始まりの運命 >挨拶

「フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN[B TYPE]
」 レビュー 可動編
○パッケージ

パッケージ。
普通のガンプラの箱のサイズです。
パッケージ、めちゃくちゃ格好良いですね(≧∀≦)
初回限定版にはパッケージのポスターが付属しています。
部屋に貼らなければヽ(´ー`)ノ
○ULTRAMAN[B TYPE]



ULTRAMAN[B TYPE]。
サイズは1/12で、銀色の部分は塗装済みランナーになります。
塗装済みのおかげで、高級感が凄いありますねぇ~。
渋めの銀でこちらも、金属感のある塗装が素晴らしいです。
また、赤はグロスインジェクションで光沢があるのも嬉しいです。
写真のは素組みにスミ入れして、銀部分はリタッチしました。
付属のシールを全て貼ってあります。
シールは2種類付属しています。
1枚は普通のシールで、もう1枚はマーキングシールになります。
スタイルは素晴らしく、原作の複雑なデザインを凄く上手に立体化してありますよね。

サイズは1/12になります。
他のほぼ1/12サイズと比較。
他のと並べると、よりマッシブなスタイルだとわかりますね。
格好良い・・・
いくら見ても、見飽きる事がありません(≧∀≦)


頭部。
ツインアイ部分はクリアパーツになります。
頭頂部の横に走る赤とサイドの赤はシールで再現。




頭部は軸接続になっています。
また首の付け根で前後に可動。
前後に動かすことが可能で、少し引き出す事でしっかりと横に回転させる事が出来ます。
ライトギミックの兼ね合いもある中で、よくこれだけ動かせたなぁ~と感動します。

腕と胴体はボールジョイント接続。
また基部を前方向に引き出すことが出来ます。

肩アーマーが上下に可動します。

腕は写真の位置くらいまで上がります。
二の腕にロール軸あり。

肘は1軸で、120度ほど曲がります。


握り拳と開き手が左右両手分付属。
また平手にはエフェクトパーツを取り付ける軸穴が開いています。

武器持ち手が右のみ付属。


胴体。
モールドが凄まじく、シールなどで補う部分はあるものの、しっかりと色分けがされています。
背骨部分がたまりません。
こういうデザインや造形が大好きです(≧∀≦)
お尻にある受け穴はスタンドジョイントを取り付けるための物になります。
隠すようなパーツは付属せず。




腰部分にてボールジョイント接続になっています。
ボールジョイントの軸は長めになっているので、引き出す事でより動かすことが可能となっています。
前後にやや傾ける事が可能。
腰部分は少し回転させることが出来ます。

股関節のジョイントが上下に可動します。
太ももにロール軸あり。
股関節と太もも、太もも内部での接続がそれぞれボールジョイントになっています。

開脚は全開で写真くらいです。

ただ、太ももの一部のでっぱりがあるのですが、それを外に出すと、写真くらいまで開脚する事ができます。
この出っ張りを切ってしまうと、開脚がやりやすくなりますね。
切る際は自己責任で。

横への接地性は写真くらい。
かなり優秀です。

また前後の接地性も優秀で、しっかりと接地してくれます。
胴体がLEDユニット等があるため重いものの、足回りの接地性が優秀なのでしっかりと自立してくれます。
やはり自立するのは大事なことですよねぇ~♪

膝アーマーは膝とボールジョイント接続です。

太ももは大きく上まで上げることが出来ます。
また膝は120度ほど曲がります。
足の長さが絶妙なので、膝立ちさせる事も可能となっています(≧∀≦)

脛下部の装甲が前後に可動します。

MARS-133改。
進次郎専用のスペシウムライフル。
今回のキットの為にデザインされた武器だそうです^^
かなり大きく、迫力があります。
大きく見映えもいいですが、重さがあるので保持が難しいです。
できないことはないのですがね^^
センサー部はマーキングシールになります。

装甲を差し替える事で、スペシウムブレードの展開を再現する事ができます。
ブレード部はクリアパーツになります。

また、スペシウム光線をうつための装甲が左右両手分付属。

スペシウム光線のエフェクトパーツもあります。
左腕だけではなく、右腕にエフェクトパーツを取り付ける事も可能です。

平手に取り付ける事のできるエフェクトパーツが2個付属します。
これを劇中で使っていたか、記憶にない(汗
もう一度、しっかりと全巻読み直さなければ( ̄¬ ̄)

