たまゆら ~卒業写真~ 第1部 「芽-きざし-」 感想
最終シリーズは劇場版となりましたが、できればTV放送で見たかったです。
とはいえ心が温かくなる作品、いつも通りの雰囲気で一安心。
高校3年生ということで進路の悩みや別れ、そして新たな出会いも
描かれていて続きが楽しみな反面、このシリーズでラストだと思うと
寂しいですね。
この春、高校3年生へと進級した楓、かおる、のりえ、麻音。
かなえ先輩が卒業した写真部には、後輩2人も入部。
新しい仲間を加えながらも、これまでと変わらないにぎやかな
毎日を過ごしています。
そんな中でも4人は、約1年後に迫った卒業に向けて、自分たちの
将来の夢や進路について少しずつ想いを膨らませていました。
そして、これまで過ごしてきた大切な時間の数々を思い返していた
楓には、ある気持ちが芽生えてきて…。
↓画像クリックで『たまゆら ~卒業写真~』公式サイトへ↓

とはいえ心が温かくなる作品、いつも通りの雰囲気で一安心。
高校3年生ということで進路の悩みや別れ、そして新たな出会いも
描かれていて続きが楽しみな反面、このシリーズでラストだと思うと
寂しいですね。
この春、高校3年生へと進級した楓、かおる、のりえ、麻音。
かなえ先輩が卒業した写真部には、後輩2人も入部。
新しい仲間を加えながらも、これまでと変わらないにぎやかな
毎日を過ごしています。
そんな中でも4人は、約1年後に迫った卒業に向けて、自分たちの
将来の夢や進路について少しずつ想いを膨らませていました。
そして、これまで過ごしてきた大切な時間の数々を思い返していた
楓には、ある気持ちが芽生えてきて…。
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高校3年生になった楓たち。
かおるやのりえは髪形が変わりましたが楓は変わりませんね。
パンフレットでは胸のところに下矢印で「ないです」と残酷なひと言が(笑)
楓、かおる、のりえ、麻音+ちひろ&ともちゃんと並ぶと胸囲の格差社会が
はっきりと(涙)
後輩の巧美やすずねと比べても……こっちの面ではライバルは
こまちですね(笑)
ちひろは見た目も雰囲気も大人っぽくなっていましたね。
新キャラの巧美はともちゃんとマシンガントークで互角に渡り合って
いましたね。
ともちゃんは巧美やすずねとも最初から物おじせずに話していましたし
人見知りなところがあったのに成長したなあ。
かなえ先輩が登場してくれたのも嬉しかったですね。
さよみと同じ大学だったんだ。
宇宙惑星システム学科とは意外でしたが。
そしてまさかの竹祭りでさよみのプチ秘境探検部の占い師という形で
登場とは(笑)
かなえを次期部長に勝手に決めていたりかおるたちも部員にしていたり
卒業後もOGとして君臨することを決めていたりと相変わらずのさよみでしたが
楓たちを温かく見守っている姿は皆のお姉ちゃんでしたね。
皆を振り回すだけでなくこういった面もあるのがさよみの魅力ですね。
子供を褒めて育てる方針だった和馬。
楓の失敗した写真についても上手く褒めていましたね。
親馬鹿な褒め方もありましたが(笑)
マエストロの写真館に飾っていた写真も失敗作だったとは。
高校3年生ということで楓たちは進路に悩んでいましたね。
楓の進路に写真だけでなく旅行関係についても考えていたのは
意外でしたが、父親の和馬は旅行会社に勤めていたことが
『もあぐれっしぶ』で明らかになりましたし、はるみや民宿B&Bの
暁夫や夕子との出会いがありましたから、選択肢としてそう考えるのも
不思議じゃないか。
他の3人も悩んでいましたが、かおるだけは白紙というのが意外でした。
のりえや麻音の進路の悩みは想像通りでしたが、ちひろやともちゃんが
海外留学を考えていたとはビックリです。
既に大学に進学しているかなえが今後も相談に乗ってくれたりするのかな。
志保美はやっぱり東京に行ってしまうんですね。
それっぽい伏線もこれまであった気がしますしやっぱりという感じです。
話をしなければと思いつつもなかなかできなかった2人ですが、
ちゃんと話あえて気持ちを伝えあえたのは良かったですね。
話し合うというのは大事ですから。
最後にお互いの写真を撮り合っている姿は良かったです。
カメラを構えあっているというのが二人らしかったですし。
新たなももねこさま、白ももねこが登場!
あんな奇怪な生物が他にもいたとは(笑)
まあ『ポヨポヨ観察日記』でもポヨの他にマルとコロという球体猫が
いますしおかしくはない……のかなあ。
第2部は8月29日から上映とのことですが、今度は夏が舞台になるということで
第3部は秋、第4部は冬が舞台になるんでしょうね。
最後は感動しつつも寂しい気持ちになりそうです。
次回 第2部「響-ひびき-」

