-ぬくもり-
2012, 03. 22 (Thu) 00:43
空の蒼さを見つめれば
明日の晴れを信じたくて
てるてる坊主を吊るしてみては
雨の匂いを憂いてみたり
なんで自分ばかりが
そう言って塞ぎ込んでみたり
ふとしたときに
君の笑顔が優しくて
嬉しくて微笑んで
誰もが感じる
さみしさの数だけ
傷も涙も傷みも嘘も
きっとそうして
何となく過ぎてしまう
そんな吹きさらしの風のような
人生に吹かれてしまう
君の手と僕の手が
その温かさを知っている
明日の晴れを信じたくて
てるてる坊主を吊るしてみては
雨の匂いを憂いてみたり
なんで自分ばかりが
そう言って塞ぎ込んでみたり
ふとしたときに
君の笑顔が優しくて
嬉しくて微笑んで
誰もが感じる
さみしさの数だけ
傷も涙も傷みも嘘も
きっとそうして
何となく過ぎてしまう
そんな吹きさらしの風のような
人生に吹かれてしまう
君の手と僕の手が
その温かさを知っている