井上功一であります。
本日は、冬至祭(Das Jul)。
太陽が復活するエネルギーの転換点。
明日から夏至まで、日が長くなり、
毎日太陽エネルギーが増加し世界が発展し続ける季節。
幼少時より、太陽と共に暮らし、太陽に親しんで来た
自称アスガルト文明の末裔、ゲルマン魂である私も、
太陽エネルギーの転換点である冬至と夏至を、
一年の節目として大変重要視しております。
アスガルト文明、ゲルマン民族に於ては、
一晩中、篝火(かがりび)を焚き、
ヴァルファーター(戦いの父)たるヴォータン(オーディン)を称え、
雷神ドンナーに、猪を捧げ、
太陽の復活を、盛大にお祝いしますが、
冬至祭が、滞りなく行われているか
ドンナーのユール・ゴートが、
見回りに来るとも言われ、
クリスマスと冬至祭が、シンクロし、
ドイツでは、クリスマスは、豚肉で、
お祝いする様であります。
また、クリスマスツリーを飾る様になったのは、
アスガルトの世界観である宇宙樹(トネリコ)を、
クリスマスツリーで表す為ではないか。
と思っております。
さて、
冬至祭(Das Jul)を祝う為、
10:00過ぎ頃から、
ロードレーサー(自転車)で、
大野山山頂へ上ることにしました。
氣温平地10℃~11℃、山間部7℃~8℃、
真冬用長袖ジャージ、
半袖アンダーシャツ、
ロング丈真冬用ビブショーツ
防寒グローブ
クロロプレンロングシューズカバー
ウィンドブレーカー携行
曇りでしたが、
時々、日も射し、風も無く、
割りに暖かく快適。
大野山の激坂の林道を上り始めると、
日陰に残雪が残ったりしておりました。
残念なことに、路面凍結、工事の為、途中で通行止め。
仕方が無いので、そこから下山。
麓で、お馴染みのポニーが馬小屋に立っていたので、
「こんにちは。今日は、寒いですねえ。」
と声を掛けると、
近く迄寄って来て、挨拶をしてくれました。
ほんと、よく馴れております。
雨が降りそうだったので、他へ行かず、
中山峠を越え、能勢、一庫ダム経由で帰還。
ルート
伝法→43号線→伝法大橋→出来島→なにわ自転車道
→大豊大橋→戸ノ内→猪名川左岸道路→呉服橋
→池田→篠山街道→杉生→島能勢線→中山峠
来栖→茨木能勢線→大里→宿野下田線→173号線
→下田→旧173号線→千軒→一庫周遊道路
→173号線→池田→呉服橋→猪名川左岸道路
→戸ノ内→大豊大橋→なにわ自転車道→出来島→伝法大橋
→43号線→伝法
T5:10:51
D106.50
A20.5
M53.1
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- 2024/12/21(土) 21:00:55|
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