世界に冠たる皇國、大日本帝國 Donners Hammer「今日の模様」

天皇弥栄、八紘一宇、祭政一致、必勝神風、神洲不滅、皇軍復活、核武装、暴支膺懲、二韓征伐、排他性一神教撲滅。

2683年10月25日(水)<武勲顕彰>神風特別攻撃隊初戦果79周年~神鷲の忠烈萬世に燦たり~

 大宇宙の根本仏へ仏恩報謝
JAPAN ERWACHE!
〜神洲日本の譽、神風特別攻撃隊編制79年〜
10月25日は、神風特別攻撃隊敷島隊による特攻初戦果の日
神鷲の忠烈萬世に燦たり
決死不如不思死生
特攻精神は、大和魂の精華、自己犠牲の極致、幸福実現党精神
<大東亜共同宣言採択80周年>
天御祖神降臨以来正史3万年を誇る日本文明
KIMG0822.jpg
しき嶋の
やまとごゝろを
人とはゞ
朝日にゝほふ
山ざくら花
本居宣長
井上功一であります。
本日10月25日(火)は、
世界が、未だ畏怖する神風特別攻撃隊による初戦果の日。
神風特別攻撃隊は、
天御祖神開闢以来正史30000年を誇る我が國の譽れ。
神鷲の御壮挙を偲び、
武勲を顕彰致し、
感謝の誠を捧げさせて頂きます。
79年前、昭和19年(西暦1944年) の本日、
戦わずして敗れ、魂の奴隷となるを良しとせず、
死中の活を見出すべく、
大西瀧治郎海軍中将により編制された世界史上稀に見る
「必死必中」の神風(しんぷう)特別攻撃隊が、
初戦果を上げ、 
劣勢に意氣消沈する日本國民を奮起せしめ、 
世界を驚嘆させました。 
関行男大尉率いる第一次神風(しんぷう)特別攻撃隊は、
当日0740時、菊水隊1機が護衛空母「サンティ」に命中・16名戦死27名負傷、
朝日隊1機と山櫻隊1機が、同「スワニー」に命中・大破。
1045時、敷島隊、彗星艦爆、大和隊の爆装8機が敵空母軍に突撃。
1機が護衛空母「セント・ロー」に命中・撃沈、
2機が同「カリニン・ベイ」に命中・大破、
1機が旗艦空母「トキカン・ベイ」に命中・中破、
1機が護衛空母「ホワイト・プレインズ」の舷側に落ちて船体破損。
「スワニー」撃沈、
「カリニン・ベイ」「スワニー」大破、
「サンティ」中破、
「トキカン・ベイ」「ホワイト・プレインズ」小破
という多大なる戦果を上げました。
2683年10月25敷島隊
その後、昭和20年(西暦1945年)8月15日迄、
約10ヶ月間、熾烈な特別攻撃は続き、
陸軍機1094機、海軍機2367機(合計3461機)が出撃、
航空特攻戦死者は、陸軍1844名、海軍2535名(合計4379名)。
回天特別攻撃隊戦死者89名。
震洋特別攻撃隊戦死者1085名。
陸軍海上挺進戦隊戦死者265名。
特別攻撃の戦果は、
撃沈32隻、損傷285隻、敵戦死者9000人以上、
「特攻効果率56%」(命中率39%、至近自爆機被害率17%)
これだけでも絶大なる現実の戦果であります。
更に、
アジヤ解放独立の人類史の転換点、國家存亡の秋に際し、
悠久の大義に奉じ、報國の至誠を貫く死生を超越した
正に天御祖神伝来の「神洲の正氣」。 
命じる者と命じられる者は、心は、一つ。
この散華し続ける自己犠牲、愛の極致である特攻精神に、
連合軍が恐怖し、戦意喪失したことが、
最大の戦果であると言えます。
「戦力の不保持」「交戦権の否定」の吉田ドクトリンより、
奴隷根性の腑抜けとなって今に至る戦後日本が、 
戦争放棄、非核三原則堅持しながらも、他國に侵略されずに、
平和を維持できたのは、日米同盟の米軍お陰である。
という話もありますが、
やはり、本当のところは、
10ヶ月の特攻作戦で、日本が死力を尽くして、徹底抗戦したことに、
世界が、潜在意識下で、大和魂、特攻精神を畏怖し、恐怖していることが、
最大の抑止力となっているのかもしれません。
よって、
日本生存戦略としては、
我々、日本國民が、アメポチ、支那ポチを止め、
大日本帝國の真実、大東亜戦争の真実を理解し、
特攻隊、帝國軍人の偉業を讃え、特攻精神を発露することが、
防衛費増額、皇軍復活(日本再軍備)、日本核武装に先立ちて、
何よりも大切であるのであります。
1.大川隆法総裁の「神風特攻隊」に対する言及
”「正しき心の探求」の大切さ”P108
 ただ、アメリカ軍のほうは、その被害を非常に小さく発表していたようであり、
黄文雄という、
台湾人で日本に帰化した方が書いている本(『日本人はなぜ特攻を選んだのか』)には、
「『特攻隊は、ほとんど無駄死にで、打ち落とされて届かなかった』
という描かれ方がずっとされているが、それは噓だ」といようなことが述べられています。
 「全体で見ると、二十パーセントぐらいが、命を懸けて敵艦に飛行機ごと命中しているが、
途中の空中戦で墜とされたものもそうとうあるので、それを差し引くと、
特攻での命中率は、五十六パーセントだった」と書かれていましたので、
