洗濯指数
梅雨らしい話を。
といっても梅雨時に限らずだが、独居老人の暮らしで面倒なのは洗濯である。
もっとも私は週に2回ぐらいしか選択はしていない。面倒というだけではなく、ある程度、量がないと、効率が悪い―水・電気・洗剤―と言われていることもある。
週2回というのは3日あるいは4日の間隔で洗濯をするということになるが、洗濯機の能力で言えば、独居老人の1週間分ぐらいまとめることは全く問題ないところ。そうしないのは着替えの数が足りなくなるからである。
日数は少ないといえども、まだ勤め人を続けているから、洗濯の日はそうそう自由にはならない。たとえば日曜日に洗濯をしたら、次は水曜か木曜になるが、普通は出勤しているから、その日の日中に洗濯するというわけにはゆかない。
もちろん夜中に洗濯することもできる、というか夜中に洗濯せざるをえない状態に追い込まれることもある。今まで2,3度夜中に洗濯したことがある。
であるけれど、乾燥機の電気代のこともあるけれど、やはり洗濯物には日光をあてたいと思う。(陰干し推奨のものもあるが、私が普段着るものにはそういうものはない。)
なので向こう一週間ぐらいの天気が気になる。
そしてネットを見れば、週間天気予報はすぐ得られる。そして、
だが、晴雨だけが洗濯物の乾きに関係するわけではない。分解すると、
これらの要素は、天気予報では通常、個別に表示されているが、総合的にどうかと判断できたら悩まなくて良い。
洗濯指数というのは、そうしたニーズに応えるものだ。これらの要素を総合化して算出されているらしい。
洗濯指数の存在は、以前からテレビの天気予報などのコーナーで見て知っていたけれど、我が事として考えたことはなかった。
しかし、このところ、そういうものがあることに気づいてから、いつ洗濯するか、というかあまり日を選ぶことができないので、外干しするか部屋干しにして乾燥機を使うかを判断するようになった。
私が洗濯スケジュールをたてるときに参照しているのは日本気象協会(tenki.jp)の洗濯指数だが、洗濯の判断はニーズが高いと思うから、他のお天気サイトも工夫をこらしているようだ。
ウェザーニュースの「お洗濯情報」は、洗濯物の干し始め時間から取り入れ時間を示してくれることとか、その間に雨が降る危険性とかを示してくれるとか、衣類の種類を反映するなど、意欲的である。さらに、取り入れるべき時刻を示してくれたり、降雨のときにアラームを鳴らす(お洗濯アラーム、ただしこれには有料会員登録が必要)というようなこともしてくれる。
ただ、ウェザーニュースのは2日間の予報なので、私のように一週間の予定を考えるのには向かない。週間予報なんてあまり頼りにならないとは思うけれど、週単位で洗濯スケジュールを考えている私のようなユーザーもいるから、少々あたらなくてもよいから、よすがになるような情報を出してもらうとありがたいけれど。
tenki.jpが一週間予報を出しているから、スケジュールを考えるときはtenki.jpで、洗濯当日の行動判断については、ウェザーニュースを使うというのが良いかもしれない。それはユーザーの問題だ。
今日は洗濯指数をとりあげたけれど、どちらのサイトも、他にいろいろな指数を算出している。tenki.jpの場合は次のようなものがある。
洗濯、服装、お出かけ、星空、傘、紫外線、体感温度、洗車、
睡眠、エアリズム
(夏季)汗かき、不快、冷房、アイス、ビール、蚊ケア
(冬季)水道凍結、うるおい、霜、風邪ひき、暖房、鍋もの、
寒暖差肌荒れ
ウェザーニュースも似たような指数が算出される。
それにしても家人がいれば、家人の衣類の分洗濯回数は増えるだろうけど、センタク日のセンタクはもっと自由になるだろうな。
といっても梅雨時に限らずだが、独居老人の暮らしで面倒なのは洗濯である。
もっとも私は週に2回ぐらいしか選択はしていない。面倒というだけではなく、ある程度、量がないと、効率が悪い―水・電気・洗剤―と言われていることもある。
週2回というのは3日あるいは4日の間隔で洗濯をするということになるが、洗濯機の能力で言えば、独居老人の1週間分ぐらいまとめることは全く問題ないところ。そうしないのは着替えの数が足りなくなるからである。
日数は少ないといえども、まだ勤め人を続けているから、洗濯の日はそうそう自由にはならない。たとえば日曜日に洗濯をしたら、次は水曜か木曜になるが、普通は出勤しているから、その日の日中に洗濯するというわけにはゆかない。
もちろん夜中に洗濯することもできる、というか夜中に洗濯せざるをえない状態に追い込まれることもある。今まで2,3度夜中に洗濯したことがある。
早めにお風呂に入って、脱いだものも合わせて洗濯する。お風呂の残り湯は洗濯に使う。
衣類乾燥除湿器を使って、寝る前に乾燥機のスイッチを入れ、起床時まで運転すれば十分乾く。
であるけれど、乾燥機の電気代のこともあるけれど、やはり洗濯物には日光をあてたいと思う。(陰干し推奨のものもあるが、私が普段着るものにはそういうものはない。)
なので向こう一週間ぐらいの天気が気になる。
そしてネットを見れば、週間天気予報はすぐ得られる。そして、
晴れなら洗濯できる、雨なら外干しはやめたほうが良い、曇りならどうする?
