井上功一であります。
本来、日本には、
各民族の伝統文化宗教を、
お互い尊重しあいながら、
共存共栄を目指す
「八紘一宇」「四海同胞」の國是があり、
排他性一神教ではなりませんので、
宗教紛争を解決する鍵を握っているのですが、
それが出来ずに、アメポチに堕しているのは、
非常に残念なことであります。
さて、
最近は、いよいよ
第七文明の黄昏、終焉が予感され、
小説 十字架の女③
P55
地上の地位・名誉・財産・権力・食糧・異性などに執着しているうちは、
時間の壁も、空間の壁も、文明の壁もこえられないのよ。
小説 十字架の女②
P155
争いの続く、イスラエル、パレスチナ、イラン、イラク地域も主なる神は、
もうこれ以上、放置する気はなかった。
雹と、火球がたっぷりと降った後、文明は海中に没していった。
地獄に堕ちないための言葉
76
アメリカ合衆国の地底では、
先住民族を殺した白人たちが終結して、
何種類もの『ハルマゲドン』(最終戦争)研究をしていた。
が、現実味を帯びてきております。
支那共産党とイスラム教の類似点は、
先軍政治とジハードの軍事力を重視する思想ですが、
ユダヤ人が災いに遭う理由を、
備忘録として記して起きたい。
と思います。
余談話で、
西洋化・近代化は「契約思想」。
「契約思想」のもとはユダヤ思想。
よって、
今の「グローバリズム」は、ユダヤ由来で、
ユダヤが”震源地”であることも知っておくことが重要と言えます。
<ユダヤ人が、原罪ゆえ彷徨えるユダヤ人(ディアスポラ)となった根本原因>
・そもそも、エホバが、全智全能の神ではなく、嫉妬深い非寛容な一神教民族神であり、
劣等感の裏返しの「選ばれし者」という選民思想。
ここが、ユダヤ人の災いの原因と言えます。
支那、両朝鮮も、「中華思想」「小中華思想」「主体思想」といった選民思想で、
奉る神が、裏宇宙の邪神アーリマン。かなり類似性があります。
・ローマ総督ポンテオ・ピラトは、
救世主イエス・キリストを処刑するつもりなく、解放するつもりで、
「お前達は、この人(イエスについて話している)を民衆を惑わすものとして
私のところに連れてきたので、
お前達の前で調べたが、
訴え出ているような罪は、この人に少しも認められなかった。
ヘロデもまた認めなかった。
現にヘロデはイエスをわれわれに送りかえしてきた。
この人はなんら死に当るようなことはしていないのである。
だから、
彼をむち打ってから、許しててやることにしよう。」
と言い、
3回ユダヤ人達に問いましたが、
集まってきたユダヤ人達は、
「強盗殺人犯のバラバを許して、イエスを処刑しよう。」
と叫び、
ローマ総督ピラトは、
「災いは、ユダヤ人の血にかかれ。」
と諭しても、
ユダヤ人達は、
「我々ユダヤ人に、未来永劫災いがかかろうとも、
ユダヤの王と称しているイエスを処刑せよ。」
と更に叫んで、
救世主イエス・キリストが、処刑されてしまいました。
・この救世主を殺害し、その災いを受け入れた原罪故、
ユダヤ人は、彷徨えるユダヤ人(ディアスポラ)となったのであります。
・それ故、欧米のキリスト教徒は、
シェークスピアの時代から、ユダヤ人を軽蔑し、嫌悪して
「シオンの議定書」等のユダヤ陰謀論も、
多々出現しておりました。
ヘンリー・フォードも「國際ユダヤ人」
という陰謀論の著作を残しております。
最終的に、
アドルフ・ヒトラー、
國家社会主義ドイツ労働者党
のみをエスケープゴートにしておりますが、
聖書の予言通りに、
実質、欧米のキリスト教徒が、
ユダヤ人に罪を償わさせた。
と言えます。
・欧米キリスト教徒に、そういうユダヤ人への負い目があるが故、
アメリカ、イギリス、フランスが、
パレスチナに、イスラエルを建國したのだ。
と思います。
これが、第三次世界大戦の火種。
ほんと、
パレスチナに、建國せずに、
ユダヤ人も多いアメリカのネバダ砂漠くらいに、
イスラエルを建國すべきでした。
*逆の面では、
イエスをユダヤ人に殺されたキリスト教徒が、
ジェノザイドに同情し、イスラエルを建國支援し、
ユダヤ教徒を許したのであるから、
イスラム教徒も、キリスト教徒を許すべき。
ということも出来ると思います。
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- 2023/10/23(月) 23:12:37|
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