名画Tシャツ

tuge1600.jpg 暑い日が続いているので、このところずっとTシャツ1枚で過ごす日が多い。

仕事などで出るときは、肌着に半袖シャツという姿だが、ほとんど家にいて、出るときもせいぜいスーパーへ買い物に行くぐらいだと、Tシャツ1枚が良い。肌着を着けない分、洗濯物も1つ減るわけだ。
そのTシャツだけれど、旅行先の土産で買ったもの(自分、あるいは誰かが)が多い。
そういうTシャツは、だいたい綿でできていて、あまり涼しくない。汗はよく吸うのだけれど、それがずっと生地にとどまって不快である。


そういう中、以前、八尾で働いていたとき、職場の付き合いで、八尾河内音頭祭りのTシャツというのを購入していて、これはポリエステル製である。こちらは速乾性の生地で、こちらのほうが私には快適である。

思えば肌着は、暑い時期はユニクロのエアリズムを愛用しているが、これはやはりポリエステルだと思う。熱や水分を逃がす性能が高い、いわゆる機能性繊維が使われていると思う。

ユニクロの値打ちは、エアリズムとヒートテックのような機能性繊維を使った商品を扱うことだと考えている。

化繊など人工物を嫌い、天然素材を信奉する人がいるけれど、環境負荷を考えるならともかく、快適なのはやはり性能を追求して作られる化繊だと思う。スポーツのユニフォームもおそらくは化繊だろう。

というわけだが、毎日Tシャツを着ていると洗濯のタイミングで、ポリエステル製がないことがある。
なので、1着買っておこうと思って、涼しくて速乾性のTシャツを通販サイトで見ていたら、名画がプリントされているものを見つけた。
いろんなネットサイトがあるようだが、TUGE9999というショップには、かなりの種類が用意されている。
IMG20220815123049r-crop.jpg フェルメールとか、若冲とかにも惹かれたが、見た目も涼し気なものが良いと考えて、モネの「パラソルを差す女」がプリントされたものを注文した。日傘をさして涼し気である。

着心地だが、まあ普通と言って良いと思う。
まだ何度も着て、何度も洗濯したわけではないから、色落ちとかはわからないが、ネットの評価では色落ちはあまりしないらしい。

私は着るものにはあまりこだわりがなくて、清潔であれば良いと考えているのだが、機能性は重視する。まぁ、このTシャツはそれなりに絵柄は選んだわけだけれど。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

六二郎。六二郎。

ついに完全退職
貧乏年金生活です
検索フォーム

 記事一覧

Gallery
記事リスト
最新の記事
最新コメント
カテゴリ
タグ

飲食 書評 ITガジェット マイナンバー アルキビアデス Audio/Visual 

リンク
アーカイブ
現在の閲覧者数
聞いたもん