2013.10.06
ちはやふる 1&2 全50話
2013.01.06
中二病でも恋がしたい! 全12話
2012.09.30
超訳百人一首 うた恋い。 全13話
2012.07.01
つり球 全12話
2011.09.19
TIGER & BUNNY 全25話
さて、遅くなりましたが総評的な感想です
この作品そもそも放送前はまったく存在すら知らなかった作品です
それがここまで人気が出たんですから凄いなぁと素直に思います
この作品の目新しさとしては実際のスポンサーが作中ヒーローのロゴとして出ていること
これはかなりインパクトがあったと思います
また、おっさんが主人公のヒーローものということで企画したときはかなり反対をくらったそうですねw
個人的に良かったのはやはりそれぞれのヒーローのキャラ
どのキャラもしっかり立っていて面白かった
特にスカイハイみたいなキャラってあんまりいないタイプで面白かったかな
オリガミサイクロンもああいう根暗っぽいキャラなのは意外でしたw
ただ、特に後半は虎徹とバーナビー以外のキャラにほとんどスポットが当たらなかったのは残念
ロックバイソンとファイヤーエンブレムは個人回もなかったんで掘り下げもなかったんですよね
もうロックバイソンはそれがネタみたいな扱いになってしまってましたが・・・・w
で、この作品は色々と惜しかったというか後半に向けて荒が多くでたかなという印象
やっぱりキャラの掛け合いや小ネタなんかは上手いんですが、大きな敵が出てシリアスになるとどうもはまりきらない部分が多くでた印象です
ウロボロスやマーベリック側ももっと掘り下げが欲しかったかな
(最終的にウロボロスは投げた部分が多かったんでもう少ししめて欲しかったとは思います)
特にマーベリックは自身がネクストでありネクストの地位向上のためにここまでやってきた悪役
その設定を生かしてもっとヒーローたちに揺さぶりをかけて欲しかった
だってここまでヒーローTVが発展したのもマーベリックがいたからこそっていうのは間違いないのだから
そこらへんの掘り下げはほぼなかったのは残念だったかな
(あとマーベリックの計画が結構杜撰な部分が多かったのもw悪役が頭悪い行動するのは面白くないので)
あとはルナティック
レジェンドの息子であり、レジェンド自身が八百長のヒーローだったっていう設定がかなり面白かったので能力減退の虎徹とのからみがもっと見たかった
一応最終回で多少の回収はありましたが、レジェンドも同じ状態だったと知った虎徹だからこそ息子であるルナティックと対峙してやり取りを一回して欲しかったなとは思います
この2つは面白い題材だっただけに後半上手く扱われないままだったのが凄くもったいなかった
あとは前半が市民人質で後半がヒーロー人質で規模が小さくなってしまったんでもう少しスケールを大きくするか何かがあればよかったかな
まぁ最後はアクションも多めになってみれたのは良かったんですけどね
個人的に最後まで見てよかったのは虎徹の決断かな
能力減退になっても1分でもかっこ悪くても自分はヒーローでありつづける
そのセリフと心意気は最後まで見てよかったなと思えた
一時期は安易に第2のネクスト能力が出て復活しちゃうのでは!?と心配して思っていたのでこのオチが一番虎徹らしいとも言えるかな
あとはバーナビーと両親のパスワードとか、最後の喧嘩しながらのやりとりでこその2人の関係だなと思います
最終回はそれぞれのキャラのその後の描写や虎鉄とバーナビーとのやり取りや主題歌など最終回らしい演出と締めで見せてくれたので良かったですね
だからこそ後半の展開をもっと掘り下げて丁寧にやってほしかったなと色々と残念に思う部分もあった感じです
ちょっと安易な展開が多くなってしまったと思うので
個人的には嫌いな作品ではないのですが、やっぱりアニメとしての完成度や隙の多さを見ると高い評価はできないかなと思います
色々と書きましたが最終的には楽しめた作品でした
