前回、チタン製の湯たんぽを注文したのはいいんだけど、届くまで一週間もある。
“湯たんぽ最高～！！”な気分で盛り上がってる私としましては、すぐにでも使ってみたい。
という訳で、湯たんぽを買いに近くのホームセンタに行ってみました（おいっ！）

ホームセンターに置いてあったのはブリキ(1,300円)とポリ(680円)の湯たんぽ。
初めてさわってみたけどデカイ。ブリキのは3.5Lもあった。
関西方面は巨大湯たんぽしか置いてないらしい。なぜだろう？
「3.5Lのものだと、お湯が大量に必要で、すごく重い」という記事を読んだことがあるので、容器の軽いポリの方が良さそう。まあポリの3Lでも十分でかいけど。

ポリは金属製に比べてあまり暖かそうではないイメージがあったので迷ったものの、錆びないし手入れも簡単なので、購入することに決定。それにチタン製を買ったんだから、同じ金属製を買う必要がない事を思い出した(*^-^*)

お家に帰って、早速ポリ湯たんぽの説明を読む。
耐熱温度 本体120℃（フタ110℃）ということなので、100℃に沸騰したお湯で丁度いいか。

じょぼじょぼじょぼ。
お湯入れ完了。ふたをしてと。

「あちっ！」

触っていられないほど熱い。
ポリだからあまり暖かそうじゃないなぁと、買うのをためらっていたのがバカバカしくなるほど熱い。

説明書の低温ヤケドの解説に、「心地よいと思う位の温度が危険で、ずっと同じ場所に湯たんぽをあてていると、皮膚がヒリヒリしたり、ただれてしまって皮膚移植手術をしなければいけない場合がある」 みたいな事が書いてあった。
皮膚移植手術！？　ビビッて、すぐにタオルで湯たんぽをくるんで温度を下げてみる。
椅子に座り、足元に置いた湯たんぽに、そっと足を置く。

あたたか～い(*゜ー゜*)

このポリ湯たんぽ。面が平らになっていて足が置きやすい。

ほわわ～ん(*゜ー゜*)

Σ(￣ﾛ￣lll) 「ハッ！！ 心地いい」
「ヤバイ、ヤバイ。 心地よい温度は危険なのだ！！足を離さないと低温ヤケドになってしまう」

ほわわわ～ん(*´д｀*)

Σ(￣ﾛ￣lll) 「ヤバイ！心地いい！！足を離さないと」←バカ


そろそろまじめに、ポリ湯たんぽの詳しいデータも。
◆90℃～100℃くらいのお湯を入れて、タオルにくるんで使った場合◆
・1時間後 → すごく熱い
・2時間後 → すごく熱い
・3時間後 → 熱い
・4時間後 → ちょっと冷めてきたけど、まだ暖かい
・5時間後 → ぬるくなってきた
・6時間後 → さようなら

※このデータは11月の気温で、個人的に調べたもの。
湯たんぽ袋はあったほうがいい。別売りでも売ってるので購入がオススメ。

◆ いよいよ次回は、チタン湯たんぽレポート 熱湯編！
（熱闘とかけてみたんだけど、つまんないですか。そうですか）


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◆（１）湯たんぽ あたか～い (*゜ー゜*) 比較編！
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