3人目の孫の宮参り

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お父さんが額に「大」を印す
(神社のスタンプ)

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昨日は、娘の第2子の宮参り。

お参りしたのは、本町の坐摩神社。
第1子のときと同じ神社、「東海道中膝栗毛」にも出てくる歴史ある神社である。

娘の第1子の帯祝い、宮参り、第2子の帯祝いとこの神社なので、今回は4回目になるわけだが、なんと地下鉄本町からわずかの距離のこの神社へ行くのに迷ってしまった、過去3回はすんなり行けていたので迷うなどとは思いもしなかった。

原因と考えられるのは、いつもは御堂筋線から本町なのだが、昨日は家人が乗換を少なくしてほしいと言うので、北新地から西梅田で四つ橋線を使ったことと、あまりにも暑そうなのでできるだけ地下を通ろうとして、今まで通ったこともない狭い通路を使ったことかもしれない。
10時開始に10分ぐらい余裕をもっていくつもりだったのが、遅刻5分になってしまった。

それでも昨日は同じような参拝客は少なかったようで、神主さんも遅れについては何も気にされていなかったようだ。

帯祝いだと戌の日と決まっているから、参拝客が集中する。


宮参りのメインである新生児はずっと眠っていて(母親が直前にたっぷり乳をあたえたからかもしれない)、神主さんの「やかましくされても問題ありません」の言葉もいらない状態だった。
ただし、その兄になる第1子(2歳)が神殿の上に上がろうとしてちょっとばたばたした。

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非日常の行事だが、家人もしっかり参加。孫を抱いて満足そう。


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