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「30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA]」 レビュー ランナー編
※画像をクリックすると大きな画像が開きます。
○パッケージ
パッケージ。
バンダイの美少女プラモの新シリーズと言う事でワクワクの「30 MINUTES SISTERS(※以下「30MS」と略します)」。
パッケージはフミカネ先生の可愛らしいイラストが前面に出たもの。
すばらしいですねヾ(´ω`=´ω`)ノ
ちなみに箱は厚みは無く、普通の30MMシリーズと同じ位の厚みになっていました。
これ位の厚みの方が組む気が起きるので、ありがたいサイズですね(≧∀≦)
説明書が1枚付属。
とても見やすく、組みやすい仕様になっていました。
説明書には小さいリシェッタさんのイラストもあったりします。
これは其のうち、この頭身のも出たりするのかな。
そんな夢が広がる説明書です(笑)
ランナー。
ランナーは全部で9枚になります。
材質はKPSになっています。
フェイスパーツはランナーに取り付けられた状態でアイプリされています。
またデカールなどは付属していませんでした。
個人的にこのフェイスパーツの仕様が嬉しかったですね。
バンダイ以外の会社のガルプラですとアイプリされ切り出されたフェイスパーツがはいっていたりします。
そうすると、どうしてもランナーの切り痕が抉れていたりとかあるんですよね。
これならば自分で丁寧に処理すればいいですし、えぐれても・・・自己責任ということで(笑)
だから、この仕様は嬉しいですね(≧∀≦)
ちなみに4枚のランナーはそれぞれ分解する事ができます。
そして、切り分けられたランナーには記号が書かれており、それごとにまとめる事で、各部位ごとにランナーをまとめる事が出来る訳です。
ダンボール戦機なんかと同じ使用ですね(´▽`)ノ
こちらが頭部と胴体のランナーセットになります。
腕部のランナーセット。
脚部のランナーセット。
武装のランナーセット。
このように各部位ごとに分けられることが可能となっています。
これ、本当に凄い技術ですよね。
バンダイのパーツ成型の技術力が恐ろしいです(笑)
普通、ランナーのパーツ配置って効率性が求められます。
プラが流れ込みやすい様に、軸穴がしっかりと維持出来るように、造形がしっかり出る様に、といった感じで。
そうなってくると、各部位事にパーツをまとめるって凄く難易度が高い技術になります。
パーツを配置を考えるからこそのパーツの分割や設計など考える必要が出て来るでしょう。
それが如何に難しい事か。
レジンで複製とかやった事ある人はわかるかと思います。
私も何度かやって見た事があるから、この凄さが伝わってきます。
もうね、あまりにもランナー配置が凄すぎますし、美しいからこそランナー状態を眺めていても楽しいです(笑)
ランナーを眺めてニヤニヤしてしまう変態です( ̄¬ ̄)
それほどに設計の凄さを感じるのですよねぇ~。
ちなみにこの配置になることで、ユーザーには色んな利点が生まれます。
まずランナー管理が楽になる。
各部位事にまとめる事が出来るので、製作中に複数のランナーから見つける作業が格段に楽になります。
これはかなり組む際の時短になりますよね。
次にスペースの確保。
何気に組む際に、組みやすい様にランナーを広げたりすると結構場所をとります。
それらを省スペースで行うことが出来るので、かなり便利ですよね。
またランナーにはパーツ番号の他に、ランナーごとでまとめるための番号もふられています。
ですから、ランナー運用が本当にしやすいようになっています。
あと、ランナー管理が楽になると、他にも利点が生まれてきます。
バンダイのプラモデルは最近のはタッチゲートに近いクサビ型のゲートになっています。
これは切り出した時に切り痕が目立たない様にするためでもあると思うのですが。
で、このクサビ型ゲートなのですが、場所によっってはパーツとうっすらと接地しているような形になっています。
ですので、例えばランナー同士が引っかかった際にパーツが外れてしまうと言うことがあります。
その際に、抉れてしまうこともあるのですよね。
ただ、こんな風に場所を取らず部位事にランナーをまとめて管理できるので、省スペースでも平置きすることが可能になります。
そうなるとランナー同士にあたって、パーツがもげるということが無くなるのですよね。
これってバンダイのランナーゲートの特性をより生かす効果もある様に思えます。
本当に仕事が細かいですし、凄いですよねぇ~。
ユーザーの組みやすさの効率があがり、組むのが楽しめるようなランナー配置。
本当に感動させられますねぇ~(≧∀≦)
以上、「30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA]」のレビュー、ランナー編でした。
いやぁ~、初めてレビューでランナー部分に詳しくスポットを当てて記事を書きました。
それほどにこのランナー配置が考えられており、機能的で美しいものだったからです。
その恩恵で、本当にユーザーはプラモデルをお手軽に、楽に綺麗に組むことが可能となっています。
これなら素組みなら30分でいけちゃいそうですね^^
まぁ、あまりにレアすぎて丁寧に組まないと怖いので、できませんが(笑)
それでは本体・武装編にレビューは続きます(´▽`)ノ
本体・武装編はこちら↓
・30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA] レビュー 本体・武装編
※あまりにも転売価格が多く酷いので、通販リンクはレビュー記事を書いた段階で定価以下の関連商品のみにしてあります。
