カーティアの店
。
La Tavernetta da Piero(ラ・タヴェルニッタ・ダ・ピエロ)。
もしも、オルティージャ島でボンゴレを無我の境地で食べたいならば、このお店である。
シニョーラ・サブリナと、凄腕のコック。
注文を取るカーティア。
シルクのベストを着たウェイターがいる高級なお店もたくさんある中、地元民が家族で集うカジュアルなお店。海で揚がったばかりの豊富な海鮮が、パスタとともに盛大に出てくると、一刻も早くお皿に集中しようとなる。
ボンゴレ、魚やえびのフリット(揚げたの)、煮たったトマトソースにムール貝やえびがツンツン飛び出している鍋、
Grazie per il pasto〈ごちそうさま〉。
客の赤ちゃんにズックを履かせるカーティア。
La Tavernetta da Piero(ラ・タヴェルニッタ・ダ・ピエロ)。
もしも、オルティージャ島でボンゴレを無我の境地で食べたいならば、このお店である。
シニョーラ・サブリナと、凄腕のコック。
注文を取るカーティア。
シルクのベストを着たウェイターがいる高級なお店もたくさんある中、地元民が家族で集うカジュアルなお店。海で揚がったばかりの豊富な海鮮が、パスタとともに盛大に出てくると、一刻も早くお皿に集中しようとなる。
ボンゴレ、魚やえびのフリット(揚げたの)、煮たったトマトソースにムール貝やえびがツンツン飛び出している鍋、
Grazie per il pasto〈ごちそうさま〉。
客の赤ちゃんにズックを履かせるカーティア。
4月のオレンジ
.
教会が休みの日。ぽつんとクロちゃんが門番。
カラヴァッジォの台所で生ハムをもらう、目ただれちゃん。
オリーブオイル屋さん。本土から autostrada:アウトストラーダ(高速道路)で通うSignora メラニア。
ときどきアフリカへ井戸掘りのボランティアへ行くそう。
Cassatine(カッサータ)。ケーキ屋さんにはカンノーロと一緒に並んでいる。
シチリアの果物の旬は、4月はオレンジとメロン、6月になるとチェリー、平たい桃などが出始める。
オレンジは甘味が強く、白い部分が柔らかいのでそのまま食べられる。苺は渋い。
キロで2€。アムステルダムの物価に比べて格段に安く、地産のものが旬で手に入るマーケットがあることで、食生活が一気に豊になった。
夜のキッチン。
教会が休みの日。ぽつんとクロちゃんが門番。
カラヴァッジォの台所で生ハムをもらう、目ただれちゃん。
オリーブオイル屋さん。本土から autostrada:アウトストラーダ(高速道路)で通うSignora メラニア。
ときどきアフリカへ井戸掘りのボランティアへ行くそう。
Cassatine(カッサータ)。ケーキ屋さんにはカンノーロと一緒に並んでいる。
シチリアの果物の旬は、4月はオレンジとメロン、6月になるとチェリー、平たい桃などが出始める。
オレンジは甘味が強く、白い部分が柔らかいのでそのまま食べられる。苺は渋い。
キロで2€。アムステルダムの物価に比べて格段に安く、地産のものが旬で手に入るマーケットがあることで、食生活が一気に豊になった。
夜のキッチン。
中庭
。
アパートメント L'Angolo di Anna 。
朝のドルチェ。
骨董屋さんをのぞいて。七宝焼が嵌っている。
パッキングしているとシャスラン夫妻。
〈教会に行ったらカラヴァッジォの絵がすごく近くでみられるよ。触れるくらいだよ〉
“ホクサイ” “イチゴイチエ” “ボンサイ” “キュードウ”(弓道)
など日本ゴを披露してくれる。
彼らは朝5時起きでエトナ山へ。雪が積もっていて寒く、火山口の周りは高温だったそう。
にきびに軟膏を塗りたくるのに夢中な奥さんの横で、頂いた菓子を黙々とたべる。フルーツチャツネを固めたようなもの。
小路には収集所はなく、どうやらビニール袋に入れて見える角に置いておくと朝に収集してもらえるよう。
箒借りて掃除。
アパートメント L'Angolo di Anna 。
朝のドルチェ。
骨董屋さんをのぞいて。七宝焼が嵌っている。
パッキングしているとシャスラン夫妻。
〈教会に行ったらカラヴァッジォの絵がすごく近くでみられるよ。触れるくらいだよ〉
“ホクサイ” “イチゴイチエ” “ボンサイ” “キュードウ”(弓道)
など日本ゴを披露してくれる。
彼らは朝5時起きでエトナ山へ。雪が積もっていて寒く、火山口の周りは高温だったそう。
にきびに軟膏を塗りたくるのに夢中な奥さんの横で、頂いた菓子を黙々とたべる。フルーツチャツネを固めたようなもの。
小路には収集所はなく、どうやらビニール袋に入れて見える角に置いておくと朝に収集してもらえるよう。
箒借りて掃除。