2022.03.12
烈車戦隊トッキュウジャー 全47話
さて、東映YOUTUBEで配信していたため見ました
本放送時は1,2話見てやめてしまった記憶が・・・
今だと有名になった志尊淳と横浜流星が出演していた戦隊ですね
私は戦隊シリーズはあまり見ていなかったんですよね
小林靖子脚本もしっかり見たのはタイムレンジャー以来ですね
あらすじ
西暦2014年。地底から現れた悪の帝国シャドーラインが世界を暗黒に包もうと猛威を振るい始めた。シャドーラインは拠点となる「ステーション」を増やすため、様々な場所で悪事を働き、闇の路線を増やそうとする。
ある日、大勢の子供がシャドーラインの巨大車両クライナーに拉致された。ところがその子供たちの中に一人の青年ライトが混じっていた。そこへシャドーラインの対となる線路レインボーラインを通る巨大車両烈車が現われ、クライナーと激突。クライナーと烈車が停車すると、烈車レッドレッシャーからトッキュウジャーと名乗る4人の戦士が降りてきた。シャドーラインの怪人と戦うトッキュウジャーだが、乱入したライトが無謀にもシャドー怪人に立ち向かい、返り討ちに遭う。
ライトが目覚めるとそこにいたのはそれぞれトカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラと名乗る4人の若者。彼らこそトッキュウジャーの正体であり、ライトの幼馴染だった。しかし、ライトを含めた5人は幼馴染であったこと以外の記憶を失っていた。そして5人はレッドレッシャーの車掌の口から、高い想像力イマジネーションを持つ者として認められ、シャドーラインを迎え撃つ戦士トッキュウジャーに選ばれたことを知る。
本放送時は1,2話見てやめてしまった記憶が・・・
今だと有名になった志尊淳と横浜流星が出演していた戦隊ですね
私は戦隊シリーズはあまり見ていなかったんですよね
小林靖子脚本もしっかり見たのはタイムレンジャー以来ですね
あらすじ
西暦2014年。地底から現れた悪の帝国シャドーラインが世界を暗黒に包もうと猛威を振るい始めた。シャドーラインは拠点となる「ステーション」を増やすため、様々な場所で悪事を働き、闇の路線を増やそうとする。
ある日、大勢の子供がシャドーラインの巨大車両クライナーに拉致された。ところがその子供たちの中に一人の青年ライトが混じっていた。そこへシャドーラインの対となる線路レインボーラインを通る巨大車両烈車が現われ、クライナーと激突。クライナーと烈車が停車すると、烈車レッドレッシャーからトッキュウジャーと名乗る4人の戦士が降りてきた。シャドーラインの怪人と戦うトッキュウジャーだが、乱入したライトが無謀にもシャドー怪人に立ち向かい、返り討ちに遭う。
ライトが目覚めるとそこにいたのはそれぞれトカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラと名乗る4人の若者。彼らこそトッキュウジャーの正体であり、ライトの幼馴染だった。しかし、ライトを含めた5人は幼馴染であったこと以外の記憶を失っていた。そして5人はレッドレッシャーの車掌の口から、高い想像力イマジネーションを持つ者として認められ、シャドーラインを迎え撃つ戦士トッキュウジャーに選ばれたことを知る。
2012.07.07
未来戦隊タイムレンジャー 全51話
2012.07.01
非公認戦隊アキバレンジャー 全13話
2011.06.17
ブルータスの心臓
さて、3週連続放送東野圭吾原作ドラマ第2弾
みたので感想書きたいと思います
原作はまったくの未読でドラマを見た感想のみになります
そして冒頭の5分ほど見逃しちゃってます・・・・すみません
産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。
ということで最初の殺人計画からまさかの展開で共犯者が殺されていき、逆に追い詰められることになる主人公。
中盤までかなりスリリングな展開でしたね
色々な人がからまりあって複雑な展開だったと思います
(原作だともっと登場人物が多いかもしれませんが)
ただ、犯人については今回もあっさり分かった感じでした
やっぱり文章とドラマだと印象が違うんですかね?
