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キタノ記念日

本日2月10日はキタノ記念日なる日ですが、なぜこの日がこんな記念日かって?
これはあのビートたけしがかつて所属したというか立ち上げたオフィス北野が制定したというが、いつ制定されたかは今のところ不明です。

それはさておき、この日がキタノ記念日なる記念日となった理由として、たけしの芸能界における原点というのは言わずもがなツービート、ビートきよしとのコンビで漫才ブームの一翼を担ったのも承知の事実で、ツービートのツーが数字の「2」で、ビートが数字の「10」なことから、その語呂合わせで2月10日を「キタノ記念日」とすることをオフィス北野が制定し、日本記念日協会に申請してそれが通ったことで制定されたのです。
芸能人個人の記念日登録は初めてのことですから、たけしは芸能人個人の記念日のパイオニアと呼んでいいかも知れませんね。いうなればビートたけしという人物が日本のエンタメ界において欠かすことの出来ない人物だってことでもあります。

なぜカタカナのキタノなのかというと、芸人としてのビートたけしというネームバリュー以上に、映画監督としての北野武としての功績が海外において高いからか、日本文化の海外発信に大きく貢献した第一人者なことで意義のあるものですし、また芸能界と映画界ということなる業界の橋渡し役も努めたから、北野武としての業績は評価すべきものであるとして芸人・ビートたけし。ではなく映画監督・北野武。というのが世界に向ける意味で記念日にするのにふさわしいと思ったんでしょう。
コメディアンだけでなく映画監督としても名声を博したビートたけしもとい北野武、そういえばまた新作映画を発表するみたいだけど、どんな映画を見せてくれるんだろうか?

theme : こんなお話
genre : ブログ

アンドリュー・ジャクソン大統領暗殺未遂事件

アメリカの歴代大統領において暗殺未遂事件を経験したのはつい最近のドナルド・トランプ大統領(大統領選挙期間中のことだが)や、ロナルド・レーガン大統領(第40代)、セオドア・ルーズベルト大統領(第26代)、そしてアンドリュー・ジャクソン第7代大統領の4人ですが、中でもジャクソン第7代大統領はアメリカの歴史上初めて暗殺未遂事件を経験した人物です。
今から190年前の今日1835年1月30日は、アンドリュー・ジャクソン大統領暗殺未遂事件が起こった日です。

アンドリュー・ジャクソン第7代大統領、1812年から3年続いた米英戦争(第2次独立戦争とも呼ばれる)での活躍から1828年の大統領選挙に出馬して勝利し(その前の1824年の大統領選挙に出馬したが、ジョン・クィンシー・アダムズに敗れた)、第7代大統領となったけど、これまで土地所有者にしか認められていなかった選挙権を一般市民(当時は白人の成人男性のみだった)に拡大しただけでなく、官吏の大幅な入れ替えを行う猟官制を導入するなど、政治改革に着手した一方で、ネイティブ・アメリカンや黒人を平気で見下す人種差別主義者でもあったのです(インディアン移住法なる法を作ったり、自身の所有するプランテーション農場には多くの黒人奴隷を所有していた、結果奴隷制を支持した大統領というネガティブなイメージもあるせいか、後年のBLM運動の際には彼の銅像が倒されかけた。当然黒人やネイティブ・アメリカンからは嫌われている)。
中央集権を嫌い、州の権限を強化するというアメリカ型民主主義を定着させたジャクソン大統領だが、強権的な政治から当然それに反発する者もいて、それが1835年1月30日、アメリカ合衆国議会議事堂を出たジャクソン大統領に対してある人物が拳銃で発砲しようとした。ただそれは不発に終わり事なきを得たが、アメリカ大統領として初めて暗殺されかけた人物ということになったのです。

