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「ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 その3 アキレス
」 レビュー
「ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 その3 アキレス
」 レビュー ○LBXアキレス アーマーフレーム
LBXアキレス アーマーフレーム。
これをコアスケルトンに取り付ける形になります。
かなり細かく色分けされていますね。
完璧といっても良いくらいの色分け。
ちなみに足の一部分だけAX-00と共通のパーツがあります。
○LBXアキレス
LBXアキレス。
以前のアキレスに比べて、このハイパーファンクション（以下：HF)のアキレスは各部がかなり大きめになっています。
もちろんコアスケルトンに被せるという理由もあるのでしょうが、全体的なバランスが凄く良くなっており、力強い存在感がいいですねぇ～
またしっかりと軸がある立ち姿になるのも好感が持てます♪
ちなみに付属のシールで指定がある部分は全て貼ってあります。
コアスケルトンの余剰パーツ。
残念ながら足の部分だけは余剰パーツとなります。
頭部。
こちらもまた色分けはほぼ完璧です。
額のエンブレム部分まで色分けとか。
凄すぎます～
ちなみにちゃんと目の部分も黄色で色分けされているのですが、アクセントにするために金色のラピーテープを貼ってあります。
首の可動もコアスケルトンの時の可動をそのまま生かしている感じです。
また、頭部のトサカ等の大きなパーツがあるために重量があっても、その重さに関節が負けたりしないです。
しっかりと角度を維持できるのが良いですね♪
腕は肩よりもやや上位まで上がり、肘は120度ほど曲がります。
また、手の甲のパーツが付属。
左右両手分の1セット付属しています。
なので、他の表情の拳に取り付けるためには、外して使いまわすしかありません。
付け替え前提の所為か、この甲部分だけポロリしやすいです。
胴体。
胸部のエンブレムのクリアーパーツの裏にラピーテープを貼ってあります。
また可動は、コアスケルトンの可動がこちらも生かされており、円を描く様に動かすことが可能です。
フロント、サイド、リアアーマーが上下に可動します。
また写真には取り忘れましたが、パーツの裏に刻印がされており、しっかりとフロントパーツなのかリアパーツなのかが判る様になっています。
親切設計～
開脚と接地性は写真くらい。
とても優秀です。
太ももにロール軸あり。
膝は130度近く曲がります。
しっかりと曲がる構造になっているのが良いですね。
また足のつま先が上下に可動。
マント。
布製のマントが付属。
かなり大きめで格好良いですし、布の質も良く綺麗です。
軸接続で、途中で上下に可動します。
アキレスランス。
劇中のサイズに近い、大きめのアキレスランス。
HFでないプラモのアキレスはかなり小さめだっただけに、この大きさは嬉しいです。
また細かく色分け、パーツ分けされているのも良いですね＾＾；
アキレスシールド。
こちらもしっかりと色分け。
少ないパーツ構成ながら、見栄えの良い構成なのがよく考えられていますね。
左がHFのアキレス、右がプラモのアキレス。
こうしてみると本当に全然違いますね～
各部のバランスや、パーツの情報量も違いますし。
そして、動かして見ると一目瞭然。
HFのアキレスは中にコアスケルトンがあるだけあって、芯があるようなしっかりとした可動ですね。
これは一度、このHFに触れると、旧プラモには戻れない・・・
では適当にあくしょん～
※写真の中でカスタムエフェクトパーツのAFライトニングランスを使用しております。
HFには付属していないので、あしからず。
以上、「ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 その3 アキレス」のレビューでした。
というわけで、三回に分けて「ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 【完全限定生産】」のレビューをしてきました。
新シリーズという事で期待半分、不安半分だったわけで。
蓋を開けて見ると、その完成度に驚くばかり～
期待は良い意味で裏切られ、その中身に驚かされるばかりです。
中にコアスケルトンが内蔵されているという事で、可動は全体的に身体に芯ががあり、しっかりとよく動きます。
今までのLBXのプラモがぬるっと動く感じとするならば、このHFはしっかりときりっと動く感じ。
特に全体のバランスが良いため、自立がさせやすく、ポージングも取らせやすいです。
またパーツのポロリもほとんど無いのが嬉しいですね。
もっとポロリするものだとばかり思っておりましたから。
そして、組みやすさもダンボール戦機らしい感じです。
作っている感じは今までのダンボール戦機のプラモとほとんど変わりません。
パーツとマーキングシール等が増えた感じ。
また外装を取り外す事で、パーツの前後左右がわからなくなりそうなものですが、間違って取り付けてしまいそうなパーツの裏にはしっかりと何処のパーツかわかるような文字が彫られています。
ですので、バラバラにしてもしっかりと取り付ける事が出来ます。
組み換えて遊ぶ要素を楽しくする為に、取り外しするための便利ツールが付属しているのもいいですね。
これはこのキットに限らず、プラモで間違ってはめた時等の外す際にも役立ちそうです。
正直、このキットに触れてしまうと、普通のダンボール戦機のプラモでは物足りなくなりそうで怖い・・・
値段設定は通常のキットの2.5倍ほどになってしまいますが、それ以上の満足感がありました。
かなりお薦めです！！
そしてコアスケルトンを単品で売って欲しいです。
