2024.06.09
コードギアス 奪還のロゼ 第2幕 感想
第1幕が面白かったので早速第2幕も見てきました
初日のレイトショーにいたんですが結構うまってましたね
ただ、ほぼ男性で女性が全然いなかった・・・
そして同時刻にぼっちざろっくを見に来たファンもたくさんいて映画館が男性であふれていた感じでしたね
ということでネタバレ感想です!
今回は起承転結でいう承でしたが、第1幕に比べるとおとなしく感じたかな
どちらかというと転に向けての設定開示や地固め的な展開が多くて
色々なサプライズがあった第1幕に比べるとどうしても地味なんですよね
戦闘シーンもそこまで多くは無かったかな?
あとキャラクターデザインの木村さんが関わっていたのは第1幕までだったんですね
ちょっと背の影響を作画的に感じた部分もありました
まぁ元々の中核スタッフが抜けたんで大変だったとは思いますが
冒頭にいきなりL.L.とC.C.が出てきてビックリしちゃいましたよ
しかしL.L.は前回といい今回と言いなんで頭に何か巻いてるんだ?
個人的にはギアスの欠片を集めている中で、サクヤの分は奪わず見逃しのか?ともっていたので
まさかルルーシュがギアス与えていたのには驚きましたね
このあたりちゃんとした理由とか描かずにふわっと終わらせられたらちょっとモヤモヤしそうなので気になったかな?
そして今回の大筋はダモクレスとフレイヤの攻略でしょうね
何故フレイヤが?というのはパンフレットで補足がありましたが作中だけだと?かもしれない
ということでニーナが登場しましたが
すっかり大人の女性になっていてなんだか不思議な感じでしたね
声優さんの演技も落ち着いていて印象的でした
ある意味反逆のルルーシュからのニーナの総決算のようにも感じました
フレイヤ攻略に関してはルルーシュとスザクの二人だから出来たことというのが大きかったんですが
流石にあれから年数がたっているので攻略方法の条件ももっと緩和されてましたね
個人的にはルルーシュとスザクの格を落とさない攻略法だったのは嬉しかったですね
そして今回印象的だったのはネオブリタニアのナラとアッシュの関係性
4話で孤児院の写真に子供の頃のアッシュっぽい子供がいたので気になっていたんですが
2人は同じ孤児院出身だったんですね
反ブリタニアに運動については確かに気になっていたんですよね
あれだけ好き勝手やっていたブリタニアがなくなれば虐げられていた側が逆にやり返すなんてのも当然出てくるよね
それで無抵抗な孤児院襲うってのは最低ですけど
ノーランドはアッシュと何か関係あるのではないかと追われてましたけど養父だったとは
孤児院から引き取られたアッシュがノーランドに何をされたのかってのは次回以降に明かされるみたいですが…
ろくでもない悲惨なかんじっぽいですよね
そしてアッシュには本当に弟がいたんですね
OPの兄弟は普通にアッシュと弟だったのか…
そこにギアスでロゼが入り込んでるんですよね
アッシュがサクヤの父親を殺したという発言について
本当は殺してないのでは?という意見が多かったですけどそのとおりっぽいですね
ただ、アッシュが自分せいだと思ってしまうような死に方だったみたいだしこのあたりも気になります
ナラとアッシュのやり取りは緊張感もあって良かったんですが
車の運転中のやりとりだったんでよそ見しすぎていて前!前!とちょっと気になっちゃいましたw
基本的にノーランド側の情報って今のところまだ全然ないんですよね
ネオブリタニアが北海道を支配しているのもあくまで手段であって本当の目的は別なんでしょうけど
今のところそれが何なのかは全然わからないですね
クリストフがマットサイエンティストみたいになってますけど
ギアスの研究から何をするのか?
まさかのアーノルドの漂白っぷりにはビックリですよ
あれ後姿は女性にもみえかねないし、声だけだと映画館で一度見ただけでは誰か分かりませんでした
映画館を出るときにあれってマオ?みたいに話してる人もいたんであの一瞬だけでアーノルドって分かった人凄いなと思います
アッシュとの因縁もあったみたいなので今度どう活躍するのか?
