ネタバレ上等兵
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井上功一であります。
10月01日(日)は、旧暦の08月17日。
明治維新の魁=天誅組が、
160年前の160年前の文久3年(西暦1863年)、
孝明天皇の「大和行幸」に先立ち、義挙した日。
歴史の転換点と言える日であります。
天誅組は、
「土地は朝廷に帰し、功は神徳に帰し、毫も私心なかるべきこと。」
と宣誓して、
攘夷親征体制実現を目的に、
攘夷派公卿の中山忠光を主将として、
土佐脱藩浪士を中心に結成。
160年前の文久3年(西暦1863年)8月13日、
「大和行幸」、即ち、
孝明天皇(明治天皇の父)が、神武天皇陵参拝、攘夷親征の詔勅を発布。
孝明天皇の「大和行幸」に先立ち、
8月17日、天誅組が、河内國の真言宗観心寺にて、楠公精神を感得した上で、
大和國五条に、逸早く倒幕の義旗を翻さんとして義挙。
幕府天領の大和國五条代官所を襲撃し、「五条天朝直轄地宣言」。
しかし、
政変により、大和行幸が中止。
天誅組は、徳川幕府軍の追撃を受け、
大和國の山奥を、約1ヶ月奮戦すれど、壊滅。
残念ながら、失敗したとは言え、
お上、公儀に逆らえないことが常識で、
儒教による専制世襲幕藩体制の江戸時代に、
実際に、倒幕の作戦行動をしたことは、
尊皇攘夷の志士に、絶大なる希望と勇氣を与え、
明治維新の原動力となったことは、間違いありません。
ここに、
我々が、学ぶべき、
戦後体制離脱、吾國體の本義回帰の要諦があるのであります。
午後、
河内長野市の真言宗観心寺で開催された
「天誅組義挙160周年記念事業イベント」
に参加し、
大阪市内に帰って来てから、
「荒勝文策と原子核物理学の黎明」
政池 明著
を、読書した後、
実写映画『二十歳に還りたい。』
を、
シネリーブル梅田へ赴き、
20:05開始の回にて、
3回目鑑賞して参りました。
今回も、
10名程度の入りで、
最前列ど真ん中で、楽々快適鑑賞。
今回は、少々、お氣楽な感想ですが、
神様の御告げは、
「30歳迄は、結婚してはならない。」
ということだけで、
「パラレルワールドレーンチェンジして、
人生の遣り直しをしていることを、
口外してはならぬ。」
と仰せではないので、
寺沢は、明香に、正直に、
「信じられるかどうかわかれしまへんけど、
もうほんま正直に言いますわ。
元々80歳でしてんけど、
神さんに、願い訊いてもろて、
人生やり直す為に、
20歳になって、別の世界からやってきましてん。
でも、神さんから、30歳迄結婚したらあかん。
これが、この世界におる条件やで。
この条件破ったら、全て失う言われてまして。
そやから、30歳なる迄、
婚約も、結婚も出来しまへんねん。
こらえておくんなはれ。」
という様な趣旨を、
言ったら、良いのではないか。
と思っております。
でも、
多分、
作品としての深み、面白みがなくなるので、不可。
後、
経営者の代名詞は、孤独とストレスと責任。
実感籠った含蓄ある言葉だと思いました。
テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2023/10/01(日) 23:48:02|
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