台座が付属。
クリアパーツの色は無色透明になります。
アームは角度を変えて取り付ける事が出来ます。
ただ、角度を変更する際は一度パーツを取り外す必要があります。

取付けようのジョイントパーツが付属。
3mm軸なので、他のスタンドに取り付ける事も可能となっています。

ライトユニットが1個付属しています。
電池はLR41が2枚必要で、別売りになります。

胴体に組み込んだ状態。
背中の装甲を取り外すとボタンが現れます。
背中の装甲は取り外しやすいです。

ユニットのボタンは指で押すには小さいので、専用のアタッチメントパーツが付属しています。
このパーツを使用する事でボタンを押したり、電池を取り外したりする事が可能です。



LEDを点等した状態になります。
めちゃくちゃ格好良い!!
カラータイマーとツインアイ部分が光るのが凄く良いですね♪
光はかなり強く、暗闇でもしっかりと光ってくれます。
消灯した状態で1回押すと、カラータイマーが青色の状態で点灯します。

ボタンをもう一度押すと、カラータイマーの発光が青から赤に変わります。
ボタンを押すだけでお手軽にカラーが変わるのはありがたいです。
残念ながら、点滅などはしません。
消灯するには3通りの方法があります。
1つ目は3分間放置。
放置すると、自動で消灯してくれます。
2つ目はボタンを複数回押す事で消灯します。
青→赤→青→赤→消灯の順番です。
3つ目はボタンを3秒程長押しすることで消灯します。
小さいユニットながらも、光の量も十分で、ギミックもしっかりしているのが嬉しいですね。

以上、「フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN[B TYPE]
」のレビュー、可動編でした。
塗装済みランナー、ライトギミックなどなど。
素組みでもびっくりするくらいの完成度となる素晴らしいプラモデルです。
正直、組み上げた時の満足感が半端ないです♪
写真が多くなり過ぎたので、アクション編に続きます(≧∀≦)
アクション編はこちら↓
・フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN[B TYPE] レビュー アクション編


「フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN[B TYPE]
○パッケージ

パッケージ。
普通のガンプラの箱のサイズです。
パッケージ、めちゃくちゃ格好良いですね(≧∀≦)
初回限定版にはパッケージのポスターが付属しています。
部屋に貼らなければヽ(´ー`)ノ
○ULTRAMAN[B TYPE]



ULTRAMAN[B TYPE]。
サイズは1/12で、銀色の部分は塗装済みランナーになります。
塗装済みのおかげで、高級感が凄いありますねぇ~。
渋めの銀でこちらも、金属感のある塗装が素晴らしいです。
また、赤はグロスインジェクションで光沢があるのも嬉しいです。
写真のは素組みにスミ入れして、銀部分はリタッチしました。
付属のシールを全て貼ってあります。
シールは2種類付属しています。
1枚は普通のシールで、もう1枚はマーキングシールになります。
スタイルは素晴らしく、原作の複雑なデザインを凄く上手に立体化してありますよね。

サイズは1/12になります。
他のほぼ1/12サイズと比較。
他のと並べると、よりマッシブなスタイルだとわかりますね。
格好良い・・・
いくら見ても、見飽きる事がありません(≧∀≦)


頭部。
ツインアイ部分はクリアパーツになります。
頭頂部の横に走る赤とサイドの赤はシールで再現。




頭部は軸接続になっています。
また首の付け根で前後に可動。
前後に動かすことが可能で、少し引き出す事でしっかりと横に回転させる事が出来ます。
ライトギミックの兼ね合いもある中で、よくこれだけ動かせたなぁ~と感動します。

腕と胴体はボールジョイント接続。
また基部を前方向に引き出すことが出来ます。

肩アーマーが上下に可動します。

腕は写真の位置くらいまで上がります。
二の腕にロール軸あり。

肘は1軸で、120度ほど曲がります。


握り拳と開き手が左右両手分付属。
また平手にはエフェクトパーツを取り付ける軸穴が開いています。

武器持ち手が右のみ付属。


胴体。
モールドが凄まじく、シールなどで補う部分はあるものの、しっかりと色分けがされています。
背骨部分がたまりません。
こういうデザインや造形が大好きです(≧∀≦)
お尻にある受け穴はスタンドジョイントを取り付けるための物になります。
隠すようなパーツは付属せず。




