たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第7話 「ついに、みんなで来たよ!なので」 感想
いい話だっただけに作画が残念だったのが惜しい。
ともちゃんはいいキャラしてましたね。
夏休みも残りわずか。さよみお姉さんが運転する車で旅行に
出かけることになります。
不安の表情の楓やかおる達を乗せて、たどり着いたのは楓の生まれ育った町、
横須賀市汐入。
楓にとっては、竹原に引っ越してから初めて帰る懐かしい町です。
汐入に帰ってきた楓を出迎えてくれたのは、ちひろと、ちひろの高校の
友達のともちゃん。
楓たちは初めてのともちゃんとの出会いです。
そんなともちゃんの提案で、皆で汐入散策をすることになるのでした・・・。
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 公式サイト
ともちゃんはいいキャラしてましたね。
夏休みも残りわずか。さよみお姉さんが運転する車で旅行に
出かけることになります。
不安の表情の楓やかおる達を乗せて、たどり着いたのは楓の生まれ育った町、
横須賀市汐入。
楓にとっては、竹原に引っ越してから初めて帰る懐かしい町です。
汐入に帰ってきた楓を出迎えてくれたのは、ちひろと、ちひろの高校の
友達のともちゃん。
楓たちは初めてのともちゃんとの出会いです。
そんなともちゃんの提案で、皆で汐入散策をすることになるのでした・・・。
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新生さよみカーで汐入に向かう楓たち。
1期ではちひろが竹原に遊びに来ましたが、こんどはこちらから遊びに行くことに。
そういう約束を1期でしていましたからね。
皆の為に大学の課題を急ピッチで仕上げ車を出してくれるさよみは悪い人じゃ
ないんですよね。
ただ車の運転が……。
よくこれで教習所を合格できましたね。
ももねこさまがこっそりとさよみカーに乗り込みましたよ!
一緒に汐入まで行くんだ。
車に乗り込む一同ですが、葬式ムードになってますよ(笑)
横須賀までやって来た一同。
意外と無事に着きましたね。
さよみはここまで1人で運転で大変だったでしょうね。
楓たちは寝てしまっていますが、運転するさよみは寝れないですし。
バスを避けようとして大型トラックとギリギリって、それはひょっとして
寝ていたのではなく気絶していたのでは……。
かなえがいなかったのは塾で来れないということですか。
受験生だしちひろとは面識がないですから、仕方ないか。
来週の花火にはちひろが竹原に来るって、ともちゃんも一緒に来るのかな。
家の前で楓たちを出迎えるちひろですが、目が点に!
って、あやうく轢かれるところでしたよ!
ももねこさまも目が点になってるし(笑)
ちひろがいたと皆に話すさよみですが、前を見て運転して!
すぐに壁ですよ!
やっぱり楓たちは汐入に来るまで寝てたんじゃなくて気絶してたというのが
正解な気がする。
再会を喜ぶ楓とちひろ。
これは泣くのかなと思ったのですが、ギリギリ泣かなかったですね。
そしてともちゃんが登場!
って生首みたい(笑)
ともちゃん、電話とは印象が違いますね。
実は人見知りだったんだ。
親しくなるとまた違ってくるんですね。
さよみに対するともちゃんの反応(笑)
間違ってはいないですね。
ともちゃんに布絵のお礼を述べる楓。
ともちゃん、面々の笑顔になりましたよ!
段々と電話で話していた調子が出てきたかな。
スイッチが入ると歯止めが利かなくなるともちゃん。
誰しもそういうところはあるけど、ともちゃんはそれが極端なんですね。
ちひろはともちゃんの歯止め役でもあるのか。
汐入を案内するともちゃん。
さよみが自由すぎる!
いい味出してますよね。
こういう人が一緒だと大変だけど楽しいでしょうね。
さよみとともちゃん、意気投合してますよ!
