147-1 十勝 静寂房 導入編
□ モール温泉で有名な十勝温泉ですが、そこに
2022年に全室かけ流しの高級旅館がオープンしました。
建築デザイナーは,世界でアワードを取りまくっている
日本人デザイナーの一人、小西 彦仁氏です。
一般的にはこの写真かな↓
モール以外ではなんとなく印象に薄かった
十勝ですが再訪候補筆頭に上がってきました。
このブログで147ということはそれに近い旅館に
訪れているわけですが、(レストランもいれての数字)
結局はおもてなしというか人なんですね。
決め手になるのは。
宿泊客がゲートに入ると、女将やらスタッフが
こうしてお出迎えをするわけです。
これからお客様を迎えようとする緊張感
伝わってきますでしょう。
これがこの宿の全てを物語ってますね。
旅館は東西南北に分かれた回廊のようになって
いて坐忘林のように一周するとまたもとに戻るように
なっている作りで全室24です。
大きなヒノキ風呂にモールです、贅沢ですね。それに
ヒノキにLEDライトを仕込んでいるので框の下が光って
ますでしょう。
こんな仕掛けは思いつきもしませんでした。
投宿は7月でしたが、紅葉の時期はどうでしょうか。
十勝まで高速で4時間です。また来てみたいと思う
宿が1つ増えました。いいや、必ず来たいです。
それでは次回から静寂房をご案内いたします。
2022年に全室かけ流しの高級旅館がオープンしました。
建築デザイナーは,世界でアワードを取りまくっている
日本人デザイナーの一人、小西 彦仁氏です。
一般的にはこの写真かな↓
モール以外ではなんとなく印象に薄かった
十勝ですが再訪候補筆頭に上がってきました。
このブログで147ということはそれに近い旅館に
訪れているわけですが、(レストランもいれての数字)
結局はおもてなしというか人なんですね。
決め手になるのは。
宿泊客がゲートに入ると、女将やらスタッフが
こうしてお出迎えをするわけです。
これからお客様を迎えようとする緊張感
伝わってきますでしょう。
これがこの宿の全てを物語ってますね。
旅館は東西南北に分かれた回廊のようになって
いて坐忘林のように一周するとまたもとに戻るように
なっている作りで全室24です。
大きなヒノキ風呂にモールです、贅沢ですね。それに
ヒノキにLEDライトを仕込んでいるので框の下が光って
ますでしょう。
こんな仕掛けは思いつきもしませんでした。
投宿は7月でしたが、紅葉の時期はどうでしょうか。
十勝まで高速で4時間です。また来てみたいと思う
宿が1つ増えました。いいや、必ず来たいです。
それでは次回から静寂房をご案内いたします。
137-6. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) 9月6日 お部屋編2とギャラリー
□ 豊州亭最後です。残った写真でギャラリーと
させてもらいました。
夜は全く何も見えません。時折橋を通る車に
目をやるだけで、あとは暗闇です。
ただベッドルームですが、天井からマッピングが
施されてます。これ綺麗です。動きませんけど。
あとは大きな旅館なのでホールとかは綺麗です。
河川にいた鳥の種類が気になったので、お聞き
したら、カメラで撮影してきて教えてくれました。
お風呂上がりのラウンジも新設されていて、楽しみ
方はいろいろあります。いい思い出になりますよ。
それでは豊州亭を後に、近くの十勝が丘公園に行って
きました。
以前にも来たことがありますが、ちょっと季節外れで
花は咲いてませんでした。でも今回は大当たりです。
丁寧に管理されているのに、人が全くいません。
広すぎてスケール感が狂ってきそうです。ただの
公園が東京ドーム何個分という感じでしょうか。
おまけに敷地内に足湯がありモール温泉なのです。
足湯ではなく、そのまま入浴できます。
(そんな人いませんけど)
豊州亭はこれで終わりです。本州のほうの
温泉街では、空いている駐車場を見つける
のに一苦労しますが、そういう感覚とは全く
無縁の世界です。北海道は広いですね。
次回から11回目の坐忘林です。
坐忘林の周りにも電信柱、電線、鉄塔
看板がありません。入り口の表示もない
のです。アレックス・カーの言う
「何もないものの魅力」というものに
気が付かされます。
させてもらいました。
夜は全く何も見えません。時折橋を通る車に
目をやるだけで、あとは暗闇です。
ただベッドルームですが、天井からマッピングが
施されてます。これ綺麗です。動きませんけど。
あとは大きな旅館なのでホールとかは綺麗です。
河川にいた鳥の種類が気になったので、お聞き
したら、カメラで撮影してきて教えてくれました。
お風呂上がりのラウンジも新設されていて、楽しみ
方はいろいろあります。いい思い出になりますよ。
それでは豊州亭を後に、近くの十勝が丘公園に行って
きました。
以前にも来たことがありますが、ちょっと季節外れで
