モノクローム文芸館

短歌に写真が貼付されているのが珍しく、ちょっと驚きました。自分はいつも短歌を見た時にその一首の情景を想像するのですが、今回は文字と同時に写真の映像が視覚を通じて脳に入ってきたので、想像力がかなり制限されました。反面、写真が視界に収まった瞬間に脳がすぐ働き、この一首が表現する風景を深く吟味できました。取って付けたような文言で恐縮ですが、この一首（と写真）を見た時、早朝の澄んでいて引き締まった空気感まで伝わった気がします……が、この写真を撮影した時間帯が本当に早朝なのかは分かりませんけれど。

> Shy-daさん

明けましておめでとうございます。

ありがとうございます。
写真はSNSなどでは添付して短歌を掲載したりしていましたが、blogではあまりなかったのかな、と考察しておりました。

今回は、最初に写真ありきで短歌を詠んでみたので、一緒に掲載してみました。