個人的ここまで見てちょっと不満なのはロゼの凄さが分かりづらいことかな
一応作戦とか立ててはいると思うんですがあんまりその凄さが分からないかな
今のところギアスやアッシュの能力でなんとかしてるだけというか
ルルーシュの場合はそのあたり結構ハッタリや演出込みでもなんか凄いことしてるってのが分かりやすかったんですよね
今回は黒戸が割と有能で仕切ってる印象が強いんですよね
あとはレジスタンス側のキャラがちょっとテンプレ言動っぽく感じるのと
ディボックのダメダメぶりが…
わざわざ出て行って戻ったのに爆弾のこと気づいてなかったんか?とか思っちゃいました
戦闘シーンのクオリティは高かったし
まさかのエンゲージ合体にはビックリしたんですが…
作戦や戦略的な魅せ方がちょっと弱いかなぁと思う部分がありました
だからフレイヤやダモクレスを攻略したカタルシスみたいなのはあんまりなかったかな…
割とサクサクとすすんでダモクレスの墜落も最小限の被害にできてましたしね
そして6話はやっぱり日常をはさんできますね
アッシュが足繫くカフェに通いラズベリー待ちしてたのが…
相変わらずの饒舌ポンコツっぷりとか良かったです
サクヤのセクシーシーンもノルマなんだろうか?
最後はヴァルターにサクラの影武者がバレて終わりという大ピンチ
なんかまともそうな人だと思ってたのに風呂上がりの女子襲うとか最低のおっさんになっちゃったよ!
個人的には第2幕の内容よりも次回予告の方が気になる要素満載で印象的だったかな?
正直次回予告で見せすぎでは?と思ったんですが…
それ以上のサプライズがあるのだろうか?
今回は割と予想の範囲内の展開でハラハラ感が薄く感じてしまったので
是非色々と予想を裏切ってほしいな
アーノルドの正体や目的にビックリできることを期待
第1幕ほどの面白さではなかったけれど、第3幕にむけて気になる要素が多くて
見て面白かったです
次の第3章までの1か月がとても長く感じてしまう
色々と厳しい展開やらアッシュの過去やらてんこ盛りっぽいですがそういうの大好きなんで是非振り回してほしいです
7月の第3幕もとても楽しみです
初日のレイトショーにいたんですが結構うまってましたね
ただ、ほぼ男性で女性が全然いなかった・・・
そして同時刻にぼっちざろっくを見に来たファンもたくさんいて映画館が男性であふれていた感じでしたね
ということでネタバレ感想です!
今回は起承転結でいう承でしたが、第1幕に比べるとおとなしく感じたかな
どちらかというと転に向けての設定開示や地固め的な展開が多くて
色々なサプライズがあった第1幕に比べるとどうしても地味なんですよね
戦闘シーンもそこまで多くは無かったかな?
あとキャラクターデザインの木村さんが関わっていたのは第1幕までだったんですね
ちょっと背の影響を作画的に感じた部分もありました
まぁ元々の中核スタッフが抜けたんで大変だったとは思いますが
冒頭にいきなりL.L.とC.C.が出てきてビックリしちゃいましたよ
しかしL.L.は前回といい今回と言いなんで頭に何か巻いてるんだ?
個人的にはギアスの欠片を集めている中で、サクヤの分は奪わず見逃しのか?ともっていたので
まさかルルーシュがギアス与えていたのには驚きましたね
このあたりちゃんとした理由とか描かずにふわっと終わらせられたらちょっとモヤモヤしそうなので気になったかな?
