現状報告:Twitter復帰は無理そうなのでブログで情報発信します。
検閲により私のTwitterアカウントが停止されてから早や1ヶ月以上が経ちますが、やはり復活は見込めない様です。ロックを解除して貰うにはこちらのフォームからヘルプセンターに連絡しなければならないのですが、現在こちらからの入力を全く受け付けてくれません。パスワードを変更しようとすると「入口に戻る」のパターンで、全く先へ進めません。これはもうこちらからの訴えには一切耳を貸さない、と云うことなのでしょう。ほとぼりが冷めるのを待って何とかならないか………と云う甘い考えは持たない方が良さそうです。
以前も書きましたが新しいアカウントを作って出直しても直ぐ同じことの繰り返しになる様ですのでその方法にも期待はしておりません。
イーロン・マスクが何やらTwitterを乗っ取るの乗っ取らないのと騒がれていますが、まぁ彼が実際にTwitterの検閲方針を変えたら希望を持ってみることにします。
付記:
Twitterは2011年から略11年続けて来た訳ですが、時々やっている一時的なネット断ちではなく、久し振りに完全なSNS断ちをすることで、色々と反省点等も見えて来ました。
Twitterは短い単発的な情報発信が中心になるのですが、これには気軽に出来てフットワーク軽く発信出来ると云う利点は有るものの、物事の大きな流れを理解するにはやはり或る程度の流れを押さえておかないと訳が分からなくなると云う欠点も有ります。かと言ってブログ記事は少しハードルが高いので(長い文章を継続して書き続けるにはもっと慣れが必要でしょう)、今のところはSNSとブログ記事の合いの子の様な一寸中途半端な感じの情報発信を行なっています。まぁ元々これは自分自身の為にやっているので、時々気が向いたら纏まった記事に直しますが、基本的に個人的な勉強ノートを公開しているだけとでも思って下さいい。その時々の衝動的な呟きが減るのはブログの性質上止むを得ざるところです。一応Twitterによく似たGETTERのアカウントも作ってみたのですが、こちらは利用者が少なく、ブログの方に集中していることも有って、現在は半放置状態です。散発的な呟きに利用するかも知れません。
Twitterだと同じテーマの呟きはスレッドでひとつひとつ繋げていたのですが、このやり方はひとつひとつの呟きにインパクトを持たせることは出来ても、全体像が掴み難いと云う欠点が有ります。これをブログ記事形式に纏め直すと、画像等は大分省略されるし、タイムラインに流れる訳でもないのでインパクトは弱まりますが、テーマについての全体像を掴み易くなります。一長一短です。但しブログだと後からテーマを更に絞る等の編集を行なったり誤字脱字の訂正をしたりすることも出来る様になるので、この点は格段に便利です。私は割としょーもない書き間違いをよくやらかすので、Twitterだと過去の過ちをずっと晒し続けることになるのが恥ずかしくて嫌でした。
Twitterと違ってブログは字数制限が有りませんので、気になる記事内容を纏める時でも、気兼ね無く情報を追加することが出来ます。この点はブログの方が便利なのですが、大勢に対する訴求力と云う点では寧ろ短く纏めた方が良いのかも知れません。今回初めて(今更!)ブログ検索でエゴサーチと云うのをやってみたのですが、私の呟きを材料にして記事を作っている方々が結構居る様です。短くキャッチーに情報を出せると云う点ではやはりこの手軽さの利点は大きいのではないかと思います(まぁ中には私の様な弱小アカウントの些細な呟きに対してわざわざ長文の批判を寄せる様な奇特な方も居られる様ですが)。この辺は確かなことは言えないのですが、私も余り長い記事はよっぽど内容の詰まっているものでもなければ読む気が起こり難いですし、この辺も一長一短なのかも知れません。
私は外国の記事を紹介することが多いので、翻訳サイトの様なものにすることも一寸考えたのですが、昨今の機械翻訳の精度向上を考えると、わざわざ人の手を介して日本語に直す意義は薄れて来ていますし、そもそも長文の記事を丹念に読んでくれるだけの気力が有る人は、その程度のハードルは自力で或る程度こなせるのでは?とまぁ、これも自分の経験からですが思いましたので、この際質より量を優先して、ひとつひとつの情報を深堀りするより、広く浅く入口を紹介することを重視することにしてみました。私は訓練を受けた専門家でも何でもない、単なる市井の本読みの反帝国主義者に過ぎませんので、そちらの方が性に合っている気がします。
検閲を気にしなくて良くなったのはやはり魅力的です。Twitterへはリンクを貼れないサイトやリンクを貼ると警告が出るサイトが多かったので紹介出来る記事にも限界が有ったのですが、ブログではそうしたことは気にしなくて構いません。今まで自分ではそうしたことは余り気にせず情報収集して来た積もりなのですが、やはり拡散出来ない情報は自ずとチェックを怠りがちになるものだ、と云うことが改めて解りました。
またSNSはやはり中毒性が高いことも再確認しました。Twitterにはリツイートやいいね!機能が有る他、Twitterアナリティクスで自分の呟きが他の人々にどれだけ見られているかを確認したりすることも出来るので、そうしたことを気にし始めると、ついつい承認欲求に任せて衝動的な呟きをしがちになります。自分の為ではなく他人にウケることを主眼として呟いてしまうと、どうしても深くゆっくりした思考が疎かになります。ブログの方にも一応アクセス解析とか毎日更新されるランキングとかが設定されているので、気になると言えば気になりますが、ひとつひとつの発言に一喜一憂する様なことは無くなります。まぁ今更他人からの評判を気にしても仕方が無いので、マイペースでぼちぼちやって行ければと思います。