出ないかなぁ～（≧∀≦）
ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 その1 コアスケルトン レビュー
ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 その2 AX-00 レビュー
LBXアキレス アーマーフレーム。
これをコアスケルトンに取り付ける形になります。
かなり細かく色分けされていますね。
完璧といっても良いくらいの色分け。
ちなみに足の一部分だけAX-00と共通のパーツがあります。
○LBXアキレス
LBXアキレス。
以前のアキレスに比べて、このハイパーファンクション（以下：HF)のアキレスは各部がかなり大きめになっています。
もちろんコアスケルトンに被せるという理由もあるのでしょうが、全体的なバランスが凄く良くなっており、力強い存在感がいいですねぇ～
またしっかりと軸がある立ち姿になるのも好感が持てます♪
ちなみに付属のシールで指定がある部分は全て貼ってあります。
コアスケルトンの余剰パーツ。
残念ながら足の部分だけは余剰パーツとなります。
頭部。
こちらもまた色分けはほぼ完璧です。
額のエンブレム部分まで色分けとか。
凄すぎます～
ちなみにちゃんと目の部分も黄色で色分けされているのですが、アクセントにするために金色のラピーテープを貼ってあります。
首の可動もコアスケルトンの時の可動をそのまま生かしている感じです。
また、頭部のトサカ等の大きなパーツがあるために重量があっても、その重さに関節が負けたりしないです。
しっかりと角度を維持できるのが良いですね♪
腕は肩よりもやや上位まで上がり、肘は120度ほど曲がります。
また、手の甲のパーツが付属。
左右両手分の1セット付属しています。
なので、他の表情の拳に取り付けるためには、外して使いまわすしかありません。
付け替え前提の所為か、この甲部分だけポロリしやすいです。
胴体。
胸部のエンブレムのクリアーパーツの裏にラピーテープを貼ってあります。
また可動は、コアスケルトンの可動がこちらも生かされており、円を描く様に動かすことが可能です。
フロント、サイド、リアアーマーが上下に可動します。
また写真には取り忘れましたが、パーツの裏に刻印がされており、しっかりとフロントパーツなのかリアパーツなのかが判る様になっています。
親切設計～
開脚と接地性は写真くらい。
とても優秀です。
太ももにロール軸あり。
膝は130度近く曲がります。
しっかりと曲がる構造になっているのが良いですね。
また足のつま先が上下に可動。
マント。
布製のマントが付属。
かなり大きめで格好良いですし、布の質も良く綺麗です。
軸接続で、途中で上下に可動します。
アキレスランス。
劇中のサイズに近い、大きめのアキレスランス。
HFでないプラモのアキレスはかなり小さめだっただけに、この大きさは嬉しいです。
また細かく色分け、パーツ分けされているのも良いですね＾＾；
アキレスシールド。
こちらもしっかりと色分け。
少ないパーツ構成ながら、見栄えの良い構成なのがよく考えられていますね。
左がHFのアキレス、右がプラモのアキレス。
こうしてみると本当に全然違いますね～
各部のバランスや、パーツの情報量も違いますし。
そして、動かして見ると一目瞭然。
HFのアキレスは中にコアスケルトンがあるだけあって、芯があるようなしっかりとした可動ですね。
これは一度、このHFに触れると、旧プラモには戻れない・・・
では適当にあくしょん～
※写真の中でカスタムエフェクトパーツのAFライトニングランスを使用しております。
HFには付属していないので、あしからず。
以上、「ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 その3 アキレス
」のレビューでした。というわけで、三回に分けて「ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 【完全限定生産】
」のレビューをしてきました。新シリーズという事で期待半分、不安半分だったわけで。
蓋を開けて見ると、その完成度に驚くばかり～
期待は良い意味で裏切られ、その中身に驚かされるばかりです。
中にコアスケルトンが内蔵されているという事で、可動は全体的に身体に芯ががあり、しっかりとよく動きます。
今までのLBXのプラモがぬるっと動く感じとするならば、このHFはしっかりときりっと動く感じ。
特に全体のバランスが良いため、自立がさせやすく、ポージングも取らせやすいです。
またパーツのポロリもほとんど無いのが嬉しいですね。
もっとポロリするものだとばかり思っておりましたから。
そして、組みやすさもダンボール戦機らしい感じです。
作っている感じは今までのダンボール戦機のプラモとほとんど変わりません。
パーツとマーキングシール等が増えた感じ。
また外装を取り外す事で、パーツの前後左右がわからなくなりそうなものですが、間違って取り付けてしまいそうなパーツの裏にはしっかりと何処のパーツかわかるような文字が彫られています。
ですので、バラバラにしてもしっかりと取り付ける事が出来ます。
組み換えて遊ぶ要素を楽しくする為に、取り外しするための便利ツールが付属しているのもいいですね。
これはこのキットに限らず、プラモで間違ってはめた時等の外す際にも役立ちそうです。
正直、このキットに触れてしまうと、普通のダンボール戦機のプラモでは物足りなくなりそうで怖い・・・
値段設定は通常のキットの2.5倍ほどになってしまいますが、それ以上の満足感がありました。
かなりお薦めです！！
そしてコアスケルトンを単品で売って欲しいです。
出ないかなぁ～（≧∀≦）
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