そして今回の大筋はダモクレスとフレイヤの攻略でしょうね
何故フレイヤが?というのはパンフレットで補足がありましたが作中だけだと?かもしれない
ということでニーナが登場しましたが
すっかり大人の女性になっていてなんだか不思議な感じでしたね
声優さんの演技も落ち着いていて印象的でした
ある意味反逆のルルーシュからのニーナの総決算のようにも感じました
フレイヤ攻略に関してはルルーシュとスザクの二人だから出来たことというのが大きかったんですが
流石にあれから年数がたっているので攻略方法の条件ももっと緩和されてましたね
個人的にはルルーシュとスザクの格を落とさない攻略法だったのは嬉しかったですね
そして今回印象的だったのはネオブリタニアのナラとアッシュの関係性
4話で孤児院の写真に子供の頃のアッシュっぽい子供がいたので気になっていたんですが
2人は同じ孤児院出身だったんですね
反ブリタニアに運動については確かに気になっていたんですよね
あれだけ好き勝手やっていたブリタニアがなくなれば虐げられていた側が逆にやり返すなんてのも当然出てくるよね
それで無抵抗な孤児院襲うってのは最低ですけど
ノーランドはアッシュと何か関係あるのではないかと追われてましたけど養父だったとは
孤児院から引き取られたアッシュがノーランドに何をされたのかってのは次回以降に明かされるみたいですが…
ろくでもない悲惨なかんじっぽいですよね
そしてアッシュには本当に弟がいたんですね
OPの兄弟は普通にアッシュと弟だったのか…
そこにギアスでロゼが入り込んでるんですよね
アッシュがサクヤの父親を殺したという発言について
本当は殺してないのでは?という意見が多かったですけどそのとおりっぽいですね
ただ、アッシュが自分せいだと思ってしまうような死に方だったみたいだしこのあたりも気になります
ナラとアッシュのやり取りは緊張感もあって良かったんですが
車の運転中のやりとりだったんでよそ見しすぎていて前!前!とちょっと気になっちゃいましたw
基本的にノーランド側の情報って今のところまだ全然ないんですよね
ネオブリタニアが北海道を支配しているのもあくまで手段であって本当の目的は別なんでしょうけど
今のところそれが何なのかは全然わからないですね
クリストフがマットサイエンティストみたいになってますけど
ギアスの研究から何をするのか?
まさかのアーノルドの漂白っぷりにはビックリですよ
あれ後姿は女性にもみえかねないし、声だけだと映画館で一度見ただけでは誰か分かりませんでした
映画館を出るときにあれってマオ?みたいに話してる人もいたんであの一瞬だけでアーノルドって分かった人凄いなと思います
アッシュとの因縁もあったみたいなので今度どう活躍するのか?
個人的ここまで見てちょっと不満なのはロゼの凄さが分かりづらいことかな
一応作戦とか立ててはいると思うんですがあんまりその凄さが分からないかな
今のところギアスやアッシュの能力でなんとかしてるだけというか
ルルーシュの場合はそのあたり結構ハッタリや演出込みでもなんか凄いことしてるってのが分かりやすかったんですよね
今回は黒戸が割と有能で仕切ってる印象が強いんですよね
あとはレジスタンス側のキャラがちょっとテンプレ言動っぽく感じるのと
ディボックのダメダメぶりが…
わざわざ出て行って戻ったのに爆弾のこと気づいてなかったんか?とか思っちゃいました
戦闘シーンのクオリティは高かったし
まさかのエンゲージ合体にはビックリしたんですが…
作戦や戦略的な魅せ方がちょっと弱いかなぁと思う部分がありました
だからフレイヤやダモクレスを攻略したカタルシスみたいなのはあんまりなかったかな…
割とサクサクとすすんでダモクレスの墜落も最小限の被害にできてましたしね
そして6話はやっぱり日常をはさんできますね
アッシュが足繫くカフェに通いラズベリー待ちしてたのが…
相変わらずの饒舌ポンコツっぷりとか良かったです
サクヤのセクシーシーンもノルマなんだろうか?
最後はヴァルターにサクラの影武者がバレて終わりという大ピンチ
なんかまともそうな人だと思ってたのに風呂上がりの女子襲うとか最低のおっさんになっちゃったよ!
個人的には第2幕の内容よりも次回予告の方が気になる要素満載で印象的だったかな?
正直次回予告で見せすぎでは?と思ったんですが…
それ以上のサプライズがあるのだろうか?
今回は割と予想の範囲内の展開でハラハラ感が薄く感じてしまったので
是非色々と予想を裏切ってほしいな
アーノルドの正体や目的にビックリできることを期待
第1幕ほどの面白さではなかったけれど、第3幕にむけて気になる要素が多くて
見て面白かったです
次の第3章までの1か月がとても長く感じてしまう
色々と厳しい展開やらアッシュの過去やらてんこ盛りっぽいですがそういうの大好きなんで是非振り回してほしいです
7月の第3幕もとても楽しみです
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