LightWave(Goz)→ZBrush
- 2014/02/28
- 10:35
Zbrushを再勉強中。
LightWaveからGoZで送ったオブジェクトを、UVを保持しながらサブツールでレイヤ分けする、というのが課題。
今までは元からレイヤ分けされたデータをobjで書き出し、メタセコを経由して、Zbrushで読み込むという
面倒くさいやり方をしていた。

LightWaveでポーズ付けまでしたオブジェクト。
レイヤーを一つにまとめ、I/OタブにあるGoZボタンを押してZbrushに送る。

Zbrushに読み込まれたオブジェクト。
これを分離していく。
あらかじめ言っておくとすごく面倒くさい。
でもまあ、Zbrushを使う上で必要だと思われる基本的な操作なので覚えておいた方がよい。

まずPolygroupsの「Auto Groups」を押して、グループ分けをする。
これで最少単位でパーツが分けられた事になります。


Ctrl+Shift押しながらオブジェクトをクリックすると、その部分のパーツだけが表示されます。
この場合、髪ですね。

もう一回Ctrl+Shift+クリックすると、それ以外のパーツが表示されます。
例だと髪以外のパーツすべてが表示されます。
何もない場所をCtrl+Shift+クリックするとすべてが表示されます。
ちなみにさらにクリックし続けていくと、クリックしたパーツが一つ一つ消えていきます。
何このヘンテコな操作。(-_-;)

分離したいオブジェクトを表示した状態で、Subtool→Splitの「Split Hidden」を押す。

このようにサブツールが分離されます。UVは保持されています。

この反対の結合はどうするかというと、Photoshopでいう「下のレイヤーと結合」を
Subtool→Mergeの「MergeDown」で行います。
注意しなければならないのが「UV」ボタンが押されていないとUVが保持されません。デフォはオフなんだけど、
ほんとこういうところが意味不明。普通にそのまま保持でいいだろって。

リボンは5つのパーツに分かれていたのだけれど、「MergeDown」を繰り返して一つのパーツにした。
ええ、面倒くさいです。

スカートにテクスチャを適用します。サブツールのスカートを選択。

Texture Mapの四角い部分をクリック。

左下の「Import」でテクスチャ画像を読みこみます。

UVは保持されているので、読みこめばそのままオブジェクトにテクスチャが反映されます。
LightWaveからGoZで送ったオブジェクトを、UVを保持しながらサブツールでレイヤ分けする、というのが課題。
今までは元からレイヤ分けされたデータをobjで書き出し、メタセコを経由して、Zbrushで読み込むという
面倒くさいやり方をしていた。

LightWaveでポーズ付けまでしたオブジェクト。
レイヤーを一つにまとめ、I/OタブにあるGoZボタンを押してZbrushに送る。

Zbrushに読み込まれたオブジェクト。
これを分離していく。
あらかじめ言っておくとすごく面倒くさい。
でもまあ、Zbrushを使う上で必要だと思われる基本的な操作なので覚えておいた方がよい。

まずPolygroupsの「Auto Groups」を押して、グループ分けをする。
これで最少単位でパーツが分けられた事になります。


Ctrl+Shift押しながらオブジェクトをクリックすると、その部分のパーツだけが表示されます。
この場合、髪ですね。

もう一回Ctrl+Shift+クリックすると、それ以外のパーツが表示されます。
例だと髪以外のパーツすべてが表示されます。
何もない場所をCtrl+Shift+クリックするとすべてが表示されます。
ちなみにさらにクリックし続けていくと、クリックしたパーツが一つ一つ消えていきます。
何このヘンテコな操作。(-_-;)

分離したいオブジェクトを表示した状態で、Subtool→Splitの「Split Hidden」を押す。

このようにサブツールが分離されます。UVは保持されています。

この反対の結合はどうするかというと、Photoshopでいう「下のレイヤーと結合」を
Subtool→Mergeの「MergeDown」で行います。
注意しなければならないのが「UV」ボタンが押されていないとUVが保持されません。デフォはオフなんだけど、
ほんとこういうところが意味不明。普通にそのまま保持でいいだろって。

リボンは5つのパーツに分かれていたのだけれど、「MergeDown」を繰り返して一つのパーツにした。
ええ、面倒くさいです。

スカートにテクスチャを適用します。サブツールのスカートを選択。

Texture Mapの四角い部分をクリック。

左下の「Import」でテクスチャ画像を読みこみます。

UVは保持されているので、読みこめばそのままオブジェクトにテクスチャが反映されます。