スプライン
- 2010/09/22
- 21:11
曲線ツールのスプラインも、プレビュー表示されるようになりました。
これも「インポート」と同じように所定のフォルダにオブジェクト
を入れておくと、スプラインとして使うことができます。
まあ、これは以前からできたみたいですけどね。
こんな感じでオブジェクトを作ります。Y軸にそって曲線が形成されるので
それに合うようにします。配置はたぶん中心にすればいいです。
重要なのはオブジェクトのサイズで、大きすぎると激重になるし、小さすぎると
ガタガタになります。ここらへんの調整が難しいです。
元々入っているオブジェクトを基準にして調整すると良いです。
3DCoatのフォルダ内の「VoxStamps/Splines」フォルダにobjを保存します。
プレビューにはこのように表示されます。
曲線を作って
プレビューのアイコンをクリックすると、曲線に反映されます。
「適用」を押して確定。