消去法で考えると真犯人は彼しかいなくなってしまうんですよね
犯人の正体に関しては1作目と同様で意外性がなかったのはちょっと残念でしたかね
ただ、ロボットというモチーフと支配するものされるものの図とか色々と興味深いものはありました
悟郎にしてもロボットから抜け出したいと思ったことがきっかけであり
拓也も結局はからまわってた感じです
社長は後継者については最初から血縁関係重視で、拓也も切り捨てる気満々でしたね
あとこれは役者が藤原さんだからというのもあるでしょうが、終盤の拓也がデスノートの月に見えて仕方がなかったという
原作自体はこっちのほうが大分昔なのですが、それが気になってしまったかな
いつ新世界の神になるとか言い出すのかとちょっと思ってしまいました(すみません)
物語のテーマとして自分の作った機械に殺されるというのは興味深いのですが
ドラマだけで見た場合なんとも唐突で滑稽に見えてしまった部分はあるのかな
それ以前に悟郎ともみ合っていた時点で拓也は詰んでいたようなものですよね
結局拓也が母の愛で弓恵を殺しきれなかったって部分もベタでした
完璧な殺人計画からほころびが生じ、いったい誰が犯人なのか!?という部分まではとても面白く見れたのですが
終盤はどうもしっくりこないまま終わってしまった感じです
そういえばあの刑事さんたち、あの後いったいどうなったのだろうか・・・・
みたので感想書きたいと思います
原作はまったくの未読でドラマを見た感想のみになります
そして冒頭の5分ほど見逃しちゃってます・・・・すみません
産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。
ということで最初の殺人計画からまさかの展開で共犯者が殺されていき、逆に追い詰められることになる主人公。
中盤までかなりスリリングな展開でしたね
色々な人がからまりあって複雑な展開だったと思います
(原作だともっと登場人物が多いかもしれませんが)
ただ、犯人については今回もあっさり分かった感じでした
やっぱり文章とドラマだと印象が違うんですかね?
消去法で考えると真犯人は彼しかいなくなってしまうんですよね
犯人の正体に関しては1作目と同様で意外性がなかったのはちょっと残念でしたかね
ただ、ロボットというモチーフと支配するものされるものの図とか色々と興味深いものはありました
悟郎にしてもロボットから抜け出したいと思ったことがきっかけであり
拓也も結局はからまわってた感じです
社長は後継者については最初から血縁関係重視で、拓也も切り捨てる気満々でしたね
あとこれは役者が藤原さんだからというのもあるでしょうが、終盤の拓也がデスノートの月に見えて仕方がなかったという
原作自体はこっちのほうが大分昔なのですが、それが気になってしまったかな
いつ新世界の神になるとか言い出すのかとちょっと思ってしまいました(すみません)
物語のテーマとして自分の作った機械に殺されるというのは興味深いのですが
ドラマだけで見た場合なんとも唐突で滑稽に見えてしまった部分はあるのかな
それ以前に悟郎ともみ合っていた時点で拓也は詰んでいたようなものですよね
結局拓也が母の愛で弓恵を殺しきれなかったって部分もベタでした
完璧な殺人計画からほころびが生じ、いったい誰が犯人なのか!?という部分まではとても面白く見れたのですが
終盤はどうもしっくりこないまま終わってしまった感じです
そういえばあの刑事さんたち、あの後いったいどうなったのだろうか・・・・
2011.06.10
11文字の殺人
さて、東野圭吾小説の3夜連続ドラマ化第一弾ですね
私はどの作品の原作も読んだことがないのでまっさらな状態で楽しみたいと思います
今回は 女流推理作家・結城梨花子(永作博美)は、恋人の川津雅之(長谷川朝晴)が殺されたことから物語りは始まる。
観終わった感想としては、東野圭吾作品らしく最後までひねった作品でしたが色々と腑に落ちない部分やもやもやが残った作品という印象でした。
犯人についてはそこまでひねってないので視聴途中でおおよそ分かった人も多かったんじゃないですかね。
事件に一番遠いと思っていた人がというのはミステリーの鉄板なきもするので。
これで目の見えない娘が実は目が見えていて・・・となったらちょっとびっくりしたかもしれませんが。
個人的にまず気になったのは家の中に何度も侵入されてるのにまったく防衛策をとろうとしない結城とかですかね
殺されるかもしれないのに内鍵も何もつけないままとか凄いなぁとちょっと気になりました
自分なら怖くて無理です
あとは竹本の行動ですね
いきなり彼女もいたのに人の彼女と一晩一緒にって交換条件出してきたのがあんまりしっくりこなかったです
そこまでして彼女のことを手に入れたかったの??