このコンビはいろんな意味でヤバイ(笑)
ヴェルニー公園、いい雰囲気ですね。
あれ?楓が皆と離れて1人で座ってますよ。
生まれ育った汐入に帰ってきたことで父親のことを思い出してそれで……
ですかね。
楓に話しかけるともちゃん。
懐かしがるのを禁止していた楓ですが、やっぱり懐かしいと。
そんな楓を肯定する一同。
ここで懐かしがらない方が不自然ですよね。
ももねこさまを見つけ、ビックリするともちゃん。
丸くてピンクでふわふわしたものという説明を受け、まさかと思う楓たちですが、
そのまさかですよ!
一緒の車だったのに気付かなかったのか。
ももねこさま、ずっと静かにじっとしてたんですかね。
あるいは早々に気絶してたとか。
花火大会ということで浴衣に着替えた一同。
さよみは相変わらずテンション高いですね。
回想でともちゃんに話しかけるちひろのシーンが!
ともちゃん、いきなり全開ですね。
人見知りだけど打ち解けると積極的、えらく極端ですよね。
何でも願いがかなう神社に向かう一同。
かおるとのりえの顔が酷いことになってる!
叶神社に渡し船でやって来た一同、線香花火選手権に驚いてますね。
そんなのがあるんだ。
どういう発想で始めたのか知りませんが、静かな花火大会ですね。
線香花火自体は好きですが。
この大会に子供の頃に出たことがあるのを思い出した楓。
準々決勝ということはベスト8まで進んだのか。
さよみの提案で皆で出場することに。
出る人はこの指止まらないっと、速攻で出場を決めちゃいましたよ。
相変わらずですね。
トーナメント表、ともちゃんはともちゃんってなってる!
名前は無いんかい!(笑)
一回戦で楓以外は撃沈。
かおるものりえにだけは落ち着きが無いと言われたくないですよね。
準々決勝まで勝ち進んだ楓。
父親のことを思い出して動揺して負けちゃうのかな。
さよみが楓の姿を写真に撮るのですが、その際のシャッター音で
父親のことを思い出しましたね。
あれ?子供の頃の大会で、準々決勝の対戦相手は香だったのかな。
姉弟対決だったんですかね。
父親の姿は見れなかったけど応援してくれていたのを感じていた楓。
どんな顔をしていたのかと思いをはせて……、いい話ですね。
挿入歌もよかったですよ。
「お父さんが見た景色を、お父さんと見た景色を、もっとこのカメラで撮りたい」
「大切な思い出の場所も、これからできる新しい思い出も」
「全部全部このカメラで一緒に見て、一緒に感じたい」
「そして、たくさん写真に撮って宝物にしたい」
いい話ですね。
涙腺を刺激してきますよ。
夜空に輝く花火も水面に映った花火も綺麗ですね。
その作画力を他にも回せていたら、もっとよかったのに。
とうとう泣き出したちひろ。
やっぱりまだ楓のことが心配だったんですね。
優しい子だなぁ。
ももねこさま、モテモテじゃないですか!
「空白になっていた汐入の新しい思い出の1ページが始まった」
「そこにもお父さんが一緒にいてくれる気がするので」
「そして来週は竹原でもう一つの約束を」
いい〆ですね。
楓が撮った花火と皆の後ろ姿の写真もいいですよ。
前回もそうでしたが、お父さんとの思い出が語られたエピソードで
このEDは来るものがありますね。
Cパートでももねこさまを発見した一同。
そりゃ驚きますよね。
ももねこさまは、よこすか海軍カレーの帽子をどこで手に入れたの!
