Archive: 2007年05月 1/1
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命絶つ 勇気があれば 生きられる...
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星屑
逆らえないなら従えばいい勝てないなら負ければいい笑えないなら泣けばいい世界はそんな風に生きていけるはず流れる川に揺られるようにそよぐ風に吹かれるように太陽を浴びて月明かりに照らされて夜空を見上げれば星屑がほろり星屑にほろり...
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薄着では まだ肌寒い 宵の口 夏の匂いを かすかに感じ...
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八百長の 疑い深し このご時世...
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窓に映る 醜い自我を 見据えたら ふと空に舞う 客観的視線...
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2.感傷的な話
モノクロの 古雑貨屋の ノスタルジー 失恋よりも 苦甘い記憶君の名も 今ではただの 一ページ 数十ページの 思い出綴り何となく こうして過ごす 今日の日も 甘い記憶に すり替わるのか...
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ノスタルジー 感傷的な 思いなど 開いた傷に 擦りつけてやれ...
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出来ちゃった 避妊もせずに 何を言う...
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松山千春 「あなたになんか 躓かないわ」 だけど私は また転ぶでしょう...
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1.黄昏
黄昏の 黄金の部分を 見つめいて 青春と呼ぶ 放課後の美術室1.黄昏♪...
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報告
これから、不定期に短歌と共に数秒の音を乗せていきたいと思います。短歌と共に聴いて頂ければ、と思っています。よろしくお願いします。。...
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ひとりぼっち
刺してくれ右肩45度あたりを日だまりの中で剥いでくれ左耳の上2cmくらいを穏やかな春風のように一切の幸せを一切の絶望を連絡口から街路樹へ向けて地下鉄のすえた臭いと古書屋のぬるい気配をアパートのドアから漏れる雨粒に冷蔵庫の大根に朝食のシリアルの残りへと明日からの約束と昨日までの束縛を距離感を測る繊細な左脳で空気を読み解くナイーブな右脳でスポットライトを当ててほしいカーテンコールを聴かせてほしいひとりぼっ...
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なんだかなぁ 憂鬱の鬱 この漢字 こんな感じの夜、蒸し暑く...
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おぼろ月 漏れた溜息 あたたかく 冷えた思い出 あの頃の空...
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1.折々の雨
夜更けから したたる時雨 朝もやに 優しい人の 優しい記憶雨上がり 照り返す路面 七色の 油の滲む 小さな泉パラパラと 晴れ間に揺れる 木の葉音 憂いの時雨 泣ける程優し...
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探すなよ 幸せの鳥 ブルーネス 暮れゆく時雨 部屋に漂ひ...
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