銃社会ゆえ銃撃事件が多々あるアメリカ、それは大統領に対しても向けられる懸念もあるけど、それで自身が助かった場合「神のご加護だ」と主張するのは、いかにもキリスト教原理主義国家である。

theme : 歴史雑学
genre : 学問・文化・芸術

阪神・淡路大震災から30年

今から30年前の今日1995年(平成7年)1月17日は、阪神・淡路大震災が起こった日だけど、あれから30年、神戸市民は元より日本国民にとって忘れることが出来ない日の一つですが、あれから30年、東日本大震災や昨年の能登半島地震のような大規模な災害が発生し、そこでは未だに苦しんでいる人がいる以上、他人事と見てはいけないです。

現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」において阪神・淡路大震災や東日本大震災の描写も出ていますが、未曾有の震災を取り扱うことはかなりデリケートだし、あれから30年を迎えるタイミングで取り上げたのは、阪神・淡路大震災を忘れてはならないというメッセージでしょうか?

東日本大震災を経験している私としても、放っておけないからねェ・・・。

あれから30年、改めて阪神・淡路大震災の犠牲者に哀悼の意を示したい次第です・・・。

theme : 火山 地震 自然災害 関連のニュース
genre : ニュース

ロックマン2 Dr.ワイリーの謎

カプコンを代表するゲームシリーズの一つ「ロックマン」、中でもこの作品は「ロックマン」シリーズ史上最高とも呼ばれていますが、本作は「ロックマン」シリーズの基本フォーマットが完成した作品としたとも言われています。

そんなわけで今から36年前の今日1988年12月24日は、ファミコン用ソフトとして「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」が発売された日です。

家庭用お手伝いロボットだった「ロック」はDr.ライトの手によって戦闘用ロボット「ロックマン」となり、ロボットを使って世界征服を企てた悪の天才科学者Dr.ワイリーの野望を砕いたものの、ワイリーはそれに懲りることなく8体のロボットを作り出してまた世界征服に乗り出した。という前作からの続きですが、その際前作のエンディング曲が流れるという演出は、ある意味物語の続きを予感させます。

前作では6体だったボスが8体に増えたり、そのボスキャラは本作の発売に伴い一般公募を行ったわけですが、これも「ロックマン」シリーズ定番となります。なんたって自分の考えたボスキャラがゲームで採用されて、エンディングの際にはデザイナーとして名前がクレジットされるわけですから、こういうところは「キン肉マン」の超人募集と同じです。キャラクターを一般から公募するって点は。

また本作からライフエネルギーをどんな状況でも回復できる「E缶」、パスワードコンテニューの実装(これには前作をプレイしたユーザーから「途中パスワードがほしい」って意見があったと思うが)、水中ではジャンプ力が上がったり、サポートメカの実装など、「ロックマン」シリーズでおなじみの要素が取り入れられたといっていい。

音楽に関しては当たりばかりな「ロックマン」シリーズですが、本作の音楽もまた神レベルと言っていいです。
中でも「Dr.ワイリーステージ1」は「ロックマン」シリーズの音楽を代表する曲といっていいし、後年「ニコニコ動画」などでこの音楽に歌詞をつけた「思い出は億千万」なる曲が人気を博し、本作を知らない世代にも知られる事になったのも有名。かくいう私も当時プレイしてこの曲を聞いてあまりのカッコよさに魅了されました・・・。これもあってか「ロックマン」シリーズは音楽が素晴らしい!! って思いました。
ちなみに本作は開発期間3ヶ月という突貫なものだったが、これは「ロックマン」シリーズの生みの親である稲船敬二氏曰く、続編制作が分からない中での決定で始まった上に、また他のスタッフ陣は他のゲーム開発との兼ね合いもあり、会社に缶詰状態だったとコメントしています。普通ゲームを開発するのって1年ぐらいかかるものだが、それを3ヶ月で開発してリリースしたことは特筆に値しますね。

難易度は前作よりは良くなったものの、ワイリーステージ4のボス・ブービームトラップや最終ボスが特定の武器しか効かない(前者はクラッシュボム、後者はバブルリード)という仕様は理不尽だけどね。

