吉澤ひとみに下った判決は
かつての国民的アイドルが事件の被告人として法廷に立つのは、酒井法子以来の衝撃ですが。
被害者に謝罪して示談を成立させたからって理由で罪が軽くなるのはどうかと思うし、かえって飲酒運転を増やす要因になりかねないです。飲酒運転がどれだけ許されない行為だってことをこの裁判官は分かってないんでしょうか? 悪質性が強い事件を起こした者に対して執行猶予付き判決なんて、抑止力になりません。
その後も飲酒を続けており、ハッキリ言って状況判断が甘いとしか言い様がないが、飲酒運転及びひき逃げで執行猶予なんてとんでもない。
吉澤は交通刑務所にでも入ってその後アルコール依存症リハビリ施設にでも入ったほうがいい。
飲酒運転及びひき逃げという悪質なことをしでかしたのに執行猶予じゃ、社会に示しがつかないし、全国の交通事故被害者及びその遺族にも示しがつかないです。
今年9月に東京・中野区の交差点で飲酒運転の上に信号無視して横断歩道を渡っていた歩行者2人をはね、そのまま逃げるという悪質極まりない行為をしでかして自動車運転処罰法違反及び道路交通法違反の罪に問われた元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告、29日に初公判が行われたのに続いて30日にも裁判が開かれてその吉澤被告に対して東京地裁が下した判決は懲役2年、執行猶予5年の有罪判決だけど、飲酒運転して人をひいてそのまま逃げるという極めて悪質なことをした者に対して何で執行猶予付きの判決なのか? 意味が分からない。引用
吉澤ひとみ被告に有罪判決 懲役2年、執行猶予5年
酒気帯び状態で車を運転し、ひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪に問われた元「モーニング娘。」の吉澤ひとみ被告(33)に東京地裁は30日、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
29日の初公判で、吉澤被告は起訴内容を認め、「社会人として甘さがあった」と終始涙を流し、被告人質問では「被害者の方に本当に申し訳ないことをした」と反省の思いを繰り返していた。検察側は、事故直後に目撃者が吉澤被告に停車を促したのに現場を立ち去ったことや、現場での事情聴取で前夜の飲酒量を聞かれた際、少なく答えたことを追及したが、それぞれ「パニック状態になっていた」「聞かれた瞬間ふと頭に浮かんだ量を答えた」と回答。隠ぺいや保身の意図はなかったとしていた。
判決によると、吉澤被告は9月6日午前7時ごろ酒気帯び状態で乗用車を運転し、東京都中野区の交差点に赤信号を無視して進入。20代女性をはね、40代男性にもケガを負わせたが、そのまま走り去った。交差点には、法定速度を約26キロ超過した時速86キロで進入していた。逮捕当時、吉澤被告の呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出された。
[ 2018年11月30日 11:04「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
被害者に謝罪して示談を成立させたからって理由で罪が軽くなるのはどうかと思うし、かえって飲酒運転を増やす要因になりかねないです。飲酒運転がどれだけ許されない行為だってことをこの裁判官は分かってないんでしょうか? 悪質性が強い事件を起こした者に対して執行猶予付き判決なんて、抑止力になりません。
その後も飲酒を続けており、ハッキリ言って状況判断が甘いとしか言い様がないが、飲酒運転及びひき逃げで執行猶予なんてとんでもない。
吉澤は交通刑務所にでも入ってその後アルコール依存症リハビリ施設にでも入ったほうがいい。
飲酒運転及びひき逃げという悪質なことをしでかしたのに執行猶予じゃ、社会に示しがつかないし、全国の交通事故被害者及びその遺族にも示しがつかないです。
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