アメリカ軍は、そうとうな被害を受けており、
実は、何百隻もが、撃沈もしくは大破させられているわけです。
 今、沖縄の方々は、非常に反米思想が強いし、本土の人々、本州の人々に対しても、
「沖縄の負担が重過ぎる」と言って、ずいぶん批判をなされています。
しかし、沖縄戦での特攻もそうとうあり、
そのときも、米軍の被害はものすごく大きかったのです。
米軍では、三十隻の艦船が沈められ、三百隻もの艦船が被害を受け、
九千人以上の方々が亡くなられたりしました。
そのように日本からも、特攻をそうとう行っているのです。
 これについて、韓国や中国を除く、他の国の指導者たちは、
「自分がもう生きて帰れないことを知りながら、国を守るため、
あるいは、家族を守るために突っ込んでいった人たちは、テロリストとは絶対に違う。
これは、崇高な精神であって、二千年、三千年遺るような行為である。
彼らが家族に書いた手紙を見ても、教養のある、見識のある立派な人間であって、
決して狂っているような人たちではない」というようなことを言っています。
 つまり、一般市民を狙ったテロリストとは、全然、話が違うわけせす。
2.神風特別攻撃隊編制の経緯
・大東亜戦争において、昭和19年6月のマリアナ沖海戦に敗北、
同7月9日にサイパン島が陥落し、絶対國防圏を喪失し、米軍が、我が國の絶対國防圏を突破。
我が國は、帝國陸軍海軍一体となり、
インドネシアから本土への石油他の「資源還送航路」を確保せんと、
撃米軍のレイテ島上陸(フィリピン攻略)を阻止を目的に、
(現在の南シナ海、東シナ海の状況とある部分類似しておりますが)
大和、武蔵、長門といった帝國海軍の残存艦船を集め、
「捷(しょう)一号作戦」(レイテ沖海戦*この海戦で、武蔵も沈没)が、
昭和19年10月18日発令され、決戦の日が25日とされておりました。
基地航空隊(第一航空艦隊)の航空支援の下、
25日迄に、水上艦隊(栗田艦隊)を、
レイテ湾内の米軍上陸地点に突入させ、
艦砲射撃で、揚陸作業中の米軍を殲滅させる作戦でありました。
・しかしながら、17日、
第1航空艦隊司令長官に着任した大西瀧治郎海軍中将麾下の残存航空機は、40機。
また、戦闘経験の浅い搭乗員。
更に、昭和19年当時、米軍敵空母部隊はレーダーを活用し、 
空中待機の戦闘機を配置して、三段構えで備え、皇軍(日本軍)の攻撃機を遠距離で捕捉し、 
これを撃退することが非常に巧妙になり、
敵警戒幕を突破、または回避して、攻撃目標に到達することが困難となっておりました。
・こうした不利な戦況の中、これを打開するのは、
「第一線将兵の殉國・犠牲の至誠」に訴えて、 
体当たり攻撃を敢行する他に、良策は無く、神風特別攻撃隊が結成されたのであります。
神風の由来は、居合いの神風(しんぷう)流より。
第一神風特別攻撃隊は、
本居宣長の短歌「しき嶋のやまとごゝろを人とはゞ 朝日にゝほふ山ざくら花」が由来の
「敷島、大和、朝日、山櫻」の四隊(予備員は、菊水隊)からなり、
第十期甲種飛行予科練習生の志願者により、編成されました。
3.特攻は、合理的戦術
・特攻は、決死ではなく、武人(もののふ)の心を尊ぶ我が國においても、
史上類例を見ない「必死必中」の戦術ありますが、少ない稼働航空機、少ない熟練搭乗員、
また、高度な電子機器による追尾装置、誘導装置が無かった当時の大日本帝國の環境を鑑みるに、
人間が操縦する巡航ミサイルとも言え、
命中すれば、1:300の死傷率で、多大なる戦果となる合理的戦術であります。
また、
先に、特攻機でピケットレーダー駆逐艦を撃破して、
敵のレーダー網を破壊した上で、
空母、戦艦、輸送艦等に突入して多大なる戦果を挙げたのが真実。
・戦後機密解除された「米海軍機密文書」に、
1944年10月~1945年3月特攻戦果は、体当たり攻撃356回、特攻命中140機、命中率39%、
特攻機至近の自爆による被害59機、至近自爆機被害率17%、
合計特攻効果率56%、命中艦船130隻、
沈没艦船20隻
・戦略的には、特攻を継続し、「一億総特攻」により、本土決戦を数年戦えば、
アメリカ側に厭戦ムードが漂い、講和に持ち込むことが出来る。
長期持久戦による思想戦という面もありました。
米軍を驚愕させたったが故、日本は、皇統護持が降伏条件となり、
無条件降伏とは、なりませんでした。
4.特攻による、米軍の戦意喪失
・昭和20年6月米国務省内の会議
「サイパン・硫黄島・比島・沖縄と、戦場が本土に近づくにつれ、 
日本の捨て身の抵抗が強くなるばかりで、特攻戦法が熾烈を極めている。」と報告。
・原子爆弾と細菌兵器の製造計画に最初から関与していた
スチムソン陸軍長官の1945年7月2日大統領への覚書