花は咲いてませんでした。でも今回は大当たりです。
丁寧に管理されているのに、人が全くいません。
広すぎてスケール感が狂ってきそうです。ただの
公園が東京ドーム何個分という感じでしょうか。
おまけに敷地内に足湯がありモール温泉なのです。
足湯ではなく、そのまま入浴できます。
(そんな人いませんけど)
豊州亭はこれで終わりです。本州のほうの
温泉街では、空いている駐車場を見つける
のに一苦労しますが、そういう感覚とは全く
無縁の世界です。北海道は広いですね。
次回から11回目の坐忘林です。
坐忘林の周りにも電信柱、電線、鉄塔
看板がありません。入り口の表示もない
のです。アレックス・カーの言う
「何もないものの魅力」というものに
気が付かされます。
137-5. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) 朝食編
□ 朝食はいくつからのコースから選べて
十勝と言ったら豚丼なので、当然それを
チョイスしてみました。
個室はこんな感じで・・・・
飲みたいお酒が飾ってありましたが
朝からは、それはありません。
豚丼です。もともと何とか丼というもの
が大好きで、お替りしたいくらいですが
食べ過ぎると自分が豚になりますので。
どんぶりと言うのは日本食の文化で
日本中を探すと、一体どれくらいあるの
でしょうね。カツ丼、牛丼、うな丼、親子
海鮮、天丼、中華丼、カレー丼、要はみ
んなご飯の上にのっけて、口の中に放り
込めばいいわけです。
こんな美味しいものって、外国にはそう
は、ないんじゃないですか。
そのほかにも小鉢ものが色々出てきます
が十勝と言えば豆です。
それに北海道と言えば「いくら」です。どの
旅館でも普通にでてきますね。道外の旅館
には行ったことがないので、分かりませんが。
鮭ですが熊は頭を好んで食べるそうですよ。
冬眠前には頭のほうがいろいろ栄養がある
からではないですか。
野菜サラダもしょうがないので、義務的に
食べます。草食動物と言うのは、この何が
美味くて食べるのでしょうか。
と言う感じで、豚丼があれば、満足ですと
いう朝食でしょうか。
〇編集後記
あと2回くらいで豊州亭が終わりです。十勝は
その他に観光できるスポットが多いので、最後
にとある公園を紹介したいと思ってます。
その次は11回目の坐忘林です。今朝のテレビ
でもあちらこちらでスリップ事故で車が大破して
ましたが、幸い無事に行って帰ってきました。
それよりもびっくりしたのはニセコです。まだ進化
が止まらなく、加速してます。ハイアットの全貌が
見えてきました。まるで要塞のようですね。
十勝と言ったら豚丼なので、当然それを
チョイスしてみました。
個室はこんな感じで・・・・
飲みたいお酒が飾ってありましたが
朝からは、それはありません。
豚丼です。もともと何とか丼というもの
が大好きで、お替りしたいくらいですが
食べ過ぎると自分が豚になりますので。
どんぶりと言うのは日本食の文化で
日本中を探すと、一体どれくらいあるの
でしょうね。カツ丼、牛丼、うな丼、親子
海鮮、天丼、中華丼、カレー丼、要はみ
んなご飯の上にのっけて、口の中に放り
込めばいいわけです。
こんな美味しいものって、外国にはそう
は、ないんじゃないですか。
そのほかにも小鉢ものが色々出てきます
が十勝と言えば豆です。
それに北海道と言えば「いくら」です。どの
旅館でも普通にでてきますね。道外の旅館
には行ったことがないので、分かりませんが。
鮭ですが熊は頭を好んで食べるそうですよ。
冬眠前には頭のほうがいろいろ栄養がある
からではないですか。
野菜サラダもしょうがないので、義務的に
食べます。草食動物と言うのは、この何が
美味くて食べるのでしょうか。
と言う感じで、豚丼があれば、満足ですと
いう朝食でしょうか。
〇編集後記
あと2回くらいで豊州亭が終わりです。十勝は
その他に観光できるスポットが多いので、最後
にとある公園を紹介したいと思ってます。
その次は11回目の坐忘林です。今朝のテレビ
でもあちらこちらでスリップ事故で車が大破して
ましたが、幸い無事に行って帰ってきました。
それよりもびっくりしたのはニセコです。まだ進化
が止まらなく、加速してます。ハイアットの全貌が
見えてきました。まるで要塞のようですね。
137-4. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) 部屋風呂編
□ お風呂です。これが最大の特長でもあります
世界的に珍しいモール温泉です。
茶褐色の透明で、かすかな匂いがするだけです。
源泉掛け流しなので、夜中も湯の音がします。
綺麗に清掃された大きなガラスが高級感と
清潔感を出してます。
バスローブ専用のハンガーがあり、終日
お風呂に入ってられます感がありますでし
ょう。
