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100年後、全てが苔むした世界を表現

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 100年後、今ネットを見ているおともだちはほとんど死に絶えた世界かもしれないし、急激な医学進歩により生き延びているかもしれないが、経年による風化というやつは無機質にも訪れるわけで、日本のアーティスト、秋葉舞子さんは、100年後シリーズとして、今ある無機質なものが100年後にどうなっているかを苔をつかって具現化した作品を展開した。

 錆びたり苔むしたりと、経年風化が伺えるが、100年後の未来、いったい地球は、我々はどうなっているんだろうという想像も掻き立ててくれる。

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via:neatorama
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この記事へのコメント、37件

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  1. 苔むしたのはナウシカとかで出てきそうだなw小さい木の芽とか生えても良さそう。

  2. こういうの見ると、この世に永遠なんてないんだなあって思う
    自分が今愛用してるPCも苔むす日がくるのだろうか

  3. ぼくがタミヤのジオラマ素材で作ったやつみたいだ…というか
    100年もたつと植物の浸食率はもっと凄いと思う

  4. これ、どうやって作るの?
    わたしもマネしたいから教えてほしい。

  5. 苔むしたり、錆びたりするのはまだいいけど、黴るのはダメだな。

  6. アートねぇ…こういうの俺もよくひとり妄想して、楽しむけどこんなに綺麗に残ったことはないなぁ、もっとグズグズになって基盤だけが残る感じ。

  7. 苔や錆の置き方(?)に魅力というかこの人のセンスを感じる。
    もっと流行って欲しい。

    1. 米18さん、どうもご親切にわざわざありがとうございます。
      しかし、わたしはいわゆる「フォトショップ」だと思い込んでおりました。
      米10は不親切なうえ、サイテーのウソつき。

  8. 流れて垂れたような感じの表現がほとんど2本セットになってて凄く変な感じがする
    自販機は特に面積広いからそれが目立ってしまう

  9. これが100年後のイメージ…
    どう見ても低予算映画の安いゾンビメイクとイメージが被る
    全方向的に中途半端だからかな

  10. カガリユウスケっていう作家さんが似たような鞄とかアクセサリー作ってましたよ。

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