小説だともっと詳しい描写があるのかもしれませんが
あんまりにも突拍子もない要求でちょっと頭がついていけませんでした
これじゃあ恋人だった萩尾の復讐もちょっと哀れですよね
だって彼氏は無理やり他人の彼女にせまって浮気しようとして殺されただなんて・・・・・
萩尾はこのこと知ってたんですかね?知ってたとしたらどう思ったんですかね?
ここら辺は凄く気になりました
あとこれで恐ろしいのはこの交換条件のことを言っているのが殺した犯人側だけってこと
死人にくちなしですが下手したらこの部分が本当かどうかさえ分からないんですよね
(結局川津の資料ももみ消されたままだから真相はわからないも同然)
で、最終的に結城はこのことを警察に言ったんですかね?
言わなければ結城が殺されればみんな安泰でめでたしめでたしになってしまいそうなのが怖いです
そこをぼかしたのはちょっと気になったかな
あと警察の動きも全然見えず、作家の結城がここまでする動悸が希薄で最後の犯人の動機やらが分かったとして彼女の物語とあまりリンクしてないような気がするんですよね
結城が小説を書き始めるようになるって描写があったわけでもないし
犯人を特定するだけでは終わらないお話や
おぼれていたのが実は竹本じゃなかったって部分など面白い部分も多かったのですが
色々とひっかる部分も多いかなと思う作品でした
私はどの作品の原作も読んだことがないのでまっさらな状態で楽しみたいと思います
今回は 女流推理作家・結城梨花子(永作博美)は、恋人の川津雅之(長谷川朝晴)が殺されたことから物語りは始まる。
観終わった感想としては、東野圭吾作品らしく最後までひねった作品でしたが色々と腑に落ちない部分やもやもやが残った作品という印象でした。
犯人についてはそこまでひねってないので視聴途中でおおよそ分かった人も多かったんじゃないですかね。
事件に一番遠いと思っていた人がというのはミステリーの鉄板なきもするので。
これで目の見えない娘が実は目が見えていて・・・となったらちょっとびっくりしたかもしれませんが。
個人的にまず気になったのは家の中に何度も侵入されてるのにまったく防衛策をとろうとしない結城とかですかね
殺されるかもしれないのに内鍵も何もつけないままとか凄いなぁとちょっと気になりました
自分なら怖くて無理です
あとは竹本の行動ですね
いきなり彼女もいたのに人の彼女と一晩一緒にって交換条件出してきたのがあんまりしっくりこなかったです
そこまでして彼女のことを手に入れたかったの??
小説だともっと詳しい描写があるのかもしれませんが
あんまりにも突拍子もない要求でちょっと頭がついていけませんでした
これじゃあ恋人だった萩尾の復讐もちょっと哀れですよね
だって彼氏は無理やり他人の彼女にせまって浮気しようとして殺されただなんて・・・・・
萩尾はこのこと知ってたんですかね?知ってたとしたらどう思ったんですかね?
ここら辺は凄く気になりました
あとこれで恐ろしいのはこの交換条件のことを言っているのが殺した犯人側だけってこと
死人にくちなしですが下手したらこの部分が本当かどうかさえ分からないんですよね
(結局川津の資料ももみ消されたままだから真相はわからないも同然)
で、最終的に結城はこのことを警察に言ったんですかね?
言わなければ結城が殺されればみんな安泰でめでたしめでたしになってしまいそうなのが怖いです
そこをぼかしたのはちょっと気になったかな
あと警察の動きも全然見えず、作家の結城がここまでする動悸が希薄で最後の犯人の動機やらが分かったとして彼女の物語とあまりリンクしてないような気がするんですよね
結城が小説を書き始めるようになるって描写があったわけでもないし
犯人を特定するだけでは終わらないお話や
おぼれていたのが実は竹本じゃなかったって部分など面白い部分も多かったのですが
色々とひっかる部分も多いかなと思う作品でした