「ロックマン」シリーズにおいて最も売れたとされる本作、「ロックマン」シリーズの知名度を高めたことは間違いないです。

theme : 懐かしのゲーム
genre : ゲーム

ロックマンX

このゲームはかつて人気を博してシリーズ化されたものの、低迷によりいつしか消えたけど、当時を知る世代にとっては強い印象があります。その名は「ロックマンX」、ファミコンで発売されていた「ロックマン」シリーズの派生作品として誕生した本作は「ロックマン」シリーズにないシステムやストーリーなどが織り込まれ、後年の「ロックマン」シリーズ派生作品のはしりと言えます。
そんなわけで今から31年前の今日1993年12月17日は、カプコンよりスーパーファミコン用ソフト「ロックマンX」が発売された日です(ちなみにこの日は「ロックマン」の第1作目が発売された日でもあるからか【1987年12月17日】、不思議な運命を感じる)。

これまでファミコンで「ロックマン」を、ゲームボーイで「ロックマンワールド」をリリースしたカプコン、1993年12月17日にスーパーファミコン用ソフトとしてリリースされた「ロックマンX」、同年11月5日にファミコンにて発売された「ロックマン6 史上最大の戦い!!」が出たばかりだが、折しもスーパーファミコン全盛期でファミコンは末期となっていたことから、だったらスーパーファミコンでも「ロックマン」を展開しようとカプコンが打ち出したわけだが、スーパーファミコンということでこれまでの「ロックマン」シリーズにないものを作ろうと意気込み「ロックマン」シリーズより百年後の世界、明るくポップな印象だった「ロックマン」シリーズと違いシリアスでハードな世界観、さらに壁蹴りやダッシュ、強化パーツと言った要素を取り入れ「ロックマン」シリーズとの差別化を図ったのでした(ボスを倒してそのボスの特殊武器を入手するという「ロックマン」シリーズの要素を当然取り入れている)。

ストーリーは「ロックマン」シリーズより100年後の世界が舞台で、21XX年にロックマンの生みの親であるDr.ライトが開発し、密かに封印していたレプリロイド「エックス」がケイン博士の手によって蘇り、イレギュラー化したレプリロイドを逮捕・破壊するイレギュラーハンターに所属したものの、エックスには従来のロボットと違って人間同様考えて行動し、そして悩むという機能がついていることもあり、優しい性格な故に非常に慣れないジレンマを抱えていたことで周囲からバカにされていたが、イレギュラーハンターの上司である「シグマ」(「ロックマンX」シリーズにおけるラスボス)が「人類を滅ぼしてレプリロイドだけの世界を作る」との目的を掲げ、それに賛同した8体のイレギュラーと共に突如反乱を企てたことから、エックスはイレギュラーハンターの先輩である「ゼロ」と共にシグマに立ち向かう。というハードでシリアスなものです。

今までの「ロックマン」シリーズにないストーリーとゲーム性に、当時のゲームファンの関心を高く集めたが「スーパーファミコンの『ロックマン』は一味違う」って印象を持ったでしょう。
そんな本作だが、いきなりトラブルに見舞われたのでした・・・。
それは初期生産版でバグが多数見つかり、その回収に追われてその後修正を施すという展開となったが、いきなりイレギュラーが発生しちゃったように見えます。それに本作だけの設定で当時カプコンの人気コンテンツ「ストリートファイターⅡ」のリュウ(ケン)の必殺技の一つである「波動拳」が裏技として取り入れられている。
またオープニングステージなるものを実装し、操作方法などを覚える措置が取られているのも画期的です。

本作はまた「ロックマン」シリーズに匹敵する❝神❞レベルのBGMばかりで、ゲームを上手く盛り上げています。最近私は本作のBGMをネットで聞いてますが、全部名曲だって印象です。

