彼は、第二次世界大戦中の、帝国軍隊の「慰安婦」への依存を正当化しようとしたこを否定した。
月曜日、350名の内外の記者が、海外までひんしゅくを買った一連の発言のあと、橋下徹が約束した解明を聴くために参集した。しかししばしば支離滅裂な発言を含む3時間の会見の後、記者たちは、この人気のある大阪の市長が何を言いたいのか解らないまま会場を後にした。
日本の大阪市長は月曜日、国際ジャーナリストを前にして、第二次世界大戦中における日本軍の「慰安婦」についての彼の発言が引き起こした激しい抗議にたいして、自己弁明の会見をおこなった。
原子力事故で職員30名が放射能被曝
ル・モンド紙 5月27日付
日本原子力研究開発機構JAEAは5月27日、東海村研究所の放射能実験室での事故によって、研究員30名が放射能に被曝したと発表した。開発機構は当初、被曝は4名のみとしていた。
事故は、粒子の加速実験の一環として、金に陽子の放射線を当てていたときに起こった。加熱が原因で起こったとされる事故時には、55名の職員が敷地内で働いていた。
NHK番組制作局 教育番組センター(文化・福祉番組)
チーフ・プロデューサー
長井暁さんの記者会見発表文書(全文)
横浜方式による待機児童の解消が話題になっている。安部首相が全国に広げたいというニュースがテレビで流れる。横浜方式は、民間企業の参入を認め、社会福祉法人と同額の補助金を参入企業にも出すというものだ。
ちょっと待った。保育が営利の目的になるところまでこの国は来ているのか。いや老人介護への民間企業の参入のときにすでに感じていたが、来るところまで来たという感じである。保育は、ただ預けるだけではない。育てるのだ。保育士は、園児と感情の交流をしつつ、集団生活におけるルールも教えなければならない。そのために十分な知識と実習を蓄積しなければならないのである。そしてなによりも、無事に親に渡さなければならない。在園中の子どもの状態を伝えなければならない。公立にしても、社会福祉法人にしても、そうした使命を果たしてきたのだ。使命といったが、誇張でもなんでもない。それが保育の現場である。
今、公立の保育園においてさえ、待機児童解消のために面積基準を引き下げようとしているのだ。一人あたりの面積縮小は、それだけ子どもの権利を奪うことなのだ。
横浜市、そして安部首相は、子どもの権利を考えただろうか?参入した民間会社は、社員に保育の心構えと知識と実習をやるのであろうか?それだけの時間と費用をかけるのであろうか?保育の使命を伝えるのであろうか?一人あたりも面積は?
You Tubeでモーリス・ファノンを探していたら、かつての妻であり、生涯の友人だった歌手ピア・コロンボに捧げたシャンソン/La ultima canzoneを見つけました。心に染み渡る素晴らしい曲で、何度も聞きました。
歌っているFrancesca Sollevilleがいいですね。親友にして同志的な歌手です。
自分なりに訳してみました。(ひょっとしたら、意味の取り違いもあるかもしれません。間違いがあれば、ご教授ください)
今年のパリ・メーデーは、CFDTが経営者団体MEDEFと裁量労働時間について合意したことから、共同開催にはならず昨年とは正反対のさびしいメーデーとなりました。私も疲れていたので、出発前に帰宅してしまいました。
CGTのメーデー・ポスター
「世界労働デー」に結集しよう