次回 第8話「あの日の遠い約束、なので」

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2期の感想は↓
第1話 「おかえりなさいの一年に、なので」 感想
第2話 「どきどきの新しい一歩、なので」 感想
第3話 「写真部 本格始動、なので」 感想
第4話 「特別な場所、特別な想い、なので」 感想
第5話 「明日のためにレッツフォト、なので」 感想
第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」 感想
1期の感想は↓
第1話 「わたしのはじまりの町、なので」 感想
第2話 「やさしい香りに包まれた日、なので」 感想
第3話 「出現!たたかう女の子、なので」 感想
第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」 感想
第5話 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」 感想
第6話 「それはいつかの日のこと、なので / そしてある日のこと、なので」 感想
第7話 「竹灯りの約束、なので」 感想
第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
第9話 「ももねこさまの憂鬱、なので / 失恋カメラ、なので」 感想
第10話 「明日のわたしはどんなわたし、なので」 感想
第11話 「聖夜のものがたり♪、なので」 感想
第12話(最終回) 「新しいひととせ、なので」 感想
OVAの感想は↓
第4話(最終回) 「それはあの日のこと…、なので」 感想
1期ではちひろが竹原に遊びに来ましたが、こんどはこちらから遊びに行くことに。
そういう約束を1期でしていましたからね。
皆の為に大学の課題を急ピッチで仕上げ車を出してくれるさよみは悪い人じゃ
ないんですよね。
ただ車の運転が……。
よくこれで教習所を合格できましたね。
ももねこさまがこっそりとさよみカーに乗り込みましたよ!
一緒に汐入まで行くんだ。
車に乗り込む一同ですが、葬式ムードになってますよ(笑)
横須賀までやって来た一同。
意外と無事に着きましたね。
さよみはここまで1人で運転で大変だったでしょうね。
楓たちは寝てしまっていますが、運転するさよみは寝れないですし。
バスを避けようとして大型トラックとギリギリって、それはひょっとして
寝ていたのではなく気絶していたのでは……。
かなえがいなかったのは塾で来れないということですか。
受験生だしちひろとは面識がないですから、仕方ないか。
来週の花火にはちひろが竹原に来るって、ともちゃんも一緒に来るのかな。
家の前で楓たちを出迎えるちひろですが、目が点に!
って、あやうく轢かれるところでしたよ!
ももねこさまも目が点になってるし(笑)
ちひろがいたと皆に話すさよみですが、前を見て運転して!
すぐに壁ですよ!
やっぱり楓たちは汐入に来るまで寝てたんじゃなくて気絶してたというのが
正解な気がする。
再会を喜ぶ楓とちひろ。
これは泣くのかなと思ったのですが、ギリギリ泣かなかったですね。
そしてともちゃんが登場!
って生首みたい(笑)
ともちゃん、電話とは印象が違いますね。
実は人見知りだったんだ。
親しくなるとまた違ってくるんですね。
さよみに対するともちゃんの反応(笑)
間違ってはいないですね。
ともちゃんに布絵のお礼を述べる楓。
ともちゃん、面々の笑顔になりましたよ!
段々と電話で話していた調子が出てきたかな。
スイッチが入ると歯止めが利かなくなるともちゃん。
誰しもそういうところはあるけど、ともちゃんはそれが極端なんですね。
ちひろはともちゃんの歯止め役でもあるのか。
汐入を案内するともちゃん。
さよみが自由すぎる!
いい味出してますよね。
こういう人が一緒だと大変だけど楽しいでしょうね。
さよみとともちゃん、意気投合してますよ!
このコンビはいろんな意味でヤバイ(笑)
ヴェルニー公園、いい雰囲気ですね。
あれ?楓が皆と離れて1人で座ってますよ。
生まれ育った汐入に帰ってきたことで父親のことを思い出してそれで……
ですかね。
楓に話しかけるともちゃん。
懐かしがるのを禁止していた楓ですが、やっぱり懐かしいと。
そんな楓を肯定する一同。
ここで懐かしがらない方が不自然ですよね。
ももねこさまを見つけ、ビックリするともちゃん。
丸くてピンクでふわふわしたものという説明を受け、まさかと思う楓たちですが、
そのまさかですよ!
一緒の車だったのに気付かなかったのか。
ももねこさま、ずっと静かにじっとしてたんですかね。
あるいは早々に気絶してたとか。
花火大会ということで浴衣に着替えた一同。
さよみは相変わらずテンション高いですね。
回想でともちゃんに話しかけるちひろのシーンが!