「ロックマン」シリーズの新時代の始まりとなった「ロックマンX」、機会があったらやってみたいゲームの一つです。

theme : レトロゲーム
genre : ゲーム

「ロマンシングサガ2」

今から31年前の今日、1993年12月10日にスクウェアからスーパーファミコン用ソフトとして発売された「ロマンシングサガ2」、「サガ」シリーズの5作目であり、「ロマンシングサガ」シリーズ2作目になるわけですが、本作はサガシリーズおなじみのフリーシナリオもイザ知らず、戦闘中に新しい技を編み出す「閃き」システムが実装され、これが「サガ」シリーズの代名詞の一つとなるわけで、バレンヌ帝国の皇帝として代替わりしつつストーリーが進むという時間の概念も設けられており(年代ジャンプとも呼ばれる)、また皇帝にしたクラスによって新しいフォーメーションや技、術が得られるなどやり込み要素の強い作品となっています。それに帝国の領土を拡大するという目的もあります。
これまでロールプレイングゲームにおいて、悪のイメージが強かった帝国という存在が主人公サイドなのも珍しいです。

ストーリーはというと、古代より邪悪なモンスターたちを倒して世界を平和にし、何処となく消えた「七英雄」なる者たちが、逆にモンスターとして世界を脅かす存在に成り下がっていることで、その七英雄を倒して平和にするという壮大過ぎるストーリーなもので、いわば歴史絵巻のようなものです。

そんな本作ですが、かなりのネタの宝庫だと聞いたことがあります。
ストーリー序盤でヴィクトール(最初の皇帝・レオンの長男でジェラールの弟)が七英雄の一人・クジンシーの衝撃に遭い死亡する際に発した「流し斬りが完全に入ったのに・・・」などの記憶に残るセリフの数々、また一度即位した皇帝や加入した仲間は本作より実装されて「サガ」シリーズで当たり前となっているLPシステムの影響からか外すことが出来ず、新たな陣形を得る為だけに就かせてあっさり全滅する「ルドン(ストーリー序盤で訪れることとなるルドン高原のこと)送り」なるプレイ、仲間キャラも「パリイ」(自分に向けられた攻撃を弾く防御技・剣技)を駆使するのに特化しがちな(毎ターンパリイ)帝国重装歩兵・ベア、戦闘時のコマンド確定のポーズが尻を向けながらハイキックのポーズ、瀕死の際に体育座り。など仕草が個性的な帝国軽装歩兵(女性)、序盤でジェラール単独時に行動時に話しかけた際に火術「ファイヤーボール」をジェラールに教えたことで「ジェラールに火遊びを教えた」なんてイメージがついた女性宮廷魔術士・エメラルド、シティシーフイベントを経て運河要塞攻略の際に欠かせないシティシーフ・キャット(その際モンスターに襲われているのを助けずに見捨てると「アバロンのダニが1匹減ったな」なんて心無いセリフを吐くジェラール、そのセリフの印象から「ダニ」呼ばわりされてもいるが)、さらにロールプレイングゲーム史上最も最凶レベルのラスボス。などきりがないくらい。

本作は当然人気を博したのか、その後もリメイク版がバーチャルコンソールやニンテンドースイッチなどで展開され(その際追加クラスやダンジョンが実装されている)、また今年10月24日にはフル3Dリメイク版の「リベンジオブザヘブン」がリリースされるなど、当時を知る世代もまだやっていない人でも出来る環境となっています。

「サガ」シリーズで当たり前となっている要素をさらに発展させた本作、従来のシリーズ通りとっつきにくいものであれど、やればやるほどハマリやすい中毒性も相まっているのも事実なり。機会があったらやってみたいゲームの一つに挙げています・・・。

theme : サガ・シリーズ
genre : ゲーム

ドリームキャスト

今やソフトを供給するイメージのセガ、かつてはメガドライブなどのハードをリリースしてゲームファンやユーザーの関心を集めたけど、このハードはセガ最後のハードとして有名です。
その名は「ドリームキャスト」、そんなわけで今から26年前の今日1998年11月27日は、セガからドリームキャストが発売された日です。