「30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA]」 レビュー ランナー編
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○パッケージ
パッケージ。
バンダイの美少女プラモの新シリーズと言う事でワクワクの「30 MINUTES SISTERS(※以下「30MS」と略します)」。
パッケージはフミカネ先生の可愛らしいイラストが前面に出たもの。
すばらしいですねヾ(´ω`=´ω`)ノ
ちなみに箱は厚みは無く、普通の30MMシリーズと同じ位の厚みになっていました。
これ位の厚みの方が組む気が起きるので、ありがたいサイズですね(≧∀≦)
説明書が1枚付属。
とても見やすく、組みやすい仕様になっていました。
説明書には小さいリシェッタさんのイラストもあったりします。
これは其のうち、この頭身のも出たりするのかな。
そんな夢が広がる説明書です(笑)
ランナー。
ランナーは全部で9枚になります。
材質はKPSになっています。
フェイスパーツはランナーに取り付けられた状態でアイプリされています。
またデカールなどは付属していませんでした。
個人的にこのフェイスパーツの仕様が嬉しかったですね。
バンダイ以外の会社のガルプラですとアイプリされ切り出されたフェイスパーツがはいっていたりします。
そうすると、どうしてもランナーの切り痕が抉れていたりとかあるんですよね。
これならば自分で丁寧に処理すればいいですし、えぐれても・・・自己責任ということで(笑)
だから、この仕様は嬉しいですね(≧∀≦)
ちなみに4枚のランナーはそれぞれ分解する事ができます。
そして、切り分けられたランナーには記号が書かれており、それごとにまとめる事で、各部位ごとにランナーをまとめる事が出来る訳です。
ダンボール戦機なんかと同じ使用ですね(´▽`)ノ
こちらが頭部と胴体のランナーセットになります。
腕部のランナーセット。
脚部のランナーセット。
武装のランナーセット。
このように各部位ごとに分けられることが可能となっています。
これ、本当に凄い技術ですよね。
バンダイのパーツ成型の技術力が恐ろしいです(笑)
普通、ランナーのパーツ配置って効率性が求められます。
プラが流れ込みやすい様に、軸穴がしっかりと維持出来るように、造形がしっかり出る様に、といった感じで。
そうなってくると、各部位事にパーツをまとめるって凄く難易度が高い技術になります。
パーツを配置を考えるからこそのパーツの分割や設計など考える必要が出て来るでしょう。
それが如何に難しい事か。
レジンで複製とかやった事ある人はわかるかと思います。
私も何度かやって見た事があるから、この凄さが伝わってきます。
もうね、あまりにもランナー配置が凄すぎますし、美しいからこそランナー状態を眺めていても楽しいです(笑)
ランナーを眺めてニヤニヤしてしまう変態です( ̄¬ ̄)
それほどに設計の凄さを感じるのですよねぇ~。
ちなみにこの配置になることで、ユーザーには色んな利点が生まれます。
まずランナー管理が楽になる。
各部位事にまとめる事が出来るので、製作中に複数のランナーから見つける作業が格段に楽になります。
これはかなり組む際の時短になりますよね。
次にスペースの確保。
何気に組む際に、組みやすい様にランナーを広げたりすると結構場所をとります。
それらを省スペースで行うことが出来るので、かなり便利ですよね。
またランナーにはパーツ番号の他に、ランナーごとでまとめるための番号もふられています。
ですから、ランナー運用が本当にしやすいようになっています。
あと、ランナー管理が楽になると、他にも利点が生まれてきます。
バンダイのプラモデルは最近のはタッチゲートに近いクサビ型のゲートになっています。
これは切り出した時に切り痕が目立たない様にするためでもあると思うのですが。
で、このクサビ型ゲートなのですが、場所によっってはパーツとうっすらと接地しているような形になっています。
ですので、例えばランナー同士が引っかかった際にパーツが外れてしまうと言うことがあります。
その際に、抉れてしまうこともあるのですよね。
ただ、こんな風に場所を取らず部位事にランナーをまとめて管理できるので、省スペースでも平置きすることが可能になります。
そうなるとランナー同士にあたって、パーツがもげるということが無くなるのですよね。
これってバンダイのランナーゲートの特性をより生かす効果もある様に思えます。
本当に仕事が細かいですし、凄いですよねぇ~。
ユーザーの組みやすさの効率があがり、組むのが楽しめるようなランナー配置。
本当に感動させられますねぇ~(≧∀≦)
以上、「30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA]」のレビュー、ランナー編でした。
いやぁ~、初めてレビューでランナー部分に詳しくスポットを当てて記事を書きました。
それほどにこのランナー配置が考えられており、機能的で美しいものだったからです。
その恩恵で、本当にユーザーはプラモデルをお手軽に、楽に綺麗に組むことが可能となっています。
これなら素組みなら30分でいけちゃいそうですね^^
まぁ、あまりにレアすぎて丁寧に組まないと怖いので、できませんが(笑)
それでは本体・武装編にレビューは続きます(´▽`)ノ
本体・武装編はこちら↓
・30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA] レビュー 本体・武装編
※あまりにも転売価格が多く酷いので、通販リンクはレビュー記事を書いた段階で定価以下の関連商品のみにしてあります。
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