2016.06.26
朗読劇 私の頭の中の消しゴム 感想
相変わらずの更新頻度ですね(苦笑)
とりあえず見に行ったのはだいぶ前なのですが面白かったので感想です
日本のドラマ「Pure Soul」として生まれ、リメイクが大ヒットした韓国映画「私の頭の中の消しゴム」。
そのラブストーリーを朗読劇にして声優や俳優たちが様々なコンビで魅せてくれる作品です
実は存在自体は数年前から知っていて
評判もよく朗読劇というものも興味があったのでずっと見てみたかったんですよ
でもなかなか都合がつかなくて、今回やっと見に行くことができました
ちなみに自分はドラマも映画もまったく見ていないので内容の詳細はまったく知りませんでした
ということで感想です
あらすじ
建築現場で働く浩介は、人生に絶望していた。アパレル会社に勤める薫は、希望に満ちあふれていた。
そんなふたりが、幾多の困難を乗り越え、ようやく結ばれた……。しかし悲劇は訪れる。
薫の記憶が、消えていくのだ。
若年性アルツハイマー病に冒された薫を、浩介は、支え尽くす決意をする。
そんな二人の物語。
とりあえず見に行ったのはだいぶ前なのですが面白かったので感想です
日本のドラマ「Pure Soul」として生まれ、リメイクが大ヒットした韓国映画「私の頭の中の消しゴム」。
そのラブストーリーを朗読劇にして声優や俳優たちが様々なコンビで魅せてくれる作品です
実は存在自体は数年前から知っていて
評判もよく朗読劇というものも興味があったのでずっと見てみたかったんですよ
でもなかなか都合がつかなくて、今回やっと見に行くことができました
ちなみに自分はドラマも映画もまったく見ていないので内容の詳細はまったく知りませんでした
ということで感想です
あらすじ
建築現場で働く浩介は、人生に絶望していた。アパレル会社に勤める薫は、希望に満ちあふれていた。
そんなふたりが、幾多の困難を乗り越え、ようやく結ばれた……。しかし悲劇は訪れる。
薫の記憶が、消えていくのだ。
若年性アルツハイマー病に冒された薫を、浩介は、支え尽くす決意をする。
そんな二人の物語。
2015.07.05
ファンタジーオンアイス2015 神戸楽公演 感想
さてさて、お久しぶりの更新ですw
そして久しぶりでこんな話題です
フィギュアスケートのアイスショーに行ってきました
私自身フィギュアはトリノオリンピック前後から見てはいましたが
ライトなファンでTVでやっていたら見るよぐらいでした
主に女子中心でゴールデンに放送しているのを見てましたね
そして深夜に1時間放送とかに追いやられている男子にはあまり興味が無かった
ただここ最近は日本も男子が有力選手がそろっていて面白かったんですよね
そこで興味を持って今年アイスショーに行ってみたいなと思っていたので
なんとなく出演者が決まる前に神戸の最終公演を先行でとったんですが
気がつけばファンタジーオンアイス自体の楽公演でやたら豪華でした
しかしとにかく楽しかった!
ので徒然なるままに感想なんぞ書く気にまでなりました
そして久しぶりでこんな話題です
フィギュアスケートのアイスショーに行ってきました
私自身フィギュアはトリノオリンピック前後から見てはいましたが
ライトなファンでTVでやっていたら見るよぐらいでした
主に女子中心でゴールデンに放送しているのを見てましたね
そして深夜に1時間放送とかに追いやられている男子にはあまり興味が無かった
ただここ最近は日本も男子が有力選手がそろっていて面白かったんですよね
そこで興味を持って今年アイスショーに行ってみたいなと思っていたので
なんとなく出演者が決まる前に神戸の最終公演を先行でとったんですが
気がつけばファンタジーオンアイス自体の楽公演でやたら豪華でした
しかしとにかく楽しかった!
ので徒然なるままに感想なんぞ書く気にまでなりました
2007.11.04
十二国記 ドラマCD
今更ながらに聞いた十二国記のドラマCDです。
どのお話も面白かったです。
まぁ楽俊と泰麒は最強ということで(オイ)
「八麒麟」
麒麟が集まってお話をする話。
まぁ麒麟達は普段集まったりする機会全然ないから貴重。
でも忙しかったりして7人(?)だけですが・・・・。
しかし返事もかえさない柳が本編でのあやしい描写もあって不気味。
どうなってんのかな実際?
あとは皆嘘つきまくりで笑いましたw
まぁ麒麟が主上を悪く言うことはないし、自国のヤバイことをわざわざ言ったりしないからね。
険悪なムードを和ませるのが泰麒。
しっかし皆泰麒にはあまいよね。
最強すぎます!!(まぁ実際可愛いけど)
しかしこのあと2人の麒麟が失道におちいり死に、1人は行方不明だし慶は王が死ぬし・・・・。
不吉すぎますな。
天意をうたがいたくもなるよこれじゃぁ。
まぁたくさんキャラが出てきて楽しかったかな?
「地に獣」
こちらは時系列的に乗月のまえのはなし。
芳国への大使として桓魋を陽子は任命するがことわられてしまう。
おまけに解任まで桓魋は求めてきて・・・?
とりあえず楽俊最強!
