fc2ブログ

ブラウンGP、ワンツー

2009年のF1開幕戦は劇的な結果。
残り3周というところで上位が絡んでリタイア、SC(セーフティーカー)が
入ったままレース終了。
なんと存続まで危ぶまれていた元HONDA F1、現ブラウンGPがバトン、
バリチェロのワンツーでフィニッシュしました。またリアウィングの規定違反で
ピットスタートだったTOYOTAのヤルノが3位。
なんとドラマチック。曽田正人先生が感涙しそう。
レース後、ヤルノはSC導入中の追い越しペナルティでタイム加算で12位、
繰り上げでハミルトンが3位になりました。TOYOTAは抗議中とのこと。


ブラウンGPは一時期買収候補に挙がっていたバージンの支援を受けられる
報道が直前に上がっていたし、一気に追い風が吹いてきましたね。

KERSも追い抜きに効果を発揮してかなり有効な武器と分かった反面、
重量などの不安の他に急激なパワー上昇によるコントロール性の不安も
露呈した感じ。レイズナーのVMAXみたい(古!!)
でもゲームの必殺アイテムみたいで見ている分には確かに面白い。
一方的な武器では面白くないしね。
もう少し画面のインフォメーションがあるともっと楽しいかも。

ディフューザー問題など好調なブラウンGPやTOYOTAにはアキレス腱が
あるので今後はパフォーマンスがひっくり返るかも知れないけど、
今はとにかく ブラウンGPの優勝おめでとう ですね。

まんがタイムきららCarat 2009年5月号 (2009年03月28日 発売)

表紙と巻頭カラーはきゆづき さとこ先生「GA-芸術科アートデザインクラス (AA)
今夏からのアニメ化に向けて情報露出とプッシュが続きます。
とらのあなが無料配布している「とらだよ」の中に掲載していた「GA材置き場」が
今号で最終回だそうです。
やっぱり今後の仕事量の増加を見越して調整ですかね。
こちらも結構面白かったので単行本掲載して欲しい。

荒井チェリー先生の新連載「せいなるめぐみ」
唐突に仲の悪い二人の女の子と、気が弱そうでこの二人に振り回されそうな
男の子の学園もの?と思いきや最後にちょっと格好いいお兄さんが登場。
このお兄さんがどう絡んでくるのか。
モテモテな感じですが争奪戦が話の中心になる感じでは無いしね。
荒井先生は「露骨に変態度は高いかも…」と書いているけどどうなる?

まんがライフMOMO 2009年5月号 (2009年3月28日 発売)

表紙と巻頭カラーは、ももせたまみ先生「せんせいのお時間 (AA)
花見ネタ。都心では今週あたりが一番良い時期かもですが、
花冷えなので実際に花見をするときつそう。
以前住んでいた所が花見の名所のひとつの近所で、普段だと今ひとつ
パッとしないコンビニが、この時期だけコピー機も端に押しのけて店内が
見えなくなるくらいの高さまで、おでんカップなどの箱を積み上げていた
のを思い出します。
ケーキ屋のクリスマスみたいなモンですね。
あとは通勤で電車に乗るときにすれ違う場所取りの(新人)社員だと
思われる人たち。
まぁ、この時期は花見と言わなくても通勤にちょっと徒歩を増やして
桜並木をくぐるというのも良いものです。
しかし最後のコマのミカ先生の顔がエフェクトかかってますよ。ww

師走冬子先生「奥さまはアイドル (AA)」は単行本3巻発売記念のセンターカラー。
ペットは犬(特に大型犬)も大好きですが、どちらかというと猫派。
飼えるなら本当に捨て猫でもぜんぜん気にしない。
住まいがペット不可なのもあるけど留守がちで面倒できないので、
猫とか閉じ込めるのも可哀想だし飼わない。
田舎みたいに放し飼いして外で自由にさせられれば良いけど。
心理的にはダンナの気持ちに近い。
スーパーメイドちるみさん (8) (AA)」も4月7日発売予定。

ヤングアニマルあいらんど No.8 (2009年03月27日 発売)

随分と久しぶりに発売された「ヤングアニマル あいらんど 2009年 5/10号 (AA)
表紙は東雲太郎先生「キミキス (AA)」のうどん同好会コンビ。
「キミキス」単行本5巻の着せ替えカバーと「ユリア100式 (AA)」のドラマCDが
綴じ込み付録に付いてます。

増刊にありがちな表紙とピンナップだけではなく、ちゃんと上記の漫画の掲載はされてます。
「キミキス」は相手がお子ちゃまなのでやや控えめ。くちゅくちゅしたりしません。
「ユリア100式」はときどき本編で出てくるアルバイト先の店長さんの話。

面白かったのが原作 朝田光先生、作画 瀬口たかひろ先生の「オレたま (AA)」の番外編。
本編は佳境には入ってハルマゲドン直前なのに、本編とは全然関係ない
男の子と女の子のラブコメ(なのか?)
だけど話をエロ展開に持っていく過程のバカバカしさは健在。

次世代テレビ薄型パネル

最近のテレビは液晶が大多数、プラズマもパナソニックが
ハイエンドモデルに残すのみとなってしまいました。

次世代パネルとして有機ELやFED、SEDなどが上げられていましたが、
今回のニュースで有機ELやFEDに関しては確実な停滞となりますね。

有機ELといえばソニーのXEL-1が発売済みで画質には好評を博していた
ようですが、いかんせん価格が高すぎて趣味のアイテム的な域は出てません。
ただし「携帯用小型パネルの量産延期」なので、次世代テレビ向けの
研究開発は大きく影響なければ良いですがね。
そうでもしないと台湾や韓国勢(こちらも不景気ですが)に先行されてしまうかも。

むしろ絶望的なのがFED。研究開発しているエフ・イー・テクノロジーズが
会社精算手続きということなので、引受先がないと技術消滅の憂き目に。
かといって、国外流出もね...
FEDは家庭用にはまだまだ見通しがなかったけど、放送局向けモニタの
製造メーカー数社が昨年の放送機器展なんかでも参考出品していて、
「こんな素晴らしい画質じゃ、家庭用テレビを前提とした映像確認用に
ならないだろ」と、思うぐらい素晴らしかった。

液晶も技術開発が進んで表現力が上がったけど、パネルの地力と画質
向上技術の双方でどうにかしている感じだけど、有機ELやFEDはパネルと
しての実力そのものがダントツに高いので本当に残念。

これでしばらくは液晶テレビの天下が続きますね。

最新記事
カレンダー
02 | 2009/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
Blog/Google/Amazon検索
プロフィール

arpus

Author:arpus
ゆる本ブログへようこそ!
ゆる~く更新中

カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
RSSリンクの表示
アニメ公式リンク
バナー広告など
月別アーカイブ
アニメ公式2
BD、CD広告