![機動戦士ガンダムAGE [2012年 カレンダー]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vctTvvVKL._SL160_.jpg)
14年前に突如出現した未知の存在ＥＵの出現によって人類は追い詰められていた。人類にＥＵに対抗する手段はない。フリット・アスノの製作するガンダムは救世主となれるのか・・・
公式を見るとこのガンダムは主人公が３代移っていくようだけど、絵柄の雰囲気的にもなんだかサガフロンティア２を思い出すなーと。最後は爺さんフリットとかも戦うのかな？
家族を殺したＵＥを睨むフリット。これはSEED運命最初のキラとシンの構図を思い出すな。
ということはなんだかんだで最後はこの両者が握手で和解ですね分かります(ぇ
爺さんのバルガスはアガサ博士の声みたいなのかと思ってたら意外と野太いｗ
「ガンダムは僕にとって特別なんだ…」せっちゃんといい最近こういう主人公増えたなｗ
流石にＯＯほどガンダムにぞっこんというわけではなさそうだけど(笑)
ＵＥには１４年間一度も勝った事がないって、それでよく人類は生き残ってきたな。
まぁそのあたりにＵＥを操る者の思惑のようなものがあるのだろうけど。
これがアメリカ映画なら「核しかない、核で吹き飛ばす」となりそうだけどやっても駄目だったのかな。インディペンデンスデイの大統領が突入してウイルスを撒き散らすしかない。
ＭＳジェノアス登場！しかしなんかもう
あからさまに勝てない雰囲気丸出しのＭＳだったなｗ
あのビームライフルはなんのためにもってるんだよｗ
ラーガン「１４年間一度も倒せなかった敵・・・だからなんだってんだ！
あっ！うあああああー！！」この人は最後までこういうキャラなんだろうなｗでも生き残りそう。
敵もしゃがみこんでわざわざハッチがあくまで待ってるとかノリがいいというかｗ
あのあからさまに艦長候補っぽい人はジャミルさんみたいな恐怖症の持ち主なのかな？
天才フリット君出撃。
フリット「まずい！何か武器は！？」ってええええええええええ！？さっき
「ガンダムを作ったのは僕だ、機体のことは僕が一番よく知ってる！」とか言っておいてなにこれｗ この場面の台詞のちぐはぐさはとりあえずよくあるガンダムのシーンと台詞を入れておこうという思惑を感じてしまうな。
撃破された仲間を跡形もなく破壊するＵＥ。機密漏えいを防ぐ意図があるように思われるけどこれは誰の意思なのか。連邦の上層部が作り出しているのか野望を持った個人資産家でもいるのか、少なくともただの怪物というわけではなさそうだけど。
報復じゃー！とお礼参りにコロニーを外から滅多打ちするＵＥさん。
ってか最初っからそうやって攻撃しろよｗ
ということで一話完。どこかのガンダムで見たような展開ばっかりだったけど思ったより悪くないんじゃないかなというのが初回印象。キャラデザ的に事前期待感は薄く内容ももう少し子供っぽくなるのかと思ってたけどけっこう普通にガンダムしてた気がする。まあ今のところ敵パイロットの存在がないのでガンダム特有の面白さを出せるかは少し難しそうだけど。
全体的には悪くはなかったのだけど一話最後の引きは、あのＵＥが外からまだ粘着しているというところはどうも興がそがれるというかあまり次回への興味が沸かない展開だった。
主人公の声は豊永利行さんだったのか。この人が主役のアニメは基本的に相性がいいのでこれも意外と合うかもしれない？主題歌はEDはいいんだけどOPはちょっとな(；^ω^)
曲自体はいいけどガンダムにはちょっと…某ガンダムのあのOPよりはいいと思うけど爽やかすぎて戦いのイメージや勢いが、おおふりとかでは合ってると思うんだけど。
とりあえず次回も視聴。
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