以前も書きましたが新しいアカウントを作って出直しても直ぐ同じことの繰り返しになる様ですのでその方法にも期待はしておりません。
イーロン・マスクが何やらTwitterを乗っ取るの乗っ取らないのと騒がれていますが、まぁ彼が実際にTwitterの検閲方針を変えたら希望を持ってみることにします。
付記:
Twitterは2011年から略11年続けて来た訳ですが、時々やっている一時的なネット断ちではなく、久し振りに完全なSNS断ちをすることで、色々と反省点等も見えて来ました。
Twitterは短い単発的な情報発信が中心になるのですが、これには気軽に出来てフットワーク軽く発信出来ると云う利点は有るものの、物事の大きな流れを理解するにはやはり或る程度の流れを押さえておかないと訳が分からなくなると云う欠点も有ります。かと言ってブログ記事は少しハードルが高いので(長い文章を継続して書き続けるにはもっと慣れが必要でしょう)、今のところはSNSとブログ記事の合いの子の様な一寸中途半端な感じの情報発信を行なっています。まぁ元々これは自分自身の為にやっているので、時々気が向いたら纏まった記事に直しますが、基本的に個人的な勉強ノートを公開しているだけとでも思って下さいい。その時々の衝動的な呟きが減るのはブログの性質上止むを得ざるところです。一応Twitterによく似たGETTERのアカウントも作ってみたのですが、こちらは利用者が少なく、ブログの方に集中していることも有って、現在は半放置状態です。散発的な呟きに利用するかも知れません。
Twitterだと同じテーマの呟きはスレッドでひとつひとつ繋げていたのですが、このやり方はひとつひとつの呟きにインパクトを持たせることは出来ても、全体像が掴み難いと云う欠点が有ります。これをブログ記事形式に纏め直すと、画像等は大分省略されるし、タイムラインに流れる訳でもないのでインパクトは弱まりますが、テーマについての全体像を掴み易くなります。一長一短です。但しブログだと後からテーマを更に絞る等の編集を行なったり誤字脱字の訂正をしたりすることも出来る様になるので、この点は格段に便利です。私は割としょーもない書き間違いをよくやらかすので、Twitterだと過去の過ちをずっと晒し続けることになるのが恥ずかしくて嫌でした。
Twitterと違ってブログは字数制限が有りませんので、気になる記事内容を纏める時でも、気兼ね無く情報を追加することが出来ます。この点はブログの方が便利なのですが、大勢に対する訴求力と云う点では寧ろ短く纏めた方が良いのかも知れません。今回初めて(今更!)ブログ検索でエゴサーチと云うのをやってみたのですが、私の呟きを材料にして記事を作っている方々が結構居る様です。短くキャッチーに情報を出せると云う点ではやはりこの手軽さの利点は大きいのではないかと思います(まぁ中には私の様な弱小アカウントの些細な呟きに対してわざわざ長文の批判を寄せる様な奇特な方も居られる様ですが)。この辺は確かなことは言えないのですが、私も余り長い記事はよっぽど内容の詰まっているものでもなければ読む気が起こり難いですし、この辺も一長一短なのかも知れません。
私は外国の記事を紹介することが多いので、翻訳サイトの様なものにすることも一寸考えたのですが、昨今の機械翻訳の精度向上を考えると、わざわざ人の手を介して日本語に直す意義は薄れて来ていますし、そもそも長文の記事を丹念に読んでくれるだけの気力が有る人は、その程度のハードルは自力で或る程度こなせるのでは?とまぁ、これも自分の経験からですが思いましたので、この際質より量を優先して、ひとつひとつの情報を深堀りするより、広く浅く入口を紹介することを重視することにしてみました。私は訓練を受けた専門家でも何でもない、単なる市井の本読みの反帝国主義者に過ぎませんので、そちらの方が性に合っている気がします。
検閲を気にしなくて良くなったのはやはり魅力的です。Twitterへはリンクを貼れないサイトやリンクを貼ると警告が出るサイトが多かったので紹介出来る記事にも限界が有ったのですが、ブログではそうしたことは気にしなくて構いません。今まで自分ではそうしたことは余り気にせず情報収集して来た積もりなのですが、やはり拡散出来ない情報は自ずとチェックを怠りがちになるものだ、と云うことが改めて解りました。
またSNSはやはり中毒性が高いことも再確認しました。Twitterにはリツイートやいいね!機能が有る他、Twitterアナリティクスで自分の呟きが他の人々にどれだけ見られているかを確認したりすることも出来るので、そうしたことを気にし始めると、ついつい承認欲求に任せて衝動的な呟きをしがちになります。自分の為ではなく他人にウケることを主眼として呟いてしまうと、どうしても深くゆっくりした思考が疎かになります。ブログの方にも一応アクセス解析とか毎日更新されるランキングとかが設定されているので、気になると言えば気になりますが、ひとつひとつの発言に一喜一憂する様なことは無くなります。まぁ今更他人からの評判を気にしても仕方が無いので、マイペースでぼちぼちやって行ければと思います。
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