GIYOの携帯型・圧力ゲージ付 空気入れ『GM-71』の紹介。以前、大型の空気入れ「GF-55P」と同時購入した物だ。
米式（自動車・オートバイ・マウンテンバイク）、仏式（ロードバイク、クロスバイク）、英式（ママチャリなど）に対応していて、アルミ＆樹脂製なので軽い。長さは28cmほど。

自転車で遠くへ出かける時、予備のチューブと一緒に持っていけば、パンクという一番の心配が解消される。




タイヤが簡単に取り外せるロードバイクやクロスバイクは、パンク修理もすぐに出来る。もしもの時のため、タイヤのチューブとセットで購入しておくことをお勧めする。

携帯ポンプの価格は2,000円ほど。これよりも安い価格帯で販売されている携帯型ポンプもあったが、安い製品には空気圧のゲージがなかったのでこれを選んだ。クロスバイクは規定の空気圧を維持することが重要。タイヤチューブも高額だったりするので、適当に空気を入れて寿命を縮めることはしたくない。



パカっと開くとこんな感じ。
伸びた状態だと、長さは約42.5cm。

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空気圧のゲージが付いている。
携帯用ポンプのゲージなので、それほど精密ではないと思うが、無いよりはマシ。



説明書。
先端のアダプタの向きを変えると、仏式・英式に切り替えられる。余程のことがないと携帯ポンプで車やバイクに空気を入れることは無いと思うので、常に仏式で使うと思う。アダプタの切り替え方を忘れそうだ。

その他には、自転車の車体に取り付けられる専用ブラケット（飲料のボトルを取り付けるみたいなアダプタ）が付属しているが、ブラケットにマジックテープで固定しているだけなので、こんなのを取り付けて自転車にポンプを放置していたら、盗難防止用の鍵が付いている訳でもないので、簡単に盗まれそう。

そういう理由で、トイレに寄ったり飲食店に入る度、取り外すのは面倒なので、あまり使っていない。バッグやリュックに入れて持ち歩くことが多い。取り付けた見た目はカッコイイんだけどね。

緊急時のために持ち歩いている携帯用ポンプなので、まだ緊急時になっていないため出番が無い。早く使ってみたいのだが、使うような状況にはなって欲しくないのが悩ましいのだ。

正確には、そういう緊急の状況はあったのだが、換えのチューブもポンプも持って行っていなかったので、雨と雷の中、３kmも自転車を押して帰った。割りと近場だったので、大丈夫だろうと舐めていた。こういう目に遭わないように、ということで…。

ブログ内関連記事： GIYO 『GF-55P』 米式/仏式/英式対応 圧力計付 空気入れ

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※ GIYO『GM-71』を購入する場合は、英式用アダプタが付属しているショップと、付属していないショップがあるので、購入する時は注意が必要。

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