４回目のワクチン接種
昨日、新型コロナワクチンの４回目の接種を受けた。ファイザー、ファイザー、モデルナと接種してきて、今回もモデルナ製。
受けた場所は３回目同様、市の体育館での集団接種。
市からの案内は７月上旬には来ていて、その時点で最短の予約は7月24日だったが、ちょっと思うところがあって、昨日8月11日を選んだ。
３回目を受けたのが2月11日だったから、ちょうど6ヵ月後である。
14:15の予約で、14:10に会場に行ったら、すぐに待ちスペースへ案内され、しばらくして受付、そして検温・予診票チェック、問診、そして接種。驚いたことに、ちょっとチクっとしたと思ったら、指にしびれはないですかときかれて、ありませんと答えたらもう終わっていた。注射筒を見ることもなく、薬液が注入されたという感覚もなく、えーもう終わり？ 本当に打ったの？
今回からだろうか、問診の医師が私のアレルギーやら今までの接種時の状況を簡単に聴いて、接種後の観察時間を15分にチェックしていて、接種後、接種済証を渡されるときに、15分様子を見てから帰ってくださいとのこと。
今までの３回同様、副反応は、注射針を刺した場所が少し腫れていること以外、何もない。
私一人の例に過ぎないが、副反応が強く出る人と、そうでない人というのがあって、出る人はいつも出て、出ない人は出ないのではないだろうか。
接種後の様子見時間が15分の人と30分の人がいるということは、そういう傾向を反映したものかもしれない。
ワクチン接種も経験を積んで、接種を受ける人の負担も軽減されているようだ。
六二郎。
