cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

タワーマンション

小田急相模大野駅の近くにあった百貨店伊勢丹の跡地にタワーマンションが建築中だ。我が家から直線距離で4km以上あるが日々高くなっていくのがベランダからよく見える。伊勢丹が閉店になる前、母がよく伊勢丹に買い物に行っていた。父が伊勢丹のカードを持っていたので母がカードを利用して買物をしていた。父が亡くなってカードが無効になったので私が母に無断でカードの廃止手続きをした。母は怒っていた。母は父の預金額を考慮することなく買物をする傾向があったので先手を打ったのだ。
今日はこのタワマンの建築現場に行ってみた。車で横を通り過ぎただけだが、タワーマンションというだけあって土台も巨大だった。

20250115病院ボランティア

今日のボランティアの仕事は、本館10F、9F、8F、7F病棟ラウンジへの図書の配布のみだった。10F病棟は5年前入院していた病室がある。入院当時、しばしばラウンジに足を運んだが外の素晴らしい景色は印象に残っているが飲み物の自動販売機の横にあるボランティア図書の書棚は記憶にない。身体が弱っていたので印象に残らなかったのだろう。見える景色も幻覚によって異なって見えたほどだ。入院中に同じ階だが途中で病室が変った。高度治療室HCU(HIGH CARE UNIT)から一般病室に変った。この階は何度訪れても懐かしい気持ちになる。入院中、病室を変えると告げられた時、歩いて行けるかどうか看護師さんに聞かれた。ほんのわずかの距離なので実際は歩けたのだが、別の階の病室に移ると勘違いし距離が遠いので歩けませんと答えた記憶がある。それでベッドに寝たまま移動した記憶がある。

健康診断、ストーマ事故

市がやってくれる年に一度の健康診断を受けた。おなじみのいつもの個人病院だ。60歳台からかかっているベテランの内科医で信頼できる医師だ。医師仲間の評判も良い。ここ数年いつも指摘される事項は同じ、血糖値が高いことだ。60歳台のころは酒の飲み過ぎで肝臓が肥大していた。当時は毎回この点を指摘されていたが、5年前の大腸摘出後は毎晩缶ビール1本でやめているので肝臓の肥大は収まった。しかしそれでも主治医は必ずお腹を触診しそれが本当かどうか確かめてくれる。今日は大丈夫だった。
前回、HbA1cの値は7.5%だった。昨年7%以下にするよう助言され運動療法に努めてきたが今回はどうなっているか1ヶ月後に結果が分かる。YouTubeにアップされた情報には HbA1cの最適値は個人差があり一律に6%を守ることは必ずしも正しくないとのことで人によっては8%でも問題ないという。


医師になった主治医の息子さんが今年からこの医院に手伝いに来るようだ。主治医の年齢は聞いてないが70歳台後半の様に見える。すると息子さんは40歳台か、父親が近々リタイヤしたとしても、息子さんがこの医院を継いでくれるとありがたい。病院が自宅の近くにあるのは安心だから。
今朝、起床時、ストーマが外れて汚物が若干床に落ちた。急いで浴室に入り汚れた衣類をすすぎ、洗濯機を回した。床は絨毯なので交換が必要かと心配したが事後の処置が良かったので落下場所が見立たずに済みそうだ。臭いもない。