ともちゃん、いきなり全開ですね。
人見知りだけど打ち解けると積極的、えらく極端ですよね。
何でも願いがかなう神社に向かう一同。
かおるとのりえの顔が酷いことになってる!
叶神社に渡し船でやって来た一同、線香花火選手権に驚いてますね。
そんなのがあるんだ。
どういう発想で始めたのか知りませんが、静かな花火大会ですね。
線香花火自体は好きですが。
この大会に子供の頃に出たことがあるのを思い出した楓。
準々決勝ということはベスト8まで進んだのか。
さよみの提案で皆で出場することに。
出る人はこの指止まらないっと、速攻で出場を決めちゃいましたよ。
相変わらずですね。
トーナメント表、ともちゃんはともちゃんってなってる!
名前は無いんかい!(笑)
一回戦で楓以外は撃沈。
かおるものりえにだけは落ち着きが無いと言われたくないですよね。
準々決勝まで勝ち進んだ楓。
父親のことを思い出して動揺して負けちゃうのかな。
さよみが楓の姿を写真に撮るのですが、その際のシャッター音で
父親のことを思い出しましたね。
あれ?子供の頃の大会で、準々決勝の対戦相手は香だったのかな。
姉弟対決だったんですかね。
父親の姿は見れなかったけど応援してくれていたのを感じていた楓。
どんな顔をしていたのかと思いをはせて……、いい話ですね。
挿入歌もよかったですよ。
「お父さんが見た景色を、お父さんと見た景色を、もっとこのカメラで撮りたい」
「大切な思い出の場所も、これからできる新しい思い出も」
「全部全部このカメラで一緒に見て、一緒に感じたい」
「そして、たくさん写真に撮って宝物にしたい」
いい話ですね。
涙腺を刺激してきますよ。
夜空に輝く花火も水面に映った花火も綺麗ですね。
その作画力を他にも回せていたら、もっとよかったのに。
とうとう泣き出したちひろ。
やっぱりまだ楓のことが心配だったんですね。
優しい子だなぁ。
ももねこさま、モテモテじゃないですか!
「空白になっていた汐入の新しい思い出の1ページが始まった」
「そこにもお父さんが一緒にいてくれる気がするので」
「そして来週は竹原でもう一つの約束を」
いい〆ですね。
楓が撮った花火と皆の後ろ姿の写真もいいですよ。
前回もそうでしたが、お父さんとの思い出が語られたエピソードで
このEDは来るものがありますね。
Cパートでももねこさまを発見した一同。
そりゃ驚きますよね。
ももねこさまは、よこすか海軍カレーの帽子をどこで手に入れたの!
次回 第8話「あの日の遠い約束、なので」

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2期の感想は↓
第1話 「おかえりなさいの一年に、なので」 感想
第2話 「どきどきの新しい一歩、なので」 感想
第3話 「写真部 本格始動、なので」 感想
第4話 「特別な場所、特別な想い、なので」 感想
第5話 「明日のためにレッツフォト、なので」 感想
第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」 感想
1期の感想は↓
第1話 「わたしのはじまりの町、なので」 感想
第2話 「やさしい香りに包まれた日、なので」 感想
第3話 「出現!たたかう女の子、なので」 感想
第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」 感想
第5話 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」 感想
第6話 「それはいつかの日のこと、なので / そしてある日のこと、なので」 感想
第7話 「竹灯りの約束、なので」 感想
第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
第9話 「ももねこさまの憂鬱、なので / 失恋カメラ、なので」 感想
第10話 「明日のわたしはどんなわたし、なので」 感想
第11話 「聖夜のものがたり♪、なので」 感想
第12話(最終回) 「新しいひととせ、なので」 感想
OVAの感想は↓
第4話(最終回) 「それはあの日のこと…、なので」 感想
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