ミサイル警報
昨日は出勤してなかったので、朝はゆっくりしていた。
すると突然、NHKがミサイル警報を流した。
随分とけたたましくアナウンサーが避難を訴える。
北海道付近に着弾するおそれということで、頑丈な建物や地下へ避難するように繰り返す。
結果的には、日本の領土・領海への着弾はなく、警報は間違いだったいうことになったが、間違いというのはどこにあったのだろうか。ミサイルの発射認知そのものが誤認だったのか、弾道予想が間違っていたのか、それを伝えるときに間違ったのか、あるいは警報システムの技術的ミスがあったのか、あるいはほかにも間違いが発生する場所があるのか。
このなかで一番問題になるのは、最初の発射認知の間違い、そして弾道予想の間違いだろう。
今回はミサイルが発射されたことは間違いないらしい。
政府は、どこに間違いがあったのか説明すべきだと思う。ただし、それが日本の防衛システムの脆弱性をあきらかにしてしまうならできない相談だが。
今回も北海道ということでわが身にふりかかることはないと落ち着いて警報を見ていたが、警報では8:00頃着弾といっていたのに、8:00を過ぎても一向に警報が消えず、アナウンサーが吠え続けている。
落ちるものならもう落ちてるだろう、どうなってるんだとちょっとイライラ。
結果的に空振りではあったけれど、こうした緊張感のある時間を少しでも持ったわけだが、国防の最前線の人たちはずっと緊張して任務についているのだろう。
空振りを責めたりはしないようにしよう。ましてや朝ドラが見られなかったと怒るのはやめにしよう。
|
随分とけたたましくアナウンサーが避難を訴える。
北海道付近に着弾するおそれということで、頑丈な建物や地下へ避難するように繰り返す。
結果的には、日本の領土・領海への着弾はなく、警報は間違いだったいうことになったが、間違いというのはどこにあったのだろうか。ミサイルの発射認知そのものが誤認だったのか、弾道予想が間違っていたのか、それを伝えるときに間違ったのか、あるいは警報システムの技術的ミスがあったのか、あるいはほかにも間違いが発生する場所があるのか。
前にもこの警報は発せられたが、そのときはおよそ着弾場所からは遠い東京島嶼部にも警報が出て、システムのミスだと言っていた。
このなかで一番問題になるのは、最初の発射認知の間違い、そして弾道予想の間違いだろう。
今回はミサイルが発射されたことは間違いないらしい。
ミサイルに搭載されている弾頭の種類(空なのか核爆弾なのか)までは、おそらくレーダー監視などではわからないだろう。
政府は、どこに間違いがあったのか説明すべきだと思う。ただし、それが日本の防衛システムの脆弱性をあきらかにしてしまうならできない相談だが。
今回も北海道ということでわが身にふりかかることはないと落ち着いて警報を見ていたが、警報では8:00頃着弾といっていたのに、8:00を過ぎても一向に警報が消えず、アナウンサーが吠え続けている。
落ちるものならもう落ちてるだろう、どうなってるんだとちょっとイライラ。
結果的に空振りではあったけれど、こうした緊張感のある時間を少しでも持ったわけだが、国防の最前線の人たちはずっと緊張して任務についているのだろう。
空振りを責めたりはしないようにしよう。ましてや朝ドラが見られなかったと怒るのはやめにしよう。