「日本本土上陸作戦の準備は進行しているが、
もし実行となると、 日本は気狂いのように抵抗し、
米軍の損害見込みは、死傷者あわせて百万人を越すだろう。 
この作戦をやらないですむに越したことはない。
日本の天皇制を認めて、降伏を勧告すべきだ。」
・大統領付幕僚長レーヒ提督の言及
「日本を無条件降伏させなければ、こちらが負けというわけではない。
無条件降伏以外の降伏でもいいではないか。
無条件に固執して、われわれの戦死者を多くしても意味がない。」
・マッカーサー陸軍元帥の特攻評価
 「硫黄島も沖縄もけっきょく陥落したが、
そのために払った犠牲は膨大なものだった。
推定死傷者総数は、沖縄では75000人以上、硫黄島でも22000人近くに達している。
沖縄では、大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、
米側は、艦艇の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の損失800機の損害を出した。
これらの数字は、
南西太平洋部隊がメルボルンから東京までの間に出した米側の損害の総計を越えるものである。」
5.特攻の真意
*特攻の父=大西瀧治郎が、航空本部総務部長より、
特攻隊を編成する為に、第一航空艦隊司令長官として着任された際、
小田原参謀長他、側近への談話より抜粋。
「~これ(特攻によるレイテ防衛)は、九分九厘成功の見込みはない。
これが成功すると思うほど大西は馬鹿ではない。 
では何故見込みのないのにこのような強行をするのか、
ここに信じてよいことが二つある。
 一つは萬世一系仁慈をもって國を統治され給う天皇陛下は、このことを聞かれたならば、必ず戦争を止めろ、
と仰せられるであろうこと。
 二つはその結果が仮に、いかなる形の講和になろうとも、
日本民族が将に滅びんとする時に当たって、身をもってこれを防いだ若者たちがいた、
という事実と、
これをお聞きになって陛下自らの御仁心によって戦を止めさせられたという歴史の残る限り、
五百年後、千年後の後の世に、必ずや日本民族は再興するであろう、
ということである。
 陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられたならば、
いかなる陸軍でも、青年将校でも、随わざるを得まい。
日本民族を救う道がほかにあるであろうか。
戦況は明日にでも講和したいところまで来ているのである。
 しかし、このことが萬一外に洩れて、将兵の士気に影響をあたえてなならぬ。
さらに敵に知れてはなお大事である。
講和の時期を逃してしまう。
敵を欺くには、まず味方よりせよ、という諺がある。
 大西は、後世史家のいかなる批判を受けようとも、
鬼となって前線に戦う。
講和のこと、陛下の大御心を動かし奉ることは、宮様と大臣とで工作されるであろう。
天皇陛下が御自らのご意思によって戦争を止めろと仰せられた時、
私はそれまで上、天皇陛下を欺き奉り、
下、将兵を偽り続けた罪を謝し、
日本民族の将来を信じて必ず特攻隊員の後を追うであろう。
 もし、参謀長にほかに國を救う道があるならば、俺は参謀長の言うことを聞こう。
なければ俺に賛成してもらいたい。
私は生きて國の再建に勤める氣はない。
講和後、建て直しのできる人はたくさんいるが、
この難局を乗り切れるものは私だけである。
 『大和』、『武蔵』は敵に渡しても決して恥ずかしい艦ではない。
高松宮様は戦争を終結させるためには皇室のことは考えないで宜しいと仰せられた。~」
〒554-0002大阪市此花区伝法6-3-4 1119 
TEL:070-5163-4296 
日本國民 幸福実現党員 井上功一 

テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済

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井上功一

Author:井上功一
私は、
皇國民、日本國民であります。


天御祖神を開闢の始祖せる
正史30000年を誇る
我が國が、
『祭政一致』の國體、
肇國の精神『八紘一宇』
に回帰することにより、

天孫であらせられます
天皇陛下を奉戴せる
世界に冠たる皇國=大日本帝國として
再興致すことをを期して、

日々、精進しております。

尚、
私は、

靖國神社崇敬奉賛会会員、曹洞宗檀家
國粋主義者、民族派、
であります。


座右の銘:生死一如(ショウジイチニョ)

尊敬する人:神功皇后、大西瀧治郎

趣味:オペラ鑑賞、自転車

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