モノクローム文芸館

愛情の涙に汚れた三日月をそれは三日月と思えたら...

雨降りの銀杏並木をみてました 君もどこかでみていましたか...

アイドルのロックなメロディ聴きながらロックもアイドルだったんだよな...

毎朝と毎晩の道すがらに香る金木犀はあなたに届け...

雨、小雨、霧雨、大雨、暴風雨、雨にも色々あるのだなぁ、ねぇ...

睡魔から立ち直れない私だけ コンビニ、灰皿、君 眠たげに...

この雨の冷たさ私だけの雨も短歌に乗せたら君だけの雨か...

端末の小さなひずみが気がかりで話した言葉もひらひら逃す...

秋の夜長に、首も長くなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私はといえば、こんな時間にもかかわらず、小説など書いていたりします。本当は、誰かのために、とか、色々思うこともありますが、思えば思うほど、思わない方がいいのではないかと思い、私自身のために、小説など書いております。今日も、お仕事の方、お休みの方、それぞれかとは思いますが、お付き合いありがとうございます。来年に向けて書いている小説のサブテ...

永遠のノスタルじじいが現れて私のうつつを食べてしまえば...