きゅうしとは？ わかりやすく解説

読み方：きゅうし

ほとんど命が助かりそうもないような危ない状態。

読み方：きゅうし

九星の一。星では火星、方角では南。

読み方：きゅうし

［名］(スル)かたきのように憎み見ること。敵視。

「上帝を父視せず、却て之を—し」〈織田訳・花柳春話〉

読み方：きゅうし

［名］(スル)仕事・活動などを、一時休むこと。また、動きが止まること。「運転を—する」

読み方：きゅうし

１ 弓と矢。

２ 武芸。また、武門・武家。

「景時が—の冥加と守り給へ」〈盛衰記・二一〉

読み方：きゅうし

至急の使い。「—を立てる」

読み方：きゅうし

［名］(スル)急に死ぬこと。急逝。頓死(とんし)。「旅行先で—する」

読み方：きゅうし

［名］(スル)速く走ること。

「—せる車の逆風(むかいかぜ)に扇(あお)らるるが」〈紅葉・金色夜叉〉

読み方：きゅうし

古い時代の歴史。また、古い歴史書。

読み方：きゅうし

歴史的な建物や事件などがあったあと。旧跡。

読み方：きゅうし

以前に教えを受けた先生。

読み方：きゅうし

灸治療を行うことを業とする人。現在は免許制で、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に定める国家試験に合格し、厚生労働省の資格者名簿に登録された人。→按摩マッサージ指圧師

読み方：きゅうし

野球の歴史。「—に残る熱戦」

読み方：きゅうし

［名］(スル)窮迫のうちに死ぬこと。

「枯野に—した先達を歎かずに」〈芥川・枯野抄〉

読み方：きゅうし

［名］(スル)印刷機、コピー機に用紙を補給すること。「手動—」「—カセットの容量」

読み方：きゅうし

哺乳類の歯のうち、奥に生えている歯。犬歯の隣に並ぶ前臼歯（小臼歯）とその奥の後臼歯（大臼歯）とがある。狭義には、乳歯を生じない後臼歯をさす。人間では表面が比較的平らな臼状をしている。おくば。うすば。