問題はこの景色で、前の河川敷には誰も
いないことが多く、気にするほどでもありま
せんが、散歩する人もいます。
ちょっと小雨の天気でしたが、この広い
河川敷をボーっと眺めることになります。
ただただ広い感じで
なんとも形容しがたい景色ですが
こういう時間の流れもいいのかも
知れません
でも、どうしてこんなに広いんでしょうね。
世界的に珍しいモール温泉です。
茶褐色の透明で、かすかな匂いがするだけです。
源泉掛け流しなので、夜中も湯の音がします。
綺麗に清掃された大きなガラスが高級感と
清潔感を出してます。
バスローブ専用のハンガーがあり、終日
お風呂に入ってられます感がありますでし
ょう。
問題はこの景色で、前の河川敷には誰も
いないことが多く、気にするほどでもありま
せんが、散歩する人もいます。
ちょっと小雨の天気でしたが、この広い
河川敷をボーっと眺めることになります。
ただただ広い感じで
なんとも形容しがたい景色ですが
こういう時間の流れもいいのかも
知れません
でも、どうしてこんなに広いんでしょうね。
137-2. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) ラウンジ編
□ 豊州亭3階にラウンジがあります。豆陽亭のほう
からは使用することはできません。
最近はこういうフリードリンクのコーナを持つ旅館が
増えつつあります。お酒好きな人はとっても魅力的で
す。「杢の抄」とか「厨翠山」にもありますね。
「杢の抄「」
「厨衰残」より
でも、一杯いろいろそろってますよ。
なんと朝6時半からOPENで夜は10時までやって
ます。時間制が多い中で、ほぼ終日やってるわけ
です。
もともと景色のいいラウンジで、ここにいるだけでも
寛げます。
雑誌なんかも置いてあるので、お一人様でも
お酒のツマミもスイーツもフルーツも豊富に
あります。プチケーキを撮り忘れてましたので
前回の写真を紹介すれば
こんなのもあるんですよ、凄くないですか。
良く冷やされた白ワインとロゼ
赤ワインもあります。
ワイングラスもほんまもので。
日本酒党の人には残念ながら
お酒はなかったような。
見て下さいビールもこんなにあります。
ワインはテーブルワインですが、ビールは
同じ味ですからね。
ソフトドリンクもあります。牛乳もあります。
軽くワイン飲んでみました。
しかも、最初に言いましたが朝早くから
OPENしていて、パンもそろえてあります。
朝食を取らなくても、ここで十分です。
こんなお得なラウンジってありますか。
他の旅館にもありますが、時間が決めら
ていたりします。企画した人は頑張り
ましたね。
旅館の選定をする時に、ここのラウンジが
決め手の一つになります。
でもカップルとか子供づれの家族だったり
するので、静かなラウンジですよ。
〇編集後記 札幌はすっかり冬で路面も
ツルツルになりました。 でも多分最後の2
桁気温がもう一度来るのではと思ってます。
家の中も乾燥状態で、あの温泉の湯気が
妙に恋しくなってきました。
温泉って冬のほうがありがたいですね。
からは使用することはできません。
最近はこういうフリードリンクのコーナを持つ旅館が
増えつつあります。お酒好きな人はとっても魅力的で
す。「杢の抄」とか「厨翠山」にもありますね。
「杢の抄「」
「厨衰残」より
でも、一杯いろいろそろってますよ。
なんと朝6時半からOPENで夜は10時までやって
ます。時間制が多い中で、ほぼ終日やってるわけ
です。
もともと景色のいいラウンジで、ここにいるだけでも
寛げます。
雑誌なんかも置いてあるので、お一人様でも
お酒のツマミもスイーツもフルーツも豊富に
あります。プチケーキを撮り忘れてましたので
前回の写真を紹介すれば
こんなのもあるんですよ、凄くないですか。
良く冷やされた白ワインとロゼ
赤ワインもあります。
ワイングラスもほんまもので。
日本酒党の人には残念ながら
お酒はなかったような。
見て下さいビールもこんなにあります。
ワインはテーブルワインですが、ビールは
同じ味ですからね。
ソフトドリンクもあります。牛乳もあります。
軽くワイン飲んでみました。
しかも、最初に言いましたが朝早くから
OPENしていて、パンもそろえてあります。
朝食を取らなくても、ここで十分です。
こんなお得なラウンジってありますか。
他の旅館にもありますが、時間が決めら
ていたりします。企画した人は頑張り
ましたね。
旅館の選定をする時に、ここのラウンジが
決め手の一つになります。
でもカップルとか子供づれの家族だったり
するので、静かなラウンジですよ。
〇編集後記 札幌はすっかり冬で路面も
ツルツルになりました。 でも多分最後の2
桁気温がもう一度来るのではと思ってます。
家の中も乾燥状態で、あの温泉の湯気が
妙に恋しくなってきました。
温泉って冬のほうがありがたいですね。