ドリームキャスト開発が始まった1996年当時、セガはセガサターンという次世代機をリリースしたことから、ソニーからリリースされたプレイステーションとしのぎを削っていたわけですが、1997年にプレイステーションが「ファイナルファンタジーⅦ」というキラーソフトをリリースしたことで、セガサターンはプレイステーションの後塵を許す状況となったけど、同時期に日本経済新聞「セガはまた次世代ハードを開発している」というスクープが出たことで、セガサターンに代わるハードの登場を予感させたのです(当時のセガの会長があのマイクロソフトと開発中とのコメントを出したことも影響している)。
翌1998年5月21日にドリームキャストの正式発表が行われ、あとはリリースして大成功と当時のセガは思ったのだが・・・!?(当時専務だった湯川英一を起用したCMがヒットしてことで、広告戦略的に成功して本機の知名度がアップしたことも影響している)

何と本機に必要な部品の調達が間に合わずに開発が大きく遅れて、11月20日だった発売日を11月27日に延期せざるを得なくなり、予定していた出荷量が減らされた上に予約キャンペーンは頓挫するという出だしから大きく躓くこととなり、ドリームキャストはいきなり前途多難な船出となったのです(このせいで湯川専務は常務へと降格した)。

肝心のソフトはと言うと「バーチャファイター3」「ソニックアドベンチャー」といったセガの看板作を筆頭に「シェンムー」「シーマン」といった個性溢れる作品をリリースしたものの、ドリームキャスト本体がいきなり躓いたこともあり、これらはそこそこヒットしたもののサードパーティに恵まれず低迷、さらに時同じくしてソニーがプレイステーション2をリリースしてこれが大ヒットしたことから、ドリームキャストは苦戦を強いられ、結果これは大赤字となったことから2001年1月31日にセガはドリームキャストの生産中止及びハード事業から撤退ということとなったのです・・・。

ゲーム機戦争で優位に立とうと満を持して出した新しいハードが、発売前からいきなり躓いた上に、キラーソフトに恵まれずまたライバルが強力なハードをリリースして大ヒットしたことで、ゲームファンやユーザーの関心がそっちに行ってしまったことが決定打になったと言えばそれまでだが、広告戦略は成功したというと一過性なもので、普段ゲームに関心を持たない層に向けたプロモーションが逆に裏目に出たと思うんだよね。あんだけ大々的に宣伝しといて肝心の開発が遅れて予定していた発売日より遅く出る。っていかに会社の足並みが揃っていなかった丸出しもいいところだ。当然ユーザーやゲームファンからすれば「ふざけんな!!」って言いたくもなるでしょう。またインターネットに接続する機能をつけた初めてのゲーム機だったが、当時はインターネットが社会においてそんなに根付いていなかったこともあり、これも失敗に終わった要因だと思う。

それと幅広い世代のユーザーを無視した構造、当時誕生したDVDに対応しておらずDVD対応だったプレイステーション2にユーザーの関心が集まったことも影響しているし、当時DVDプレイヤーが高額だったことからそれよりも安いプレイステーション2に行くのは当然だと思う。
窮余の一策として値下げに踏み切るも、当初より低く設定した価格で売っても利益に繋がらずセガの経営は悪化したことから、生産中止及びハードから撤退ということになったが、セガは自分たちの技術の高さに甘えた成果、ユーザーを全く考えていない姿勢が結果自分たちの首を絞めたと思います。

ドリームキャストというゲーム機は、セガにとって最悪の結果しかもたらさなかったゲーム機以外の何者でもないかも知れません。

theme : ゲーム
genre : ゲーム

源流の日

本日11月16日は源流の日という記念日ですが、なぜこの日が源流の日となったのかというと「水源地の村」として有名で、吉野川源流の森や水を守り育てる取り組みを行っている奈良県川上村が制定したのです。

今から10年前の今日2014年11月16日に川上村が「第34回全国豊かな海づくり大会~やまと~」を行ったことで、森や水の大切さを伝える目的で一般社団法人・日本記念日協会からこの日が源流の日となったのです。

日本にも数々の源流があるわけで、自然豊かなところもありますが、水と自然を保護して未来永劫育てる取り組みも普及しているけど、昨今の温暖化もあり今や自然を取り巻く環境は厳しいものがあります。
即ち自然に感謝することが狙いかも知れません。この日が源流の日なる記念日になったのは。

theme : こんなお話
genre : ブログ

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アジシオ次郎

Author:アジシオ次郎
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