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2014/11/22

juge:解散=総選挙=最高裁の国民審査

総選挙は最高裁裁判官の国民審査を行う機会でもある。
ということで、前回総選挙以後の新任最高裁判事を列挙してみた。日付は任官日である。

平成26年10月2日 池上政幸(いけがみまさゆき)
平成26年4月1日 山﨑敏充(やまさきとしみつ)
平成25年8月20日 山本庸幸(やまもとつねゆき)
平成25年4月25日 木内道祥(きうちみちよし)
平成25年2月6日 鬼丸かおる(おにまるかおる)

前回は、10人もの最高裁判事が一挙に審査にかかった。その中には現長官の寺田裁判官も入っていた。したがって、これは論点の一つだが、長官としての任官は前回国民審査後でも、裁判官としての任官時に審査にかかっているので、今回は寺田長官の審査はない。

また、前回は岡部裁判官が、リストのトップに載っているわけでもないのに、一番の不信任得票獲に輝いた。
今回はどうなるであろうか?

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