- スープにこしょうを少し入れる
- 紛争を引き起こした主な要因
- その広告放送は男女同権主義者からの非難を引き起こしている
- 彼はちょっと速すぎる.すこし速度を落とすようにいおう
- 彼の頭によこしまな考えが浮かんだ
- 彼は大変な借金で,手のほどこしようがない
- 真夜中にそんなに大騒ぎをするな.家中の人たちを起こしてしまうよ
- 人口の増加は食料不足を引き起こした
- すこしの間
- 彼は欠席の口実をこしらえた
- 地球の表面はでこぼこしている
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