雨の予報でも夕方以降だったら外干ししても降り出す前にとりいれられるなぁ。
だが、晴雨だけが洗濯物の乾きに関係するわけではない。分解すると、
- 晴で日光があたるほうが陽があたらないよりよく乾くだろう(放射熱で洗濯物の中の水分が直接加熱される)、
- 曇っていても湿度が低ければ乾くだろう、
- 同じ湿度でも温度が高いほうが乾くだろう(分子運動が活発だろうから)、
- 風が強いほうが乾くだろう(洗濯物から出た水分が飛ばされて乾いた空気になる)、
これらの要素は、天気予報では通常、個別に表示されているが、総合的にどうかと判断できたら悩まなくて良い。
洗濯指数というのは、そうしたニーズに応えるものだ。これらの要素を総合化して算出されているらしい。
洗濯指数の存在は、以前からテレビの天気予報などのコーナーで見て知っていたけれど、我が事として考えたことはなかった。
しかし、このところ、そういうものがあることに気づいてから、いつ洗濯するか、というかあまり日を選ぶことができないので、外干しするか部屋干しにして乾燥機を使うかを判断するようになった。
部屋干し時の乾燥時間の指数も欲しいところだ。
閉め切った部屋で乾燥機を使った場合、何時間の運転で乾くのか知りたい。
もちろん乾燥機の性能、部屋の大きさ、洗濯物の量に依存するから一通りではないけれど、私が使っている乾燥機の場合、六畳の洋室で1回の洗濯物(3日分ぐらい)を乾かすとき、気温が低いときはたっぷり8時間、夏場だと外が雨であっても4時間で乾くというのが経験値。冬は厚手のものが多いので8時間では足りない場合も。
私が洗濯スケジュールをたてるときに参照しているのは日本気象協会(tenki.jp)の洗濯指数だが、洗濯の判断はニーズが高いと思うから、他のお天気サイトも工夫をこらしているようだ。
ウェザーニュースの「お洗濯情報」は、洗濯物の干し始め時間から取り入れ時間を示してくれることとか、その間に雨が降る危険性とかを示してくれるとか、衣類の種類を反映するなど、意欲的である。さらに、取り入れるべき時刻を示してくれたり、降雨のときにアラームを鳴らす(お洗濯アラーム、ただしこれには有料会員登録が必要)というようなこともしてくれる。
ただ、ウェザーニュースのは2日間の予報なので、私のように一週間の予定を考えるのには向かない。週間予報なんてあまり頼りにならないとは思うけれど、週単位で洗濯スケジュールを考えている私のようなユーザーもいるから、少々あたらなくてもよいから、よすがになるような情報を出してもらうとありがたいけれど。
tenki.jpが一週間予報を出しているから、スケジュールを考えるときはtenki.jpで、洗濯当日の行動判断については、ウェザーニュースを使うというのが良いかもしれない。それはユーザーの問題だ。
今日は洗濯指数をとりあげたけれど、どちらのサイトも、他にいろいろな指数を算出している。tenki.jpの場合は次のようなものがある。
洗濯、服装、お出かけ、星空、傘、紫外線、体感温度、洗車、
睡眠、エアリズム
(夏季)汗かき、不快、冷房、アイス、ビール、蚊ケア
(冬季)水道凍結、うるおい、霜、風邪ひき、暖房、鍋もの、
寒暖差肌荒れ
ウェザーニュースも似たような指数が算出される。
それにしても家人がいれば、家人の衣類の分洗濯回数は増えるだろうけど、センタク日のセンタクはもっと自由になるだろうな。