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Substanceで作ったPBRテクスチャをLW2018で使う


lw2018_s_bag10.jpg

SubstancePainterで作ったPBRテクスチャをLW2018で適用します。

lw2018_s_bag01.jpg

まずはSubstancePainterからテクスチャを書き出します。

lw2018_s_bag02.jpg

ファイル→「Export Textures」でエクスポート画面が開きます。

lw2018_s_bag03.jpg

テクスチャの保存場所を指定し、Configの設定をします。

ConfigにはLightwave用のプリセットはないのですが(Version 2017.3)、「PBR MetaRough」でいけると思います。

要はテクスチャ画像(BaseColor)、ノーマルマップ、Roughness、Metallic、このあたりが書き出せればOKです。

lw2018_s_bag04.jpg

下のTexture setsで書き出されるマップファイルが確認できます。

HeightとかEmissiveはまず使わないので、私はcolor、normal、Roughness、Metallicだけ
書き出すようにプリセットをカスタマイズしています。

lw2018_s_bag05.jpg

設定が終わったらエクスポート。

lw2018_s_bag06.jpg

PBRテクスチャが書き出されました。

これを使ってLW2018で質感設定します。

lw2018_s_bag07.jpg

色・質感編集を開き、マテリアルを「プリンシプルBSDF」にします。

lw2018_s_bag08.jpg

「ノード編集」をクリック。

画像やノーマルマップの指定の方法は前回の記事でやったのでそちらを参照してください。

lw2018_s_bag09.jpg

こんな感じでノードを接続します。

UV指定は忘れがちなので注意。

lw2018_s_bag11.jpg

あと、反射光はデフォだと50%ですが、これは0%にした方がいいと思います。テカテカになってしまいます。

lw2018_s_bag10.jpg

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