みなみけ おかえり 9話「そうか」
前回とは違った意味で書かねばならない気になった。
カナ「じゃあ、おまえはそれで満足なんだな?」
チアキ「もちろんだよ... あったかいな、この手袋」
チアキが可愛すぎる。
こう見た目がどうとかでなくて、普段はバカを視界から外したり、
どこか達観した態度が目立つけど、やっぱり子供らしいところを
ところどころで垣間見せる。
いつもは子供らしい浅はかさのギャップを見せているけど、
今回はちょっと趣の違う見せ方でとても感動した。
大きな靴下を見てまわりが「どんなデカイものを?」と考えを巡らすが、
実は「サンタに選択を委ねて、なんでも入る大きな靴下を用意」という
チアキなりの配慮だったということ。
ほんとうに純粋で良い子だよ。
お父さんだったらノックアウトだね。
カナ「じゃあ、おまえはそれで満足なんだな?」
チアキ「もちろんだよ... あったかいな、この手袋」
チアキが可愛すぎる。
こう見た目がどうとかでなくて、普段はバカを視界から外したり、
どこか達観した態度が目立つけど、やっぱり子供らしいところを
ところどころで垣間見せる。
いつもは子供らしい浅はかさのギャップを見せているけど、
今回はちょっと趣の違う見せ方でとても感動した。
大きな靴下を見てまわりが「どんなデカイものを?」と考えを巡らすが、
実は「サンタに選択を委ねて、なんでも入る大きな靴下を用意」という
チアキなりの配慮だったということ。
ほんとうに純粋で良い子だよ。
お父さんだったらノックアウトだね。
日本沈没 (15)
小松左京先生、一色登希彦先生のビッグコミック版「日本沈没 (15) (AA)」
この巻が最終巻となります。
14巻の真っ黒に白抜きのデザインを反転して、またまたシンプルに白地に黒。
話の閉じ方は賛否両論が多そうですね。途中から精神世界的な話も絡んでたし。
小野寺が記憶を戻して最後のあがきをする様は物語のクライマックスとして
象徴的なものだけど、全体を振り返ると玲子の方が一貫して自分を強く保っていたね。
たしかに小野寺がプッツンした事件も細事ではないが、玲子も同じくらい
辛い目にあっている訳だし。
「女は強い」で片付けてしまえば簡単な話かも知れないけど。
鶴田謙二先生のゲストコマがあります。
なんで表紙写真がないんだろ...
この巻が最終巻となります。
14巻の真っ黒に白抜きのデザインを反転して、またまたシンプルに白地に黒。
話の閉じ方は賛否両論が多そうですね。途中から精神世界的な話も絡んでたし。
小野寺が記憶を戻して最後のあがきをする様は物語のクライマックスとして
象徴的なものだけど、全体を振り返ると玲子の方が一貫して自分を強く保っていたね。
たしかに小野寺がプッツンした事件も細事ではないが、玲子も同じくらい
辛い目にあっている訳だし。
「女は強い」で片付けてしまえば簡単な話かも知れないけど。
鶴田謙二先生のゲストコマがあります。
YOUNG KING OURS 2009年4月号 (2009年02月28日 発売)
表紙は長谷川哲也先生「ナポレオン獅子の時代 (AA)」
石黒正数先生「それでも町は廻っている (AA)」は主人公 歩鳥(ほとり)の
妹 ユキコがテレビのヒーローに熱を上げる話。
でも女の子なのに打撃系アイテムを持っているのはどうかと...
でも敵方のというかダークヒーローが好きというのは渋いな。
このまま大きくなって こちらの女の子 (AA) のようにならないことを祈ります。
石黒正数先生「それでも町は廻っている (AA)」は主人公 歩鳥(ほとり)の
妹 ユキコがテレビのヒーローに熱を上げる話。
でも女の子なのに打撃系アイテムを持っているのはどうかと...
でも敵方のというかダークヒーローが好きというのは渋いな。
このまま大きくなって こちらの女の子 (AA) のようにならないことを祈ります。