今後続編があるかどうかは分からないですが
もう少し色々と掘り下げた部分をみれたらなと思います
2クールスタッフの皆さんお疲れ様でした
この作品そもそも放送前はまったく存在すら知らなかった作品です
それがここまで人気が出たんですから凄いなぁと素直に思います
この作品の目新しさとしては実際のスポンサーが作中ヒーローのロゴとして出ていること
これはかなりインパクトがあったと思います
また、おっさんが主人公のヒーローものということで企画したときはかなり反対をくらったそうですねw
個人的に良かったのはやはりそれぞれのヒーローのキャラ
どのキャラもしっかり立っていて面白かった
特にスカイハイみたいなキャラってあんまりいないタイプで面白かったかな
オリガミサイクロンもああいう根暗っぽいキャラなのは意外でしたw
ただ、特に後半は虎徹とバーナビー以外のキャラにほとんどスポットが当たらなかったのは残念
ロックバイソンとファイヤーエンブレムは個人回もなかったんで掘り下げもなかったんですよね
もうロックバイソンはそれがネタみたいな扱いになってしまってましたが・・・・w
で、この作品は色々と惜しかったというか後半に向けて荒が多くでたかなという印象
やっぱりキャラの掛け合いや小ネタなんかは上手いんですが、大きな敵が出てシリアスになるとどうもはまりきらない部分が多くでた印象です
ウロボロスやマーベリック側ももっと掘り下げが欲しかったかな
(最終的にウロボロスは投げた部分が多かったんでもう少ししめて欲しかったとは思います)
特にマーベリックは自身がネクストでありネクストの地位向上のためにここまでやってきた悪役
その設定を生かしてもっとヒーローたちに揺さぶりをかけて欲しかった
だってここまでヒーローTVが発展したのもマーベリックがいたからこそっていうのは間違いないのだから
そこらへんの掘り下げはほぼなかったのは残念だったかな
(あとマーベリックの計画が結構杜撰な部分が多かったのもw悪役が頭悪い行動するのは面白くないので)
あとはルナティック
レジェンドの息子であり、レジェンド自身が八百長のヒーローだったっていう設定がかなり面白かったので能力減退の虎徹とのからみがもっと見たかった
一応最終回で多少の回収はありましたが、レジェンドも同じ状態だったと知った虎徹だからこそ息子であるルナティックと対峙してやり取りを一回して欲しかったなとは思います
この2つは面白い題材だっただけに後半上手く扱われないままだったのが凄くもったいなかった
あとは前半が市民人質で後半がヒーロー人質で規模が小さくなってしまったんでもう少しスケールを大きくするか何かがあればよかったかな
まぁ最後はアクションも多めになってみれたのは良かったんですけどね
個人的に最後まで見てよかったのは虎徹の決断かな
能力減退になっても1分でもかっこ悪くても自分はヒーローでありつづける
そのセリフと心意気は最後まで見てよかったなと思えた
一時期は安易に第2のネクスト能力が出て復活しちゃうのでは!?と心配して思っていたのでこのオチが一番虎徹らしいとも言えるかな
あとはバーナビーと両親のパスワードとか、最後の喧嘩しながらのやりとりでこその2人の関係だなと思います
最終回はそれぞれのキャラのその後の描写や虎鉄とバーナビーとのやり取りや主題歌など最終回らしい演出と締めで見せてくれたので良かったですね
だからこそ後半の展開をもっと掘り下げて丁寧にやってほしかったなと色々と残念に思う部分もあった感じです
ちょっと安易な展開が多くなってしまったと思うので
個人的には嫌いな作品ではないのですが、やっぱりアニメとしての完成度や隙の多さを見ると高い評価はできないかなと思います
色々と書きましたが最終的には楽しめた作品でした
今後続編があるかどうかは分からないですが
もう少し色々と掘り下げた部分をみれたらなと思います
2クールスタッフの皆さんお疲れ様でした