昨日の日曜礼拝
昨日は、薫子の町は雪が吹雪いてとても寒かった。
特に、プレーズランドは、山奥にある。
が、薫子頑張って車で行ってきた。
洋洸先生が、薫子の顔を見て、御苦労さんと仰る。
礼拝堂に入ると、奥様だけで、みなさん用事で来られないのと・・・。
しかし、薫子洋洸先生のみ言葉を一人で噛みしめる事が出来幸いであった。
先生のお話しは、明治時代や、戦争中のお話しになり、含蓄があり、とても為になるのである。
戦争中、牧師や宣教師は、中国の奥地に送られスパイ行動をさせられ、それを嫌いどんどん奥地に入り軍と連絡出来ないとこに行き、中国でキリスト教を広め、中国人に感謝された話や、日本に居た牧師や宣教師達は、軍に捕らわれた等々・・・。
いつも、先生のみ言葉を力強いのである。
こんな罪人であり、穢れた薫子をそのまま受け入れて、いいんだよと優しく、そして時に厳しく叱る先生である。
薫子は、洋洸先生にいついつまでも長生きして頂き、いつまでも付いて行こうと思うのである。
昨日は、奥様ともゆっくりお話しが出来て、とても幸いであった。
奥様も、とても慈悲深くお優しいお方である。
いつも、礼拝の後のお昼をみなさんの為沢山作っておいて下さるのである。
そいて、いつも、これ持って帰りなさい、薫子さんのお家は子供さんが居るからと、全国各地から送られてくるお菓子や果物を片目をつぶって多めに下さる。
洋洸先生も、奥様も我が家族のことをとても気にかけて下さっているが、他の信徒の方達にも同じように気にかけて下さっているお優しいご夫婦である。
薫子は、この教会に導かれた事をとても幸いに思うのである。