腰部分にてボールジョイント接続になっています。
ボールジョイントの軸は長めになっているので、引き出す事でより動かすことが可能となっています。
前後にやや傾ける事が可能。
腰部分は少し回転させることが出来ます。

股関節のジョイントが上下に可動します。
太ももにロール軸あり。
股関節と太もも、太もも内部での接続がそれぞれボールジョイントになっています。

開脚は全開で写真くらいです。

ただ、太ももの一部のでっぱりがあるのですが、それを外に出すと、写真くらいまで開脚する事ができます。
この出っ張りを切ってしまうと、開脚がやりやすくなりますね。
切る際は自己責任で。

横への接地性は写真くらい。
かなり優秀です。

また前後の接地性も優秀で、しっかりと接地してくれます。
胴体がLEDユニット等があるため重いものの、足回りの接地性が優秀なのでしっかりと自立してくれます。
やはり自立するのは大事なことですよねぇ~♪

膝アーマーは膝とボールジョイント接続です。

太ももは大きく上まで上げることが出来ます。
また膝は120度ほど曲がります。
足の長さが絶妙なので、膝立ちさせる事も可能となっています(≧∀≦)

脛下部の装甲が前後に可動します。

MARS-133改。
進次郎専用のスペシウムライフル。
今回のキットの為にデザインされた武器だそうです^^
かなり大きく、迫力があります。
大きく見映えもいいですが、重さがあるので保持が難しいです。
できないことはないのですがね^^
センサー部はマーキングシールになります。

装甲を差し替える事で、スペシウムブレードの展開を再現する事ができます。
ブレード部はクリアパーツになります。

また、スペシウム光線をうつための装甲が左右両手分付属。

スペシウム光線のエフェクトパーツもあります。
左腕だけではなく、右腕にエフェクトパーツを取り付ける事も可能です。

平手に取り付ける事のできるエフェクトパーツが2個付属します。
これを劇中で使っていたか、記憶にない(汗
もう一度、しっかりと全巻読み直さなければ( ̄¬ ̄)

台座が付属。
クリアパーツの色は無色透明になります。
アームは角度を変えて取り付ける事が出来ます。
ただ、角度を変更する際は一度パーツを取り外す必要があります。

取付けようのジョイントパーツが付属。
3mm軸なので、他のスタンドに取り付ける事も可能となっています。

ライトユニットが1個付属しています。
電池はLR41が2枚必要で、別売りになります。

胴体に組み込んだ状態。
背中の装甲を取り外すとボタンが現れます。
背中の装甲は取り外しやすいです。

ユニットのボタンは指で押すには小さいので、専用のアタッチメントパーツが付属しています。
このパーツを使用する事でボタンを押したり、電池を取り外したりする事が可能です。



LEDを点等した状態になります。
めちゃくちゃ格好良い!!
カラータイマーとツインアイ部分が光るのが凄く良いですね♪
光はかなり強く、暗闇でもしっかりと光ってくれます。
消灯した状態で1回押すと、カラータイマーが青色の状態で点灯します。

ボタンをもう一度押すと、カラータイマーの発光が青から赤に変わります。
ボタンを押すだけでお手軽にカラーが変わるのはありがたいです。
残念ながら、点滅などはしません。
消灯するには3通りの方法があります。
1つ目は3分間放置。
放置すると、自動で消灯してくれます。
2つ目はボタンを複数回押す事で消灯します。
青→赤→青→赤→消灯の順番です。
3つ目はボタンを3秒程長押しすることで消灯します。
小さいユニットながらも、光の量も十分で、ギミックもしっかりしているのが嬉しいですね。

以上、「フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN[B TYPE]
塗装済みランナー、ライトギミックなどなど。
素組みでもびっくりするくらいの完成度となる素晴らしいプラモデルです。
正直、組み上げた時の満足感が半端ないです♪
写真が多くなり過ぎたので、アクション編に続きます(≧∀≦)
アクション編はこちら↓
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