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全国大会考察

集中したいときは栗橋へ。今月首席初登校w

6/19の成績

さっと@紅玉賢者
魔法石:119560個(全国77位/関東25位)

全国大会4日目
獲得勲章数:77個
最高飛行距離:9617m
最高速度:208.4km/h

sky_080619


GTにみっちり全国大会。ちょろっと自己記録更新するも、次戦6位敗退。何度撃墜されても、勲章50個辺りを足がかりに70個程度まではすぐに復帰できるようになりましたが、この先がちょっとした「壁」のようです。

ここでさらっと今回の全国大会レギュレーションをおさらい。

・対戦相手を勝ち抜くと、勝ち抜いた人数に応じて「勲章」を獲得
・問題に正解すると一時的に加速、不正解すると一時的に減速

・各試合は6人で競い、下位2名には勲章数にペナルティ
 5位の場合→1/3のペナルティ(例:勲章60個→40個)
 6位の場合→1/2のペナルティ(例:勲章60個→30個)

・試合結果に応じて、勲章ボーナスが発生
 逃げ切り:+1個(前半戦、後半戦ともに1位)
 サバイバル:+1個(前半戦5位以下から後半戦4位以内に)
 前半戦全答:+1個
 後半戦全答:+1個
 自己記録【飛行距離】:+1個(最高飛行距離を更新)
 自己記録【飛行速度】:+1個(最高速度を更新)
 マイレージ:+1個(累計飛行距離一定超過ごとに)
 ○○(ジャンル)使い:+1個(1つのジャンルで5回勝ち抜き)
 大逆転:+3個(前半戦6位から後半戦1位に)
 強敵撃破:+3個(勲章数3桁に先着、詳細不明)

さらに大会特有の「仕様」をいくつか。

・箒やリボンなどの色によって、各プレイヤーの選択したジャンルが判明
・勝ち抜き回数によって、上位組と下位組の2クラスに振り分けられる
・原則として連続5回以上勝ち抜くと、上位組にマッチング
・敗退ペナルティを受けると、下位組にマッチング

したがって、勲章数3桁のプレイヤーであろうと、一度敗退すれば勲章数1桁ばかりの下位組にマッチングされることもありえるし、5回勝ち抜いたばかりの勲章数2桁のプレイヤーであろうと、上位組にマッチングされて猛者に囲まれることもありうるみたい。マッチングの精度が大まかすぎるので、トップランカーは勝ちっ放し、上位陣のハイパーインフレを招いています。

これまでのところ、少なくとも下位組であればまず敗退することは無く、最低でも5回は勝ち抜いて勲章数を稼ぐことができているので、1回平均5個稼ぐとして25個程度確保。その先の上位組は完全にマッチング運次第なので、あっという間にランカーに囲まれてフルボッコということも良くありますが、せめて5位で終わればペナルティが少なくて済むため、再び5回勝ち抜けばじわじわと勲章数を稼ぐことができます。

その結果、勲章50個→5戦勝ち抜いて75個→5位敗退で勲章50個辺りがいつの間にかループに。「4」に比べてペナルティが減ったことで何度でも気軽に再チャレンジできるようになったので面白いですが、ループを脱出するには少々戦略的に戦う必要がありますね。常に全答を重ねてブッチ切れる上位ランカーの方々ならともかく、私は苦手ジャンルに囲まれただけでいつ敗退してもおかしくない微妙な実力なので。

・戦略その1:下位組では徹底的に勲章ボーナスを稼ぐ。

下位組では前後半1位をキープして5個+逃げ切り1個で6個を狙うのが基本ですが、さらに機会があれば全答ボーナスゲットを狙っていく。例えば2位以下を大きく引き離した状態で分からない問題が出たら、そのまま時間切れまで答えずに放置すれば全答扱いなので、残り時間と相談しながら臨機応変な判断が必要。

・戦略その2:上位組ではマッチングする時間帯を考慮。

勝ち抜き5回以上のプレイヤーが集まる上位組は、時間帯によるレベル差が顕著。プレイヤー人口が少ない時間帯では、称号クラスのトップランカーに囲まれるリスクが高く、勝ち抜きボーダー10000mなんてメンツとマッチングされたら為す術なし。したがって、プレイヤー人口の多いGTや週末に集中して戦うのが賢明。勲章数2桁同士の潰し合いに持ち込めば、勝ち抜きのチャンスは大きく広がるはず。

というわけで、ある程度の傾向は掴めたので、週末に勝負を懸けて勲章数3桁を目標に頑張ります。

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