2005年08月25日 (木) | 編集 |
化粧品の防腐剤としてよく使われている「メチルパラベン」には、紫外線があたると皮膚細胞の老化を進める作用があることが、京都府立医科大・吉川敏一教授の研究でわかった。(らしい)
「メチルパラベン」は、パウダーや化粧水、乳液などの化粧品で一般的に使われている防腐剤、ということなので、調べてみたらいろいろ見つかるかも。
さっき、青りんごのコロンの表示を見てみたら「パラベン」と書いてあった。こいつもそうなのか???
実験では、皮膚細胞に「メチルパラベン」を添加して、夏の日中の平均的な紫外線量をあてた。
とてもシンプルな実験方法なので信憑性高そうな感じです。下がその実験結果。
「メチルパラベン」を皮膚に添加したら細胞の死亡率が3倍も違うなんて怖すぎ。
■細胞の死亡率■
「メチルパラベン」を添加しない場合 → 約6%
「メチルパラベン」を添加した場合 → 約19%
「脂質過酸化物」の量は約3倍。(紫外線によって酸化した細胞内に発生して、老化の元凶になる)
吉川教授は、メチルパラベンが紫外線を浴びると、シワやシミなどにつながる皮膚の老化を進めることが確認できたとしています。
きれいに見せようとして老化させてるとは…。
化粧をしたら、紫外線避けるしかないようです。
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「メチルパラベン」は、パウダーや化粧水、乳液などの化粧品で一般的に使われている防腐剤、ということなので、調べてみたらいろいろ見つかるかも。
さっき、青りんごのコロンの表示を見てみたら「パラベン」と書いてあった。こいつもそうなのか???
実験では、皮膚細胞に「メチルパラベン」を添加して、夏の日中の平均的な紫外線量をあてた。
とてもシンプルな実験方法なので信憑性高そうな感じです。下がその実験結果。
「メチルパラベン」を皮膚に添加したら細胞の死亡率が3倍も違うなんて怖すぎ。
■細胞の死亡率■
「メチルパラベン」を添加しない場合 → 約6%
「メチルパラベン」を添加した場合 → 約19%
「脂質過酸化物」の量は約3倍。(紫外線によって酸化した細胞内に発生して、老化の元凶になる)
吉川教授は、メチルパラベンが紫外線を浴びると、シワやシミなどにつながる皮膚の老化を進めることが確認できたとしています。
きれいに見せようとして老化させてるとは…。
化粧をしたら、紫外線避けるしかないようです。
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