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2期の感想は↓
第1話 「おかえりなさいの一年に、なので」 感想
第2話 「どきどきの新しい一歩、なので」 感想
第3話 「写真部 本格始動、なので」 感想
第4話 「特別な場所、特別な想い、なので」 感想
第5話 「明日のためにレッツフォト、なので」 感想
第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」 感想
第7話 「ついに、みんなで来たよ!なので」 感想
第8話 「あの日の遠い約束、なので」 感想
第9話 「心に灯す竹あかり、なので」 感想
第10話 「いつかくるその日まで、なので」 感想
第11話 「今年もありがとう、なので」 感想
第12話(最終回) 「そして旅立ちの季節、なので」 感想
1期の感想は↓
第1話 「わたしのはじまりの町、なので」 感想
第2話 「やさしい香りに包まれた日、なので」 感想
第3話 「出現!たたかう女の子、なので」 感想
第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」 感想
第5話 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」 感想
第6話 「それはいつかの日のこと、なので / そしてある日のこと、なので」 感想
第7話 「竹灯りの約束、なので」 感想
第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
第9話 「ももねこさまの憂鬱、なので / 失恋カメラ、なので」 感想
第10話 「明日のわたしはどんなわたし、なので」 感想
第11話 「聖夜のものがたり♪、なので」 感想
第12話(最終回) 「新しいひととせ、なので」 感想
OVAの感想は↓
第4話(最終回) 「それはあの日のこと…、なので」 感想
かおるやのりえは髪形が変わりましたが楓は変わりませんね。
パンフレットでは胸のところに下矢印で「ないです」と残酷なひと言が(笑)
楓、かおる、のりえ、麻音+ちひろ&ともちゃんと並ぶと胸囲の格差社会が
はっきりと(涙)
後輩の巧美やすずねと比べても……こっちの面ではライバルは
こまちですね(笑)
ちひろは見た目も雰囲気も大人っぽくなっていましたね。
新キャラの巧美はともちゃんとマシンガントークで互角に渡り合って
いましたね。
ともちゃんは巧美やすずねとも最初から物おじせずに話していましたし
人見知りなところがあったのに成長したなあ。
かなえ先輩が登場してくれたのも嬉しかったですね。
さよみと同じ大学だったんだ。
宇宙惑星システム学科とは意外でしたが。
そしてまさかの竹祭りでさよみのプチ秘境探検部の占い師という形で
登場とは(笑)
かなえを次期部長に勝手に決めていたりかおるたちも部員にしていたり
卒業後もOGとして君臨することを決めていたりと相変わらずのさよみでしたが
楓たちを温かく見守っている姿は皆のお姉ちゃんでしたね。
皆を振り回すだけでなくこういった面もあるのがさよみの魅力ですね。
子供を褒めて育てる方針だった和馬。
楓の失敗した写真についても上手く褒めていましたね。
親馬鹿な褒め方もありましたが(笑)
マエストロの写真館に飾っていた写真も失敗作だったとは。
高校3年生ということで楓たちは進路に悩んでいましたね。
楓の進路に写真だけでなく旅行関係についても考えていたのは
意外でしたが、父親の和馬は旅行会社に勤めていたことが
『もあぐれっしぶ』で明らかになりましたし、はるみや民宿B&Bの
暁夫や夕子との出会いがありましたから、選択肢としてそう考えるのも
不思議じゃないか。
他の3人も悩んでいましたが、かおるだけは白紙というのが意外でした。
のりえや麻音の進路の悩みは想像通りでしたが、ちひろやともちゃんが
海外留学を考えていたとはビックリです。
既に大学に進学しているかなえが今後も相談に乗ってくれたりするのかな。
志保美はやっぱり東京に行ってしまうんですね。
それっぽい伏線もこれまであった気がしますしやっぱりという感じです。
話をしなければと思いつつもなかなかできなかった2人ですが、
ちゃんと話あえて気持ちを伝えあえたのは良かったですね。
話し合うというのは大事ですから。
最後にお互いの写真を撮り合っている姿は良かったです。
カメラを構えあっているというのが二人らしかったですし。
新たなももねこさま、白ももねこが登場!
あんな奇怪な生物が他にもいたとは(笑)
まあ『ポヨポヨ観察日記』でもポヨの他にマルとコロという球体猫が
いますしおかしくはない……のかなあ。
第2部は8月29日から上映とのことですが、今度は夏が舞台になるということで
第3部は秋、第4部は冬が舞台になるんでしょうね。
最後は感動しつつも寂しい気持ちになりそうです。
次回 第2部「響-ひびき-」

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2期の感想は↓
第1話 「おかえりなさいの一年に、なので」 感想
第2話 「どきどきの新しい一歩、なので」 感想
第3話 「写真部 本格始動、なので」 感想
第4話 「特別な場所、特別な想い、なので」 感想
第5話 「明日のためにレッツフォト、なので」 感想
第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」 感想
第7話 「ついに、みんなで来たよ!なので」 感想
第8話 「あの日の遠い約束、なので」 感想
第9話 「心に灯す竹あかり、なので」 感想
第10話 「いつかくるその日まで、なので」 感想
第11話 「今年もありがとう、なので」 感想
第12話(最終回) 「そして旅立ちの季節、なので」 感想
1期の感想は↓
第1話 「わたしのはじまりの町、なので」 感想
第2話 「やさしい香りに包まれた日、なので」 感想
第3話 「出現!たたかう女の子、なので」 感想
第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」 感想
第5話 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」 感想
第6話 「それはいつかの日のこと、なので / そしてある日のこと、なので」 感想
第7話 「竹灯りの約束、なので」 感想
第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
第9話 「ももねこさまの憂鬱、なので / 失恋カメラ、なので」 感想
第10話 「明日のわたしはどんなわたし、なので」 感想
第11話 「聖夜のものがたり♪、なので」 感想
第12話(最終回) 「新しいひととせ、なので」 感想
OVAの感想は↓
第4話(最終回) 「それはあの日のこと…、なので」 感想
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