オオキンケイギクが駆除されていた

IMG20230605073138-crop.jpg 近所のオオキンケイギクがすっかりなくなっていた。

先週木曜日にはしっかり生えていたが、月曜日にとおりがかったら、写真のとおり、すっかりなくなっている。

昨日の記事に書いたとおり、日曜日に町内の草ひきが行われたが、その時に抜かれたのではないかと思う。
というか、きっと草ひきのときに、誰かが気づいて駆除する可能性が高いと予想していた。

この草ひきは各自治会に任されていると思うから、オオキンケイギクを同定し駆除したのは誰の意思だろう。この植物が特定外来種で駆除の対象であることを知っている人が近くに住んでいたのだろうか、それとも市のほうから自治会に、こんどの一斉清掃時に駆除してくださいという指示があったのだろうか。

IMG20230605073123-crop.jpg ただこの道路に隣接する私有地にはまだ残っているように見える。自治会としては私有地の草ひきをする義務はもちろん権利もない。あいかわらず草ぼうぼうである。

前に見たときに群生していたところには花の姿は見なかったから、駆除されたのだと思うが、少し離れたところに花がちらほら咲いている。見逃したか。


この土地は定期借地権付き住宅用地である。地主は開発業者なのか、開発前からの所有者なのか知らないが、いずれにせよこの土地を使って住宅を建てて売ろうという開発業者が責任をもって駆除すべきだろう。開発業者は大手だから、市も指導というか依頼しやすいと思う。

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