セーヌ右岸の古家具店。マダムは笑顔で写真OKをしてくれました。
フランスは、団体活動が盛んです。9月21日パリ郊外のナンテールにおいて、市主宰の団体祭fête d'assowiqtion がおこなわれました。市内で活動する社会奉仕、平和、各国の文化交流、スポーツ、芸術などの団体が一堂に集まり、それぞれの活動を紹介しました。
先日といっても3月の末ですが、知人二人とモンマルトルのシャンソニエ「ラパン・アジル」に行ってきました。
昨日の夕方、公園に散歩に出かけようと、ピエール・グルニエ大通りを通りかかると、なんとブロッカントをやっているではありませんか?1年に一度ですけど、すっかり忘れていました。それで急遽散歩を冷やかしに変更。収穫もありました。
ルーヴル美術館でイタリア彫刻を楽しみました。ちょうど午後の光りが射し込み、幻想的な空間が現出しました。
アントーニオ・カノーヴァ(1757-1822)の作品。瀕死の状態にあったプシュケーが、愛の象徴である天使の口づけで蘇生するというプラトン神話を題材にした大理石の彫刻。1793年にローマで制作。