本当にこの世界での楽俊の役割は大きいな~。
自分のような逆賊が国政にかかわっていいのだろうかとなやんでいた桓魋。
そのなやみを聞いてあげちゃってますよ。
今回は桓魋の生い立ちや麦州についてなども詳しく知ることができてよかったですね。
桓魋の親たちもいい人だったんですね。
あとは楽俊が指摘した点はちょっとおもいつかなかったな。
まぁ陽子がそこまで考えていたかどうかは疑問なんですが。
(陽子も突っ込んでたし・・・・)
でもこれを聞くと乗月での桓魋と月渓のやりとりも感慨深いかな。
しかし熊VS鼠とか笑えたな。
半獣同士でやっぱ共有する部分もあるのかなぁ~。
本編補完もできたし面白かったです!!
「姉妹王」
かなり面白かったです!!
本編ではほんのちょっとの出番しかなかった舒覚が主役の話でした。
慶の商家の姉妹だった舒覚と舒栄。
姉の舒栄は家にこもって刺繍したりする内気な性格、反対に妹の舒覚は派手で美人だったんですね。
景麒が舒栄を王に選び、全てはそこから始まった。
しかし今回舒栄の治世とこわれていく過程が聞けて面白かったです。
なんかこうやって聞くと舒栄も普通のつつましやかな女性だっただけなんだなぁ・・・と。
王気が見えてしまったからしかたないんだろうけど・・・・。
(天意って本当になんなんだろうなぁ・・・)
ただ景麒に恋して溺れていく過程と結末はなんだか哀れだった。
藤田淑子さんが声やっていましたが良かったですね。
狂気が上手くあらわされてました。
そんな姉を見て偽王としてたった舒覚。
最終的に彼女は姉を王に選んだ天意が許せなかったし、ためしたかったのかな・・・・。
原作ではなかった陽子との対峙シーンがあったのはかなりよかったです。
陽子が直接手をくだしたんですね。
そう考えるとあの玉座でのシーンのセリフも重みがますなぁ・・・と。
舒覚の声優さんの小山茉美さんも流石で上手かったですね。
1番長い作品でしたが聴きごたえもありましたし、本編の補完にしっかりなっていたし、面白い作品でした。
どのお話も面白かったです。
まぁ楽俊と泰麒は最強ということで(オイ)
「八麒麟」
麒麟が集まってお話をする話。
まぁ麒麟達は普段集まったりする機会全然ないから貴重。
でも忙しかったりして7人(?)だけですが・・・・。
しかし返事もかえさない柳が本編でのあやしい描写もあって不気味。
どうなってんのかな実際?
あとは皆嘘つきまくりで笑いましたw
まぁ麒麟が主上を悪く言うことはないし、自国のヤバイことをわざわざ言ったりしないからね。
険悪なムードを和ませるのが泰麒。
しっかし皆泰麒にはあまいよね。
最強すぎます!!(まぁ実際可愛いけど)
しかしこのあと2人の麒麟が失道におちいり死に、1人は行方不明だし慶は王が死ぬし・・・・。
不吉すぎますな。
天意をうたがいたくもなるよこれじゃぁ。
まぁたくさんキャラが出てきて楽しかったかな?
「地に獣」
こちらは時系列的に乗月のまえのはなし。
芳国への大使として桓魋を陽子は任命するがことわられてしまう。
おまけに解任まで桓魋は求めてきて・・・?
とりあえず楽俊最強!
本当にこの世界での楽俊の役割は大きいな~。
自分のような逆賊が国政にかかわっていいのだろうかとなやんでいた桓魋。
そのなやみを聞いてあげちゃってますよ。
今回は桓魋の生い立ちや麦州についてなども詳しく知ることができてよかったですね。
桓魋の親たちもいい人だったんですね。
あとは楽俊が指摘した点はちょっとおもいつかなかったな。
まぁ陽子がそこまで考えていたかどうかは疑問なんですが。
(陽子も突っ込んでたし・・・・)
でもこれを聞くと乗月での桓魋と月渓のやりとりも感慨深いかな。
しかし熊VS鼠とか笑えたな。
半獣同士でやっぱ共有する部分もあるのかなぁ~。
本編補完もできたし面白かったです!!
「姉妹王」
かなり面白かったです!!
本編ではほんのちょっとの出番しかなかった舒覚が主役の話でした。
慶の商家の姉妹だった舒覚と舒栄。
姉の舒栄は家にこもって刺繍したりする内気な性格、反対に妹の舒覚は派手で美人だったんですね。
景麒が舒栄を王に選び、全てはそこから始まった。
しかし今回舒栄の治世とこわれていく過程が聞けて面白かったです。
なんかこうやって聞くと舒栄も普通のつつましやかな女性だっただけなんだなぁ・・・と。
王気が見えてしまったからしかたないんだろうけど・・・・。
(天意って本当になんなんだろうなぁ・・・)
ただ景麒に恋して溺れていく過程と結末はなんだか哀れだった。
藤田淑子さんが声やっていましたが良かったですね。
狂気が上手くあらわされてました。
そんな姉を見て偽王としてたった舒覚。
最終的に彼女は姉を王に選んだ天意が許せなかったし、ためしたかったのかな・・・・。
原作ではなかった陽子との対峙シーンがあったのはかなりよかったです。
陽子が直接手をくだしたんですね。
そう考えるとあの玉座でのシーンのセリフも重みがますなぁ・・・と。
舒覚の声優さんの小山茉美さんも流石で上手かったですね。
1番長い作品でしたが聴きごたえもありましたし、本編の補完にしっかりなっていたし、面白い作品でした。