※注意※
このMOD は HGEC体系 とテクスチャーの互換は持っています。
しかし、
Mesh の互換はありません。互換については【
体型の互換性とかって何?】で判りやすいような判りにくいような説明を。
そんなわけで既存の HGEC 体系用装備とは微妙に隙間が開いたりして併用は出来ません。
ちなみに体系としては 裸が2種類、下着が1種類の中から1つを選択します。
TGND_Standard , TGND_Perky + HGECの手 , TGND の下半身 + HGEC の足
TGND_Perky , Like A BabBody for HGECtextuer(以下 LABt 体系については下記参照)
【
Lika a Bab】
上半身TGND + 下半身HGEC , 上半身HGEC + 下半身TGND
見ての通り、テクスチャーは HGEC と互換があるので同じものが使えますが、
Mesh が違うため、つなぎ目が合わずちぐはぐになるのがわかると思います。
Standard はたぶん CCup位、Perky は BCup?
この体系の特徴は自然な感じのおっぱい。
HGEC で手首、足首が太かったのが細くなっている。
お腹が少しぽっちゃり。(というか HGEC ってお腹ヘッコミ過ぎヽ(`Д´)ノ)
BAB体系を愛用している人からは HGEC は手首や足首が太いと言われることがありましたが、
その辺を上手く盛り込んでいます。ただ、手首細くなっても手がでかいですかね?Σ( ̄□ ̄;)
* ver2.x で手足の切れ目が修正されました。切れ目の判別が不能なほどにぴったりです…
以下手足の切れ目は ver1.0とβだったときの話になります。
少し手に隙間があるかも?(Poseしてないとほとんど判りませんが…)
(左側の角度がついてる側はわかりやすいと思います)
既存の HGEC 体系装備とは合いませんが一応対策はとられています。
※TGND.esp の中に HGEC 体系の手と足装備があります。
ゲームを始めると自然と入手できるので手と足の問題はそれを装備することで誤魔化せます。
※HGEC-RM肉襦袢MOD と同じやり方。
またこの問題は細かくパーツが分かれている装備では対処できませんが
一体型の装備や上下一体の装備の場合、なんとかなります。
ただし上下の組み合わせは対処方法がありません。
LABt のオリジナル同様、基本的に HGEC との組み合わせは制限が付きます。
ただ、Vanilla 装備(SI含)はこの MOD に収録されているので LABt より格段に使いやすいかな。
いくつか装備 MOD も出ています。
TGND Underwear下着MOD (まだ未導入で試してません)
あとは作者の Luchaire さんが TESEyeCandy で公開している MOD。
実はこの記事の頭にある SS は装備MODです。(TGND_Petrovichs_Warrior_Skin)
オリジナルぽい装備もありました。
TGND_KoganeRangerArmor
※HGEC版も Nexus にありました。
HGEC Ranger Armorここから各種拾えるはず。(※Fourum にログインする必要があります)
Luchaire and Kalia's Girl Next Door Releasesその内、Nexus にも登録されると思います。
※Nexus にもぽつぽつと登録され始めてます。
Nexus で TGND と検索すると見つかるかと。
ReplacerMOD なので当然
EVE系統 とは競合します。
入れ替える場合、先に EVE を抜いてください。
※EVE に限らず Vanilla 装備を Releases してる MOD とは併用できません。
※EVE で競合するのは Vanilla 装備のみです。
導入は TGND_Release_v1-30914 を解凍しフォルダを開きます。
※Dark Seducer Armor Patch が出てます。先に Fix を忘れずに。
※Bain は WB 用。rar圧縮なのでファイルが大きめ、中身は変わりません。
Obmm 用のフォルダを作成します。(例_DataSta)
meshes、texturesフォルダーと TGND.esp , TGND_SI.esp を
Obmm用作成フォルダーへコピー。(SIが無い人は TGND_SI.espはいらないです)
*どれかをコピーしてあげないと装備を着ていない場合、体系が TGND になりません。
現在は BAIN 版もあるので判る人はそちらでもいいかも。
Body_Perky (小さいCup)
Body_Standard (標準のCup)
Body_Worksafe (下着)の3つのフォルダーがあるので
使用したい体系フォルダの中に入り、「characters」をコピー。
Obmm用作成フォルダーの中の meshesフォルダー内にペースト。
あとは Obmm用作成フォルダー を Omod化して導入します。
※私が導入したのがβだったので Nexus のとは違う可能性があります。
WB で Tag が付いていなかった気がするので足りなかったら足してみてください。
TGND.esp
Body-F
Graphics
NoMerge
TGND_SI.esp
Graphics
NoMerge
最後に横から見た体系比較。
(TGND の右手側をよーく見ると隙間がわかると思います) ver2.xで判別不能レベルになりました
TGND_Standard , TGND_Perky , HGEC CCup , HGEC BCup
TGND_Standard , LABt , HGEC CCup
個人的感想。
体系としては自然な感じがする。
HGEC とテクスチャーの互換があり、Vanilla 装備を網羅してるので使いやすい。
HGEC との互換はテクスチャーだけで Mesh の互換はない。
その為既存の HGEC装備と併用し辛い。
よーく見ると手と上半身の切れ目に隙間が。(Poseさせてるとより判りやすい) v2.xで改善。
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もし BSA で入れるという人は注意。(BSA化しない人は読み飛ばしてください)
支援スレにちょこっと書いたのですが Oblivion - Meshes.bsa と同Path のものは、
esp で関連付けても反映しないようです。
色々と試したり教えて貰った結果、Oblivion.ini の中にある、
sArchiveList に追記することで使用できました。ただし Oblivion - Meshes.bsa よりも前に書く必要があります。
例) sArchiveList=..\obmm\BSARedirection.bsa, TGND.bsa, Oblivion - Meshes.bsa, ...
また sArchiveList に記述できる長さは 255文字までなので FRAN などを入れてる場合、文字数にも気をつけてください。
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・やっぱりひんぬーの分類になるのかなぁΣ( ̄□ ̄;)、でもいいですよね
てすとSS。